クライアント名:一乗谷朝倉氏遺跡活用推進協議会
制作内容:キャラクター型二眼VRゴーグル
※株式会社ワタナベ印刷様からのご依頼で制作させていただきました。
一乗谷朝倉氏遺跡の価値と魅力を発信する拠点として、2022年10月1日に開館。展示室には、国指定重要文化財を多数含む約500点の出土資料が展示されています。また、歴史資料や一乗谷の地形模型・町並復原模型等も展示し、遺跡と朝倉氏の歴史について紹介しています。遺跡を体感し、理解を深めることができる博物館施設です。
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株式会社ワタナベ印刷様よりご依頼いただき、キャラクター型二眼VRゴーグルを制作しました。
遺跡見学のためのAR・VRアプリ「戦国時空伝」体験時に使えるVRゴーグルで、アプリ内コンテンツ「鳥瞰映像」を見ると、戦国時代を上空から見下ろしているような臨場感のある映像を視聴できます。
朝倉軍の奉行である朝倉宗滴氏をデザインし、兜(かぶと)の角を立たせることで、存在感と威厳のある様子を表現しました。
VRゴーグルを展開すると、甲冑を着た朝倉氏の全体像を見ることができ、印象が変わります。組み立てる前も楽しめるような、迫力のあるVRゴーグルです。
こちらは、朝倉氏遺跡保存協会の売店にて販売されています。
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朝倉宗滴氏の顔を前面に配置した、インパクトのあるVRゴーグルを制作することができました。
AR・VRなど先端技術を活用し一乗谷の歴史を紹介する今回のプロジェクトの一部として、弊社も携わることができて非常に嬉しいです。
時代を遡ったような疑似体験は、VRだからこそ実現できます。戦国時代にタイムスリップしながら、一乗谷の歴史を体感してもらえたらと思います。
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