トピック
千葉県松戸市主催「メタバース等を活用した子どもの居場所について」研修会に代表・藤田が登壇
株式会社リプロネクスト(代表取締役:藤田献児、以下、リプロネクスト)は、千葉県松戸市が主催する研修会「メタバース等を活用した子どもの居場所について」において、代表の藤田が講師として登壇いたします。
本研修は、令和7年11月17日(月)に松戸市青少年プラザで開催され、児童館・こども館および中高生の居場所事業者を対象に実施されます。
背景
子どもたちの交流の場が多様化する一方で、リアルな空間だけでなくオンライン上にも「つながりの場」を求める声が増えています。松戸市では、今後メタバース上での相談機能の導入を見据えており、その一環として今回の研修会を開催する運びとなりました。
研修内容について
今回の研修では、「メタバース空間での居場所の役割とは」をテーマに、メタバースを活用した子どもの居場所づくりの可能性や、オンライン上での相談・交流における安全な運用のポイントについて講演を行います。SNSやメタバース上での活動が広がる中、現場職員が安心して活用できる知識を提供することを目的としています。
藤田からは、これまでリプロネクストが行ってきたメタバース活用事例や自治体・教育機関との取り組みを踏まえ、メタバース空間が持つ社会的意義や運用上の留意点について具体的な実践例を交えてお伝えします。加えて、メタバースに馴染みのない職員の方々にも理解を深めていただけるよう、空間内での体験価値や楽しみ方にも触れる予定です。
今後の展望
リプロネクストでは、今後も行政や教育機関との連携を通じて、デジタル技術を活用した地域課題の解決や、新たな居場所づくりの支援を進めてまいります。