トピック
厚生労働省主催の「ひきこもり支援を語るCafé」に登壇しました
~リプロネクスト代表・藤田献児が登壇し、メタバース活用の可能性を紹介~
2025年9月18日、厚生労働省主催のウェビナー「ひきこもり支援を語るCafé」が開催され、全国から約190名が参加しました。本イベントでは、ひきこもり支援の現状に加え、メタバースプラットフォーム「Roomiq(ルーミック)」を活用した新たな支援の可能性について発表や体験が行われました。
イベント詳細
冒頭では、山梨県福祉保健部健康増進課様より、県におけるひきこもり支援の取組についてご紹介がありました。続いて、株式会社リプロネクスト 代表取締役 藤田献児が登壇し、「メタバース市場の変化と自治体での活用事例」をテーマに講演しました。藤田は、メタバースがエンターテインメント中心の活用から、観光・採用広報・相談支援など、社会課題解決に向けた実装へと広がっている現状について解説しました。
さらに、メタバース空間「Roomiq(ルーミック)」を利用した交流イベントのデモンストレーションや、参加者自身による体験セッションも行われ、支援の現場でメタバースを活用する具体的なイメージを共有する機会となりました。
リプロネクストは、今後も自治体や関係機関と連携し、メタバースを活用した支援環境の拡充に取り組んでまいります。