プレスリリース
福田道路と連携し、対話型AIコンシェルジュ「NOIM(ノイム)」を導入。採用前の迷いを整理し、エントリーへ接続

株式会社リプロネクスト(所在地:新潟県新潟市、代表取締役:藤田 献児)は、福田道路株式会社(所在地:新潟県新潟市、代表取締役社長:坂上 浩則)と連携し、福田道路株式会社様の採用ページ向けの対話型AIコンシェルジュ「NOIM(ノイム)」を導入しました。応募前に生じる「給与・福利厚生の疑問」「職種理解のギャップ」「働くイメージの不足」をAI対話で言語化し、質の高いエントリー・応募への接続率向上を目指します。
背景・課題
建設・インフラ業の採用市場では、「職種理解不足による応募前離脱」と「期待値ギャップによる選考途中離脱」が構造的な課題となっています。採用ページに多くの情報が掲載されていても、「自分に向いているのか」「給与の実態がわからない」「質問しづらい」という理由で応募判断が止まるケースが少なくありません。
福田道路様においても同様の課題が共有されました。建設業は「建設や工学などの特殊な学習をしてきた学生向け」というイメージが先行し、文系学生の応募を遠ざける要因となっていました。また、奨学金返済支援や住宅補助など充実した福利厚生があるにもかかわらず、その実質的な手取りイメージが伝わりにくく、さらに女性採用でも「男社会」というイメージによる早期離脱が課題となっていました。
実施内容
■福田道路様公式サイト
https://www.fukudaroad.co.jp/recruit/newgrads/
設計方針
本取り組みでは採用ページにNOIMを設置し、FAQの応答にとどまらず、応募前の迷いを言語化して次の一歩へ接続する役割を担わせます。賃金・休暇など変動しやすい情報や個別適用に関わる領域については断定を避け、説明会や問い合わせフォームなど適切な窓口へ接続するガードレールを設けています。
対話設計の主な工夫
給与・待遇に関する質問には、公開情報をベースに「初任給+奨学金返済支援+社宅補助+社用車貸与」を合算した実質サポート総額のイメージを提示します。また、文系学生の入口として、文系出身の先輩社員の入社経緯と成長ストーリーも対話パターンに組み込んでいます。女性採用については、会話冒頭に「女性の働き方」の選択肢を明示し、女性社員の声・産休育休・ペア配属への導線を設けました。
取締役 上席執行役員 管理本部長 兼 業務管理部長 佐藤 栄一 様 コメント
採用ページにアクセスしてくださる方には、会社のことを知っていただけている一方で、給与や待遇、現場の雰囲気、働き方など率直に聞きたいことを整理できないまま離脱してしまうケースがあります。今回のNOIM導入では、応募前の迷いを言語化し、必要な情報へつなぐ対話を用意することで、ミスマッチを抑えながら長く活躍いただける人との出会いを増やしていきます。
株式会社リプロネクスト 代表取締役 藤田 献児 コメント
採用の現場では、正しい情報があっても、それが応募者の比較軸や不安に届かなければ行動は起きません。NOIMは、意思決定前の迷いを整理し次の一歩へつなげる伴走者として設計しています。福田道路様との取り組みでは、給与・福利厚生や働くイメージといった率直な疑問を対話で言語化し、必要な情報へ接続することで採用コミュニケーションの質を高めていきます。この知見は建設業にとどまらず、職種イメージや待遇理解のギャップが応募離脱を生む製造・物流・インフラ業界全体に横展開できるモデルだと考えています。
今後の展望
本取り組みを通じて、建設・インフラ業の採用市場における「NOIM×採用コミュニケーション」モデルを確立します。会話ログとWeb行動データの組み合わせによって、どのような問いかけ・やり取りが応募行動につながるかを可視化し、採用における双方向型コミュニケーションの基盤として体系化していきます。
NOIMの導入にご興味のある企業・自治体様、 または資料請求をご希望の方は、下記よりお問い合わせください。