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リプロネクストの社長ブログ

リスクをとるからこそ成長ができて見える世界がある

こんにちは、リプロネクストの藤田 献児です。

今年は去年よりも全国各地に行く回数が増えてきて、月の半分が本社のある新潟、1週間が東京、残り1週間が大阪・静岡・九州などどこかに行くという生活になってきています。(海外でも仕事したい)

さらに投資家周りなどこれまで取り組んでいなかったことも行ってきているので、時間効率を考えていかないと仕事が前に進まないという危機感が出ています。

 

とは言え、全体としてはポジティブなことが多くて、これまで1,3,6,12ヶ月先のことくらいしか考えていなかったのが、3~5年後を意識できるようになったのは、触れる情報も変化するのでワクワクしています。

 

例えば、リプロネクストの未来を考えた時に現状の社内・顧客のことを意識していたものが、市場や他社を意識するようになってから、上場企業であれば決算資料や目論見書などに目を通しています。

すると、全然違うビジネスモデルだと思っていたのに実は顧客単価が似ていたり、1人当たりの売上やぶつかる壁が似ているなど規則性がある気がしています。

 

 

この規則性が明確になれば、自分たちの現状で動いて達成できていないものが、規則性に合わせて動くことで達成できることも増えるはずです。(簡単に言うと川の流れに乗っていくのか逆らうのかが同じ努力でもスピードが全然違うイメージ)

 

 

こういう思考は、自分の意思で「社会に貢献する会社をつくる」と思っているだけではダメで、外部のリスクを背負うからこそ視座が広がったりインプットに本気になるんだなと思います。(ダイエットする時も自分1人よりもライザップなどジムやトレーナーにお金を払うリスクをとることで、取り組む姿勢が全然変わるのと同じですね)

 

 

リプロネクストは今が第2スタートです。
まずは自分が一番成長して取り組んでいきます。