事業計画をブラッシュアップして市場の大切さをやっと理解できた

こんにちは、リプロネクストの藤田 献児です。
最近は、今後の成長に向けて事業計画をブラッシュアップしています。

恥ずかしながら「事業計画とかそれ通りにいかないんだから意味なくね？」とこれまで思っていて、計画は作ってはいるものに「前年比から〇〇%アップ」など積み重ね型で考えることが多くそれを改めています。

よく社内では目標達成する人は逆算型で積み重ね型の人は目標達成できない。と話すことがありますが、自分が積み重ね型をしていたので反省です。

それと今月に入ってから市場について考える大切さをやっと理解できました。
これまでも「メタバースの市場は国内で2027年に2兆円になるのか」など、見てはいましたし取引先に話すこともありました。

ただ、どこか「こういった市場データって盛って話しているから実際に2027年になったらそんなにいかないでしょ」とちょっと、データをバカにしている自分もいました。

じゃあ、何で市場の大切さを理解できたかと言うと「同じ努力しても市場があるかどうかで結果は違ってくる」とわかったからです。

当たり前の話ですが、人口が10万人いる場所と人口が100人しかいない場所があった時に同じビジネスモデルでも成果は全く違います。

１つの部活で100人の部員がいる時に、陸上部の短距離走で1人の代表を決めるのか・サッカー部で11人+ベンチメンバー10人を選ぶのかは全然違います。

短距離選手ならタイムが2番なら出場できないですが、タイムが2番で身長が高いなどあればサッカー部なら試合に出られるかもしれません。

ちょっとわかりやすい例えを出そうと思ったけど、わかりづらかった？かもしれませんが、結論言うと市場を意識するのは本当に大切です。

市場が１兆円あれば10%の市場で1,000億ですし、市場が10億しかなかったら10%とっても1億円です。

事業計画通りに会社は進まないかもしれませんが、夢をイメージできずにたまたま達成なんてないので、まずは夢を目標にして５年後に「社会にリプロネクストがあって良かった」と思われるインパクトを出していきたいと思います。

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