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VR・360度
2019.11.26

VR×自転車の活用事例5選【VRで本格サイクリング体験】

VR×自転車の活用事例5選【VRで本格サイクリング体験】

皆さんはどんな時に自転車を使っていますか。通学や通勤、ダイエットなど用途は様々じゃないでしょうか。そんな私達の暮らしの身近にある自転車。最近ではVRと組み合わせた数多くのコンテンツが生み出されているんです。

 

そこで今回は、VR×自転車の活用事例5選をご紹介いたします。

 

1.LESS MILLS (THE TRIP)

最初にご紹介するのが、日本初上陸の新感覚サイクルプログラムLES MILLS社の『THE TRIP』。
こちらは40分間サイクリングをしながらバーチャル世界を旅するプログラム。

 

映画館規模の大きなスクリーンに美しい映像が映し出され、音楽にノリながらペダルを漕ぎます。下り坂では前屈みに、登り坂の時は立ちこぎなど、仮想空間ながら実際に自転車を全力疾走で駆け抜ける感覚に。

 

ギアも自由に調節可能で、初心者から上級者までそれぞれに合わせたレベルが体感できます。4種類のステージを攻略し、楽しみながら効果的なエクササイズが期待できます。日本には渋谷駅ハチ公口から徒歩1分の場所に施設があり、体験者からは高い評価を得ています。
なかなか続けられないダイエットも、これなら楽しみつつ自分のペースで進められそうですね。

●CYCLE & STUDIO R Shibuyaの公式サイトはこちら

2.VR-CYCLE

出典:VR-CYCLE

続いては、自転車を漕ぎながら360度映像を体験できるアトラクション『VR-CYCLE』。

VRの映像は越谷レイクタウン内を撮影したもので、体験者は上空からの景色や花畑などの大自然を楽しむことができます。このアトラクションの最大の特徴は、自転車を漕ぐスピードと映像の再生スピードが連動している点。

 

早く漕げば大自然の中を駆け抜ける疾走感を味わえ、ゆっくり漕げば景色を楽しみながら進むことができます。また、体験者の漕ぐスピードに合わせて目の前の扇風機からの風力も変わるので、より仮想空間に没頭することができます。さらに、季節の映像にも差し替え可能で好きな映像を楽しめます。同じアトラクションながら新しい体験もすることができます。

普及が順調に進めば観光地を自転車で巡るなど新しいPRにも使えそうですね。

3.自転車VR講習


出典:TIME&SPACE
近年スマホを操作しながら自転車を運転する「ながらスマホ」が社会問題となっています。

 

過去には左手でスマホを持ち自転車に乗っていた学生が起こした死亡事故も記憶に新しいです。そんな中、KDDIとau損保は共同で、ながらスマホの危険性を高校生にアピールすべく「自転車のながらスマホを防ぐVR授業キット」を作成。

 

学生はVRゴーグルをかけて自転車を漕ぐことで、通常の自転車運転時の視野と反応速度の比較を体験することが可能です。スマホを持ちながら運転する視野は通常時に比べ3分の1までに狭くなり、注意力も失われます。

ほとんどの学生がスマホを持つ現代だからこそ、この取り組みは全国に広がってほしいものです。

4NordicTrack VR Bike


出典:moguraVR
続いては自宅で行えるVRサイクルフィットネスマシン『NordicTrack VR Bike』。
こちらの製品はアメリカのフィットネス器具企業NordicTrackが開発しました。VIVE Focusと呼ばれるヘッドセットとVRエアロバイクがセットになっており、自宅で楽しくサイクルフィットネスをすることが可能。以下はVRの映像です。


付属のVIVE Focusには専用のVRゲームがインストールされていて、迫力あるレースゲームを通してストレスなく汗を流すことができます。また、VRゲームを使用しない通常のエアロバイクの使い方も可能で、プロのトレーナーがオンラインで体験者にぴったりな練習メニューを提供してくれます。

 

さらに、練習メニューに合わせてトレーナーがペダルの重さも遠隔で調節してくれます。
これなら、単純で飽きてしまいがちなエアロバイクも楽しみながら続けられそうですね。

5.MAZARIA(ハネチャリ)


最後は池袋・サンシャインシティにあるMAZARIAの『極限度胸試し ハネチャリ』というVRアクティビティ。

 

4人同時プレイが可能で、体験者はVRゴーグルを装着して自転車に乗りゲームを体験。いまにも崩れそうな板の上で慎重に助走をつけ大空に羽ばたき山頂を目指します。水面が近づき川に落ちる前に必死にペダルを漕いで上昇。森や建物などの絶景を楽しむことができますが、操縦する自転車は羽がボロボロなので強風で煽られバランスを保つのが難しいです。
道中には幅ギリギリの洞窟もあり、高低差やハンドル操作に気をつけないとぶつかってしまいます。

一瞬たりとも気を緩めることはできませんが、落下のスリルを味わいながらスタートからゴールまで美しい光景に目を奪われるコンテンツとなっています。

●MAZARIAの公式サイトはこちら

まとめ:VRの登場でサイクリングは進化

いかがでしたでしょうか。
VRサイクリングはフィットネスやアトラクション、交通安全教育など様々な場所で利用されていることが分かりました。VRサイクルなら室内でも行える安全な乗り物なので、お年寄りのリハビリにも最適です。さらに、普及が進めば観光名所を自転車で駆け巡るなどの新しいPR方法が生まれてくるかもしれません。私達の身近にある自転車は新たな進化を迎えています。