メタバース
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注目のメタバース婚活とは?イベント実施に必要なポイントがわかる完全ガイド

少子化対策や若者の定住促進を目的に、全国でさまざまな婚活支援の取り組みが行われています。その中で近年、新たな選択肢として注目を集めているのが「メタバース婚活」です。
仮想空間を活用した婚活イベントは、地理的・心理的な参加ハードルを下げ、これまで婚活に参加しづらかった層にもアプローチできる点が特徴です。実際に、メタバース婚活をきっかけにリアルなカップルが誕生した事例も各地で生まれており、社会的な注目度は年々高まっています。
本記事では、「メタバース 婚活」をテーマに、メタバース婚活の基本的な仕組みや注目される背景、イベントとして導入する際のメリットや留意点を整理したうえで、実際に行われている最新のメタバース婚活イベント事例10選を紹介します。これから婚活イベントの新しい形を検討したい方にとって、具体的なヒントとなる内容をお届けします。
1. メタバースとは?
メタバースとは、インターネット上に構築された三次元の仮想空間を指す概念です。ユーザーは自身の分身となるアバターを操作し、空間内を自由に移動しながら、他の参加者とコミュニケーションを取ることができます。テキストや音声による会話だけでなく、空間演出やオブジェクトを活用した体験設計ができる点が特徴です。
「超越」を意味する「meta」と、「宇宙」を意味する「universe」を組み合わせた造語であり、現時点で厳密な定義は存在していませんが、一般的には「アバターが活動でき、他者と交流できる仮想空間サービス」として認識されています。単なるオンライン会議ツールとは異なり、「同じ空間に集まっている感覚」を共有できる点が、メタバースならではの価値といえます。
新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、リアルイベントや対面コミュニケーションの代替手段としてメタバースが注目されるようになりました。その後、技術の進化とともに活用領域は広がり、現在では観光プロモーション、教育・研修、行政サービス、地域交流イベントなど、さまざまな分野で導入が進んでいます。
特に自治体領域においては、物理的な会場や移動を必要とせず、地域内外の人が同時に参加できる点が評価されています。説明会や交流会、ワークショップなどをメタバース上で実施することで、参加ハードルを下げながら新たな接点を創出できる手法として、実証・導入事例が増えつつあります。
このようにメタバースは、「人が集まり、交流する場」をオンライン上に再構築できる仕組みであり、婚活イベントをはじめとした“人と人をつなぐ施策”との相性が高い基盤だといえます。
2. メタバース婚活とは?

メタバース婚活とは、メタバース空間を会場として実施される婚活イベントのことです。参加者はアバターとして仮想空間に集まり、音声コミュニケーションを中心に交流しながら、相手との相性やフィーリングを確かめていきます。
従来の婚活パーティーでは、会場に集まり、限られた時間の中で対面コミュニケーションを行う形式が一般的でした。一方、メタバース婚活では、インターネット環境があれば自宅から参加できるため、移動の負担や心理的な緊張感を軽減できる点が特徴です。アバターを介して会話を行うことで、初対面でもリラックスした状態で交流しやすくなります。
また、メタバース婚活では、顔や服装といった外見情報に左右されにくく、声や話し方、会話のテンポなど、内面的な相性を重視した出会いが生まれやすい傾向があります。そのため、婚活未経験者や対面コミュニケーションに苦手意識を持つ層にとっても、参加しやすい婚活の形といえます。
近年は、自治体や団体が主催する「イベント型メタバース婚活」が増えており、少子化対策や若者支援、出会い機会の創出を目的とした施策として活用されています。多くの場合、年に数回といった頻度で実施され、実証事業やモデル事業として導入されるケースも少なくありません。
さらに、メタバース婚活はオンライン完結型でありながら、その後のリアルな出会いにつながる導線を設計できる点も特徴です。イベント内でのマッチングやアバターデートを経て、リアルでの交流へと発展するケースも報告されています。
このようにメタバース婚活は、従来の婚活イベントの課題を補完しながら、新たな出会いの形を提供する手法として、自治体・団体にとって導入しやすく、効果が期待できる婚活施策の一つとなっています。
3. なぜ今、メタバース婚活が注目されているのか

近年、多くの自治体において、少子化の進行や若年層の人口流出が大きな課題となっています。その要因の一つとして、地域内での出会いの機会が減少していることが挙げられます。進学や就職を機に若者が都市部へ移動し、地元に残る同世代の人数が限られることで、自然な出会いが生まれにくい環境が形成されています。
こうした背景から、自治体による婚活支援事業は長年にわたり実施されてきましたが、従来型の対面イベントでは新たな課題も顕在化しています。参加者が固定化しやすいことや、婚活経験者に偏りがちであること、初参加者や人見知り層が参加しにくい点などが挙げられます。また、会場の確保や運営スタッフの手配など、事業コストや運営負荷の面でも継続実施が難しいケースがあります。
特に近年は、婚活そのものに心理的なハードルを感じる若年層が増えており、「婚活イベントに参加すること自体が緊張する」「対面でのコミュニケーションが苦手」といった声も少なくありません。その結果、支援施策が存在していても、十分に活用されていないという課題が生じています。
こうした課題に対する新たなアプローチとして注目されているのが、メタバース婚活です。メタバース空間を活用することで、自宅から参加でき、アバターを介して交流できるため、対面イベントに比べて心理的な負担を軽減できます。これまで婚活に踏み出せなかった層にもアプローチできる点は、自治体施策として大きな意義があります。
さらに、メタバース婚活は地理的な制約を受けにくいため、地域内に限らず、地域外からの参加も促すことが可能です。これは、関係人口の創出や将来的な移住・定住促進を視野に入れた施策としても活用できる可能性を秘めています。
このように、メタバース婚活は単なる新しい婚活の形ではなく、自治体が抱える出会い機会創出の課題や少子化対策に対する有効な選択肢の一つとして、注目を集めているのです。
4. イベント型メタバース婚活の主な内容
自治体・団体が実施するメタバース婚活イベントは、単に仮想空間を用意して参加者を集めるだけではなく、事前準備から当日運営、事後フォローまでを含めた設計が重要になります。ここでは、一般的なイベント型メタバース婚活の流れを、段階ごとに整理して紹介します。
4-1. 事前準備・参加者フォロー
イベント実施前の準備段階では、参加者が安心して当日を迎えられるよう、事前説明やサポートを行います。具体的には、アバターの設定方法や基本操作の案内、音声通話の確認などを事前に実施するケースが多く見られます。
メタバースに不慣れな参加者が多い場合でも、事前に操作に慣れてもらうことで、当日のトラブルや不安を軽減でき、イベント全体の満足度向上につながります。
4-2. イベント当日の進行と空間設計
イベント当日は、メタバース空間に参加者が集合し、主催者によるオリエンテーションからスタートします。イベントの流れやルールを説明したうえで、自己紹介やアイスブレイクを兼ねた簡単なゲーム、少人数でのトークタイムなどを実施します。
アバター同士の交流であるため、初対面でも緊張しにくく、対面イベントに比べて会話が自然に生まれやすい点が特徴です。
4-3. トークセッションとマッチングの流れ
その後、1対1または少人数でのトークセッションを複数回行い、参加者同士が幅広く交流できるように設計します。トーク終了後には、気になった相手を選ぶアンケートや簡易的なマッチングを行い、結果を集計します。
マッチング結果は当日中に発表されるケースもあれば、後日個別に通知する形式を取る場合もあり、自治体の運営方針やイベント設計に応じて柔軟に対応できます。
4-4. イベント後のアフターフォロー
イベント終了後の事後フォローも、自治体主催イベントにおいては重要な要素です。マッチングした参加者に対して、アバターデートの機会を案内したり、リアルでの交流につなげるための情報提供を行ったりすることで、イベント単発で終わらせず、次の行動につなげることができます。
こうしたフォローを行うことで、参加者満足度の向上だけでなく、施策としての継続性や成果の可視化にもつながります。
5. メタバース婚活イベントのメリット・デメリット
メタバース婚活は、従来の対面型婚活イベントと比べて、運営面で多くの特徴があります。ここでは、自治体・団体などイベント主催者の立場から見たメリットとデメリットを整理します。
5-1. 運営面のメリット
・会場手配や移動が不要
メタバース婚活では、物理的な会場を用意する必要がなく、参加者・運営スタッフともに移動が発生しません。会場予約や設営といった準備負担を軽減でき、天候や交通事情に左右されずにイベントを実施できます。
・参加者の心理的ハードルを下げやすい
アバターを介して参加できるため、初対面での緊張感が和らぎ、婚活未経験者や人見知り層も参加しやすい点が特徴です。結果として、従来イベントでは参加が少なかった層にもアプローチしやすくなります。
・運営進行をコントロールしやすい
メタバース空間では、移動や時間管理をシステム上で制御できるため、トークタイムの切り替えや進行管理が比較的スムーズです。進行遅延や混乱が起きにくく、イベント全体を安定して運営しやすい点もメリットといえます。
・規模や内容を柔軟に調整できる
参加人数やイベント構成を比較的柔軟に変更できるため、実証事業として小規模に実施したり、反応を見ながら次回以降に改善したりといった運用がしやすいのも特徴です。
5-2. 運営面のデメリット・留意点
・参加者のITリテラシーに差が出やすい
メタバースに慣れていない参加者にとっては、操作や設定がハードルになる場合があります。事前説明や当日のサポート体制を用意しないと、満足度低下につながる可能性があります。
・通信環境の影響を受ける
参加者の自宅環境によっては、音声が途切れる、動作が重くなるといったトラブルが発生する場合があります。完全に主催者側でコントロールできない点は、対面イベントとは異なる注意点です。
・リアルな雰囲気が伝わりにくい場合がある
メタバース空間では、表情や細かな仕草などが伝わりにくく、参加者によっては「相手の雰囲気をつかみにくい」と感じることもあります。そのため、リアルイベントと組み合わせた導線設計が求められる場合もあります。
・事前設計の質が成果に直結する
メタバース婚活は、自由度が高い反面、企画設計が不十分だと交流が活性化しにくくなります。進行内容やトーク設計、フォロー体制など、事前の設計がイベント成果を大きく左右します。
6. メタバース婚活イベント導入時に考慮すべきポイント
メタバース婚活を成功させるためには、単に新しい技術を導入するだけでなく、参加者目線と運営目線の両方から事前設計を行うことが重要です。ここでは、自治体・団体がイベントを企画・実施する際に、特に意識しておきたいポイントを整理します。
6-1. 参加者サポートを前提とした設計
メタバース婚活では、参加者のITリテラシーにばらつきがあることを前提に設計する必要があります。操作に不安を感じる参加者が一定数いることを想定し、事前説明会や操作マニュアルの提供、当日のサポート体制を整えることが重要です。
特に、アバター操作や音声設定でつまずくと、イベントへの満足度が大きく下がる可能性があります。そのため、「誰でも参加できる」状態をつくることが、イベント全体の成功につながります。
6-2. イベント目的に応じた規模・構成の設定
メタバース婚活は自由度が高いため、イベントの目的を明確にしたうえで、規模や構成を設計することが重要です。例えば、実証事業としてまずは小規模に実施するのか、一定の成果を期待して本格開催するのかによって、参加人数や進行内容は大きく変わります。
目的が曖昧なまま開催すると、参加者の満足度や成果の評価が難しくなるため、「出会いのきっかけづくり」「婚活への第一歩」「マッチング創出」など、狙いを明確にしておくことが求められます。
6-3. 進行・交流設計の重要性
メタバース空間では、自由に動ける反面、進行設計が不十分だと参加者同士の交流が活性化しにくくなります。トークテーマの用意や時間管理、交流の切り替えタイミングなどを事前に設計することで、イベント全体の一体感を生み出しやすくなります。
また、アイスブレイクや簡単なゲームを取り入れることで、初対面同士でも会話が始まりやすくなり、参加者の満足度向上につながります。
6-4. リアルな出会いにつなげる導線設計
メタバース婚活はオンラインで完結するイベントですが、その後のリアルな出会いにつなげる導線を意識することも重要です。マッチング後のフォローや、アバターデート、リアルイベントへの案内など、次のステップを用意することで、イベントの価値を高めることができます。
オンラインでの出会いを「きっかけ」と位置づけ、リアルな交流へどうつなげるかを事前に想定しておくことが、施策全体の成果に直結します。
6-5. プラットフォーム選定と運営体制の整理
メタバース婚活を実施するにあたっては、使用するプラットフォームの特性や、運営体制の整理も欠かせません。参加端末(PC・スマートフォン)への対応状況や、同時接続数、サポート体制などを確認し、自治体施策として安心して運用できる環境を選ぶ必要があります。
また、主催者側でどこまで対応し、どこを外部に委ねるのかといった役割分担を明確にしておくことで、当日の混乱を防ぎ、安定した運営が可能になります。
7. メタバース婚活イベントの最新事例
7-1. 静岡県|メタバース婚活イベント
リプロネクストは、静岡県が運営する「MetaverseSHIZUOKA」の空間制作を担当いたしました。タウンミーティングや意見交換会など、県民に向けた様々なイベントが開催される中、結婚支援サービス「しずおかマリッジ」と連携し、2024年11月にメタバース空間で婚活イベント「メタバース交流会!~バーチャル空間de婚活仲間づくり♪~」が開催されました。
当日は簡単なゲームやトークタイムを企画。アバター同士ということで初対面でもトークが弾み、新たな出会いのきっかけとなりました。
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7-2. 山梨県北杜市|メタバース婚活

・出典:山形県北杜市公式サイト
山梨県北杜市は婚活イベント「メタバース婚活」を企画。39歳以下の男女23名がアバターとなって参加し、一人ずつが自己PRを行なった後、気になる相手と会話を楽しみました。
このイベントでは参加者同士の顔や年齢などは明かされず、相手の声や口調で相性を確かめたそう。
イベントを経て8組のカップルが誕生し、後日メタバース空間で作られた町でデートしました。
北杜市では地域に若者を呼び込みたいとの思いからこれまで20年以上にわたり婚活パーティーなどのマッチングイベントを実施。新たな切り口としてメタバース空間を使った婚活イベントを企画しました。
7-3. 千葉県|メタバース婚活イベント

・出典:パーソルイノベーション
千葉県では、結婚を希望する若い世代において、出会いの機会そのものが限られていることや、従来型の婚活イベントへの心理的ハードルが課題となっていました。特に、婚活未経験者や対面でのコミュニケーションに不安を抱える層にとって、参加しやすい新たな仕組みづくりが求められていました。
こうした背景のもと、千葉県はモデル事業としてメタバースを活用した婚活イベント「ちばメタ婚~メタバースで縁結び~」を実施。パーソルイノベーションが提供するメタバース婚活サービス『Mitsu-VA』の支援により、アバターを介した交流、事前のパートナーシップ診断、デジタル仲人によるサポート、マッチング後のアフターフォローまでを一貫して設計しました。第2回ではマッチング率73.7%を記録し、実効性の高い取り組みとして注目されています。
7-4.山形県庄内町|メタバース婚活イベント

・出典:PR TIMES
山形県庄内町では、若年層の人口流出や出会い機会の減少を背景に、結婚を希望する人を後押しする新たな婚活施策が求められていました。特に、地域内での出会いの選択肢が限られていることや、対面型イベントへの参加ハードルが課題となっていました。
こうした課題に対し、庄内町はメタバース空間を活用した婚活イベント「メタバース♡婚活」を実施。アバターを使って参加できるオンライン上の仮想空間を舞台に、リラックスした状態で交流できる場を提供しました。場所や移動の制約を受けにくく、初参加者でも安心してコミュニケーションできる点が特徴で、自治体主導の新しい出会い創出モデルとして注目されています。
8. 婚活イベントに適したメタバースプラットフォームのご紹介
自治体・団体がメタバース婚活イベントを検討する際には、イベント運営に適したメタバースプラットフォームを選ぶことが重要です。近年は、婚活イベントや交流イベントでの活用を想定したプラットフォームも増えており、目的や体制に応じた選択が求められます。
ここでは、自治体による婚活イベントでの活用事例や実績がある、代表的なメタバースプラットフォームを紹介します。
8-1. Roomiq(ルーミック)

・法人向けサイトはこちら
Roomiqは、株式会社リプロネクストが提供する、自治体・団体向けのイベント実施を想定したメタバースプラットフォームです。婚活イベントをはじめ、交流会や説明会など、人と人が集まるイベントでの活用を前提に設計されています。
PCやスマートフォンから参加できる点や、イベント進行を意識した空間設計が特徴で、自治体施策として安心感のある運営が可能です。イベントの目的や参加者属性に応じて、柔軟な設計ができる点も強みといえます。
申請を行うことで婚活イベントへの活用が可能です。実施方法や条件などの詳細については、お問い合わせにてご案内しています。
8-2. Virbela

・出典:株式会社ガイアリンク
Virbelaは、株式会社ガイアリンクが提供するメタバースプラットフォームです。グローバルでも利用実績のある仮想空間サービスで、オフィス、イベント、教育、交流など、さまざまな用途で活用されています。
婚活分野においては、同社が展開する事業「marry360」を通じて、Virbela上でのメタバース婚活イベントや交流企画が実施されています。アバターを介した音声コミュニケーションを中心に、参加者同士が自然に会話できる空間設計が特徴です。
また、単発のイベントだけでなく、仲人やサポート体制と組み合わせた運営も可能で、婚活イベントを継続的な取り組みとして展開したい自治体・団体にとって参考となるプラットフォームの一つといえます。
8-3. Mitsu-VA(ミツバ)

・出典:パーソルイノベーション
Mitsu-VAは、パーソルイノベーション株式会社が提供する、自治体連携型のメタバース婚活サービスです。アバターを活用した交流に加え、事前のパートナーシップ診断やデジタル仲人によるサポートなど、イベント運営を支援する仕組みが整えられています。
実証事業やモデル事業として自治体と連携した実績もあり、婚活イベントを施策として導入する際の参考となるサービスの一つです。
8-4. V-expo

・出典:V-expo公式サイト
V-expoは、株式会社m-Labが提供する、展示会や各種イベント向けのメタバースプラットフォームです。仮想空間内での移動や音声コミュニケーションが可能で、自治体主催の交流イベントや説明会などにも活用されています。
婚活に特化したサービスではありませんが、交流イベントの一形態として活用されており、メタバースを活用したイベント施策の参考事例として位置づけられます。
9. まとめ
メタバース婚活は、従来の対面型婚活イベントでは参加しづらかった層にも出会いの機会を提供できる、新しい婚活支援の形です。アバターを介した交流により心理的なハードルを下げ、自治体施策としても取り入れやすいイベント手法として注目されています。
少子化の進行や出会い機会の減少といった課題を背景に、メタバース婚活は、実証事業や小規模イベントから無理なく導入でき、地域の実情に応じた展開が可能です。
株式会社リプロネクストでは、メタバース空間の企画・開発からイベント設計、運営支援まで一貫してサポートしています。まずは実証事業や小規模イベントから検討することで、無理なく導入を進めることも可能です。
メタバース婚活イベントの導入をご検討中の自治体・団体の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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