リプロネクスト CEOブログ

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なぜ、モチベーションに左右される人は活躍できないのか?

小学生の時に学校から家に帰ってきて「ただいまぁ!」(ランドセルおいて)「行ってきまぁーす!」とすぐ遊びにでかけていました。

出かける先は、学校のグランドだったり公園だったりとその時に寄るけど、よく友達と競争していたんですよね。

僕は比較的体力がある方なので、ずっと走るタイプだったのですが、友達は短距離は得意だけど長距離が苦手というか飽きちゃうタイプだったようで、ダッシュして疲れたら歩いて体力回復したらまたダッシュして…と繰り返していました。

僕は長く走ることを前提にしているのでそんなに早いスピードじゃないので、最初は友達がダッシュで行くとだいぶ差がつくんです。歩いた時にやっと追い付いてしばらくするとまた友達がダッシュ。


これを毎回経験してあることにふと気が付いたことがありました。



毎回、勝ってる。



子供ながらに「これなんでだろう??」と思っていて、何も言語化していなかったけど、今でも覚えているので計算してみたんですよね。


■友達:仮に100mごとにスピードが変わるとします。
・最初の100m:ダッシュで15秒
・次の100m:歩きで60秒 

■自分:常に100mを30秒で走る
※数字はあくまで仮です。

200mだと、
友達:75秒
自分:60秒
(差:15秒)

1,000mだと
友達:375秒
自分:300秒
(差:75秒)

3,000mだと
友達:1,125秒
自分:900秒
(差:225秒)


この差がおもしろくて、最初の200mだと15秒くらいの差だと近くで見えるんですよね。
そして、300mの段階だと友達は75秒+15秒で90秒、自分も60秒+30秒で90秒で追いつくんです。


一方で、3,000mまで行くと225秒の差って600mの差もあって遠くに見えます。
そして、これくらいの差がつくと友達の方が追い付くことを諦めてダッシュをしなくなるんですよね。(これで何度ケンカしたことか)



何の話??という感じだと思いますが、これは僕の人生で何度も似た経験をしています。


・サッカー部での経験:さっきの競争だといわゆる友達が才能ある感じで、そんなに練習しなくても結果が出せて、そこに追い付こうと継続的に練習する。


・キャリアのスタート:FBを見ると友人が「リクルートでMVPとりました」「学生起業しました」と目立つことが多く、自分は27歳で起業して最初はアルバイト生活だった。


・スタートアップとして:周りが起業後すぐにVC調達して目立っている。自分は自己資本で9年経営して10期目で初めてVC調達となった。



どれも最初に周りの方がスタートダッシュが早いけど、走るのをやめなければいずれ追い付き、そして追い付かれないくらいの差が出せるという経験だと思っています。



継続したいことがあるなら日常にする


何か挑戦したいことの目標を立てた時に「これやるぞぉぉぉ!!」みたいな行動の立て方は危ないです。なぜなら、その目標を立てた時はモチベーションに左右される設計だからです。

モチベーションに左右されると、最初の3日はガッツリやって、そこから1日2日くらいは「忙しいから」とか「明日まとめてやれば大丈夫」と思って、また休日にまとめて努力する。

その次の日は、またやらずにいずれ「これ継続しても意味あるのか?」とか思い出してそもそもの目標を忘れて挑戦もやめる。。。


このパターンを自分自身で何度も経験してきました。一番危ないのは新年の1月1日に立てる目標ですね。笑



今は、歯を磨くくらい日常に入れていくようにしています。
知識を高めるためのインプットを入れるなら移動中に関連するYouTube・Podcast・本を読むようにするとか、歯を磨く時にセットでやるとか。



1日2時間もやる必要がなくて、ほんの20分でも良いです。この20分が1ヶ月だと600分(10時間)になり、1年だと7,300分(121時間)となり、3年5年と続けると周りが驚くような差になります。



小学校の時のなんとなくのモヤモヤが36歳となって整理できてスッキリしました。

とは言え、今はスタートアップとしてここぞという時にはダッシュも併用してやっていきます。

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