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「目の前のことをやり切る」は誰でもできるけど、大きく差がつくスキル
こんにちは、リプロネクストの藤田です。
最近、リプロネクストのインターン生だった子から相談がありました。その子は今社会人2年目で元々学生時代に起業していた凄く優秀な子です。
相談したいという話から色々と話して、自分が何かアドバイスができたかはわからないんですが、話していて自分自身もここやらないとな。と思ったことが「どんな環境でも目の前のことをやり切る」ことが大切だと思いました。
若手でもマネジメント層でも経営者でも完璧な状態ってきません。
上司と上手くいかない、部下と上手くいかない、クライアントと上手くいかない、お金がない、競合が強い、家族と言い合いになったなどあげたらきりないくらい誰にも悩みはあると思います。
むしろ、周りから見たら良い状態でも人間は何か見つけて悩む生き物かもなと。
でも、共通して間違いなく使えるスキルは、「目の前のことをやり切る」ことです。
正直、ベストを尽くすことは誰でもできます。
でも、多くの人は、会社が悪いとか上司が悪いとか社員がダメだなど言って、本来もっとできるはずのベストパフォーマンスの8割もやっていないんじゃないでしょうか。
これは自分自身にも言えることで、ちょっと悩んだり上手くいかない時に集中力が続かないとか行動が遅くなるとかあるので、どんな環境でも「目の前のことをやり切る」ことはやっていこうと思いました。
こうやって元インターン生が連絡くれるのはちょいちょいあるので嬉しいし、刺激になってありがたいです。
やるぞー!