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働く時間を短く給料を上げる時代へ|個人が意識した方が良いこと

こんにちは。リプロネクストの藤田 献児です。

昨日、『働く時間を短く給料を上げる時代へ|会社で取り組んでいること』ということについてブログを書きましたが、今日は『働く時間を短く給料を上げる時代へ|個人が意識した方が良いこと』について書こうと思います。

結論を言うと、頑張るって大切だよ。というすごくシンプルなものです(笑)

働く時間が短くなって給料が上がることは、社会全体で言うと良いことだと思いますが、長期で考えると必ずしも良いことばかりではないと思っています。

給料を上げる時代になると会社は何を考えるかと言うと、フルタイムを減らす。自動化する。無人ビジネスを始める。など人がいなくても回る方法を考えます。今は言い方がDXとかAIとかなのでやわらかい印象ですが、chocoZAPとか餃子の自動販売機とかガストもロボットが活躍していることを見るとこれは加速するなと思っています。

今はまだまだAIもロボットも途上段階ですが、あと2~3年もしたら「これも自動化!?」みたいなのが増えていくと思います。僕もAIはもっと使っていきたい!

なので、この個人で考えてほしいのは「働く環境が良くなっているのは自分の実力と関係があるのか?」と思っています。ここを勘違いして「このままで良いんだぁ」と思っていたらいつの間にか「会社で全面的にAIを入れたので来月から来なくて良いです」とか言われることもあるんじゃないかなと。

イメージは、サッカー部に所属していて昔は50人いた部員が15人に減ってしまい試合に出られた時に「やったー!試合に出れた!これで良いのか!」と思っていたら、全国大会でぼっこぼこにされる感じです。

試合に出れたのは、単純に人数が減っただけでそこで調子に乗らずにコツコツ努力しないとだめです。

反対に周りが褒めたりしてくれても「イヤイヤこれは実力以上に評価されている」と謙虚に頑張れる人って強いですね。大きな志を持ってコツコツと!

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