経営・戦略
良い時に調子に乗らずに悪い時に表に出る
こんにちは、リプロネクストの藤田 献児です。
会社やってると良い時もあれば悪い時もあります。
何も意識しないと人は自分の感情や周りの雰囲気に左右されてしまうので、天気が悪いと暗くなるし、周りの雰囲気が悪いと自分も引っ張られます。
ただ、リーダーとなる人は、空気を読むよりも空気を読めない(変える)ことが大切です。
自分も含めて会社の社長は、会社の中で良い時に調子に乗って偉ぶりたくなるし、会社が悪い時には、批判されたくないので表に出たくないと思っています。
これも、良い時にはもっと会社の成長スピードを上げるためにわざわざ表に出る必要はないし、悪い時に表で「これから会社は良くなる」と社内外にメッセージとしてどんどん出していくべきかなと思います。
心が折れそうな時でも、社内のみんなが落ち込んでいてもリーダーが自社の可能性を諦めたら終わりです。こういうこと言うと「リプロネクストは悪いの?」と思われてしまうかもですが、今は良い状況なので、だからこそ自分の決意としてリーダーである以上は、リプロネクストの可能性を追求していきます。