経営・戦略
焦っても仕方ないんだけど思いっきり挑戦できる時間は意外と短い
こんにちは、リプロネクストの藤田 献児です。
リプロネクストができてからの7年間で今が1番チャレンジしています。
毎年、「今年が勝負の年だ」と言って7年経ちました。
新規事業、マーケティング、採用、財務など1つ1つをガラッと変えているので、日々新しい判断をすると不安や焦りとか出てきます。
自分でも焦っても何も良いことないよ。と思うんですが、それでも人生って短いなと思うのでゆっくりしていたらあっという間に時間がなくなる気がしています。
前に地元テレビで取材を受けた時に「会社経営している感覚は喉元にナイフを突きつけられている感じ」と答えたことがありますが、今も変わらずで気を緩めたり調子に乗ったらいつでも終わらせるぞ。と言われている感じです。
自分に余裕がなくて器が小さいなと思うこともありますが、仕事の課題を考えていてそのまま布団に入ると寝ているのかわからないくらい考えて朝になることも多いです。ただ、大変なこと=成長だと思えば、常に仕事のアイデアを考えて本気でやり続けることは良い環境だなと思います。
周りから見て焦っていると思われても体力と思考がどちらも全力で動ける間に挑戦回数を増やしていきます。