リプロネクスト
メタバースを新規事業予算から年度予算に組み込む
こんにちは、リプロネクストの藤田です。
コロナ禍も過ぎてしばらく経過してから、デジタルやスタートアップは耐え時に感じています。
日本は人口減少をしているため、個人の総活動時間が減っている=デジタルコンテンツの総時間も減る傾向にあり、且つコロナ禍あたりから「これからは動画の時代だ」という流れから動画を活用する機会も一定増えました。
とは言え、動画コンテンツもネタ切れや周りもつくるのが当たり前になり、さらにコロナ禍よりもリアルでモノを買う人も増えたことで、デジタル業界は厳しい局面にきている感覚です。
人手不足と言いつつもIT系だと採用スピードを緩める動きも一部あったりするので、見極めも必要です。
これは隠さず言うとリプロネクストも同じで、前にあったような「新規事業としてXRやメタバースをやろう」という予算が今はAIにほぼいっていて、依頼いただくご相談は「〇〇をやるためにメタバースをやりたい」としっかりと価値を感じていただくことが増えてきました。
現在、実証事業として複数を動かしているので、ここでしっかりと数字を出して新規事業とかではなくデジタルスペースの民主化をしていくぞ。