リプロネクスト
メタバースはオワコンになってしまったのか?
こんにちは、リプロネクストの藤田です。
Roomiq(旧DOOR)を譲受(買った)ということに対して周りから色々な反応があります。
「引き継いでありがとうございます」「凄くチャレンジしているね」などのポジティブな反応もあれば、
「メタバースのサービス大丈夫?」「維持費結構かかるからヤバいんじゃない?」
など心配されることも多いです。
その上で、お話をする私たちとしてはもちろんポジティブです。
アプリレスで体験できるWebメタバースは、3D体験の入口になりますし、ユーザー300万人、21万の空間のプラットフォームを運営できるチャンスなんてそうそうないです。
大和総研のメタバースについてのレポート
そう思っていた時に大和総研からメタバースについてのレポートが公開されました。
メタバースは本当に幻滅期で終わったか?
リアル復権時代も大きい将来性、足元のデータや活用事例で再確認
要約すると、こんなことが書かれています。
・世間の関心としては2022年がピークになっている
・話題性に関係なく事例はどんどん増えている
(リプロネクストで手掛けた静岡県様とか甲府市様の事例も紹介されていました)
・外国に比べて日本はまだメタバースが伸びる余地がある
・市場も伸びる予測になっている
確かに『メタバース』という言葉を日常的に聞く機会は減ったと思いますが、普及していく過程で概念の言葉が話題になり続けることはないので、ここからが社会に馴染んでいく過程だと思います。
私たちもRoomiqを通じてより可能性が広がる社会にしていきます。