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確率論は大切だけど、目の前の本気はもっと大切

こんにちは、リプロネクストの藤田 献児です。

昨年の夏までは最前線で営業活動して、自分が会社の数字を上げている感覚がありましたが、ここ最近は半分は経営的な部分に時間を割けるようになってきました。

具体的に何が変わったかと言うと、自分が知らないクライアントが増えました。

過去は全部の案件がどう進んでいるか把握していましたが、今は「えっ、そんな仕事してるの?凄くね!」みたいな案件もあってメンバーの活躍に助かっています。

経営的な部分で考えると全体を俯瞰して見ることができるので、問い合わせ率とか受注率とか数字で判断をします。

例えば、10件に提案して2件仕事が決まるなら5件の仕事を決めるなら25件の提案が必要なので、Web広告を増やしていこう。とかです。

この確率論は大切なんですが、それよりも大切なのは、目の前のことに本気になることです。

会社としては10件提案して2件決まると考えると80%は決まらないということで、決まらない確率の方が高いです。だからと言って「今回も決まらなかったけど仕方ないか」と思っていたら10件中1件も決まらないし、反対に目の前の相手のために本気で向き合っていたら10件中10件決められる可能性もあります。

僕は現場に行く回数は半分に減りましたが、それでもお客様と対面したら確率ではなく目の前の相手にバリューを出すことだけを考えます。

誰よりもアイデアを出すし、課題解決のロジックを組みます。ここは、スキルとか経験とかじゃなく本気だからできることです。その瞬間で本気になることは誰でもできるけど、それだけで大きな差が生まれることだと思うのでおすすめです。

今日も本気でいきましょう!

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