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近年、SNSの普及から、お店の魅力づくりとしてSNS映えし、シェアされる内装にこだわるところが増えてきています。
そこで来店のきっかけづくりにオススメなのがストリートビュー。ここではストリートビューをPRツールとして活用するメリットとその事例を紹介していきます。
是非今後のお店のPR方法として参考にしてみてくださいね。
「ここでは居心地よく過ごせるだろうか」「求めているモノがあるだろうか」など、様々なことに注目しながら情報を集めていきます。今はデジタル社会ということもあり、雑誌よりもサイトやホームページなどから情報収集するのが主流になってきました。そのサイトで店内の様子を巡ることができたら、利用者にとってはそれも一つの検討材料になります。
そこでお店内部を見ていただくのに活用できるのがストリートビューです。
では早速、そのメリットについて紹介していきます。
初めての場所に行く時に地図検索ツールとしてGoogleマップを利用する人は多いと思いますが、ストリートビューはGoogleマップと連動しているので、マップ経由の検索時にも見つけてもらうことができます。また、Googleマイビジネスにもストリートビューを表示することができるので、ユーザーに見つけてもらえる間口が広がります。
GoogleストリートビューはGoogleが提供しているサービスなので、Googleがある以上ずっと掲載されます。また、月々の維持費はかからないので一度撮影すればそのまま利用することができます。
初めて入るお店がどういう雰囲気かと不安に思うお客様も多いですが、ストリートビューでは詳細な店内の様子を360度画像で表現できるので、「実際に行ってみて違った」というギャップも生まれにくくなり、行く前の不安がなくなることで安心してお店に訪れることができます。
次に、ストリートビューを活用しているお店について紹介していきます。ストリートビューを導入している所はどんなところがあるのでしょうか。
ここではジャンルの違う5つを紹介していくので、それぞれの利点と共に見ていきましょう。
こちらは新潟県新潟市西蒲区にあるレストラン「五左衛門」。
古民家を利用したレストランで、落ち着いた雰囲気が楽しめます。店内のアットホームな雰囲気がストリートビューからも伝わってきますね。
ストリートビューでは店内はもちろん作品も見ることが出来るので、チェックしてみてくださいね。
こちらは滋賀県大津市にある美容室「tips next」。
木を基調とした店内が印象的でとても癒される内装になっています。空間も広く窓からは庭が見えるので、施術中もリラックスできそうです。
公式ホームページにもインドアビューを掲載していて、店舗情報と一緒に確認できるのもいいですね。
神奈川県横浜市にある焼き鳥専門店「TIES」。
お洒落な内装の店内は女子会やイベントにも最適です。カウンターやテーブル席、さらにテラス席もあることがストリートビューからわかりますね。
焼き鳥専門店という言葉だけだとイメージのつかないような空間も、ストリートビューなら細部まで確認できます。
新潟県三条市にあるカフェ「L A N D」。
築90年の医院をリノベーションしたという店内は、他とは違う雰囲気を味わえます。
どこか異国の世界をイメージしたという内装も、ストリートビューで確認することができます。友人と訪れても楽しめますし、Wi-Fiやコンセントも完備してあるので一人で仕事でも利用しやすい空間です。自分の好きなように時間を過ごせるのが魅力のカフェです。
新潟県新潟市にある美容サロンです。
美容サロンは「リラックス」「安心感」などを含めたお店の雰囲気を知りたい方も多いので、ストリートビューがあると嬉しいですよね。
入り口前、カウンセリングスペース、施術室など全てを見ることができるので、利用するまでの流れもイメージしやすそうです。
いかがでしたでしょうか。
今回はGoogleストリートビューが店内PRに選ばれる理由を活用事例と共に紹介していきました。
お客様に店内の雰囲気を伝えるだけでなく、安心感も提供できたりと様々な利点があることがわかりました。写真だけでは伝わりにくい店内の様子も、ストリートビューではよりリアルに伝えることができます。店内をPRするのにGoogleストリートビューを利用してみてはいかがでしょうか。
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