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「新潟の人は保守的」とよく聞くのでその理由を考えてみた

「新潟の人は保守的」とよく聞くのでその理由を考えてみた

こんにちは、リプロネクスト代表の藤田です。
今回のブログは少しいつもと違う内容で、これから新潟に住もうかなと思っている方の参考になればと思っています。


ちなみに私は新潟市江南区の出身で高校卒業後に上京し、大学卒業後は東京の広告代理店で働いていました。
その後、社会人として約5年間働いて新潟に2017年にUターンをしました。会社の設立が2017年2月13日なので、Uターンしてからすぐに会社設立をしました。

新潟にUターンすることを決めた後に家族や友人に相談すると、「新潟の人は保守的だから東京で働いたら?」「新潟で起業なんてやめた方が良いよ」という人が多く驚いたことを今でも覚えています。先程紹介しましたが、そもそも私は新潟での社会人経験がない状態だったため保守的な人という言葉のイメージすら想像できませんでした。

 

 

データでも新潟は保守的と示されている!?

新潟の人が保守的なのは、家族や友人の感覚では?と思い調べてみると、データとしても示されていることがありました。
それは、起業・創業比率というデータで新潟県は全国でもワースト5に位置しています。創業比率は企業数に対して個人・企業を含めて新設の事業所数がどれくらいあるかを示した割合ですが、2012年のデータでは新潟県は全国47都道府県中44位という結果でした。
起業・創業比率の全国平均が1.84%であるのに対して、新潟県は1.35%だそうです。

実際にUターンしての印象

では、実際に新潟にUターンしてきて、起業・創業をした私の体験を紹介します。

実感としては「保守的な人もいる」という感じです。

仕事で考えると商品の良い悪いではなく、昔からの人付き合いで仕事を依頼する人には提案ができる機会も少ないと思う時もあれば、ご紹介いただいてからの提案ではすぐにお仕事の依頼が来ることもあります。

これは新潟だけでなく、地域関係なく人間関係を大切にする方は多いのではないでしょうか?

ただ、東京に住んでいた時には、気にしていなかった出身地/家族のこと/昔からの人間関係/出身校なども意識する人が多いのは正直思っていたよりも強かったです。
それでも、全く関係がない人はだめということではなく、起業も新潟だから特別難しいという印象はありません。

なぜ「新潟は保守的」と言われるのか?

少し冷静に考えてみると、新潟の人が保守的と言われる理由が少しずつわかる気がしてきましたので一つの考えを紹介します。

新潟の人が保守的と言われる理由の一つは、老舗企業や家族経営の会社が多いということです。
※ちなみに全国で100年以上続いている会社数ランキングを見ると、上位から東京都/大阪府/愛知県/京都府に次いで5位が新潟県(1,200社以上)です。

代々続いている会社の場合は、仕入れは○○会社、これは○○会社と昔からの関係が強くなっていることが多く、新しい会社が参入できない=保守的と思われているのだと思います。これは決してマイナスなことではなく、会社を存続させることは大変なので老舗企業が新潟に多いということは誇りです。

 

ただ、新潟の人間間関係が強いからといって、起業や新しいことを諦める理由にはならないので多くの方がUターン・移住・起業に挑戦してくれると個人的にはすごく嬉しいです。

 

そして、将来的には安定した老舗企業が多い中でも、若い人が新しい一歩を踏み出しやすい地域にしていきたいです。そのためにも、実際にUターンした私も頑張ります!

 

 

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藤田 献児
藤田 献児
代表取締役
株式会社リプロネクスト 代表取締役
1989年生まれ。大学卒業後、プロスポーツ球団や広告代理店などの経験を経て、2016年年末に新潟にUターン、2017年2月に起業。趣味はフットサル・ラクロス・BBQ。社長ブログも更新中。

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