Googleストリートビュー(インドアビュー)を公共施設が導入する事例が増えてきたので紹介していきます。
赤坂駅の事例
東京メトロの駅構内、Googleストリートビューで公開 まずは13駅
東京駅や赤坂見附駅など都内の13駅構内の様子が、Googleストリートビューで確認できるようになったと発表した。いずれも2020年の東京五輪に向けてリニューアル工事が完了した駅。利用前の“予習”に活用してもらう考えだ。出展:東京メトロプレスリリースより
こうした駅構内ビューの配信が開始された背景には、東京オリンピック・パラリンピックを控え、増加する訪日外国人観光客に対して各鉄道会社が利便性向上を図りたいという思惑も大きいという。
もちろん、殆どの鉄道会社のウェブサイトには自社ターミナル駅の構内案内図が掲載されている。しかし、その多くは日本語のみであり、まず外国人観光客がそうしたページに辿りつくのは至難の業だ。一方、グーグルストリートビューを活用すれば、多言語対応もお手のもの。どの駅がどの鉄道会社かなど調べることなく構内のようすを事前体感することができるうえ、乗り換えに便利な階段の場所や駅弁屋さんや駅そば屋さんがどのあたりにあるか、ということまでチェック可能だ。※出展:ハーバー・ビジネス・オンラインより
世界一登山客が多いということでギネスブックにも認定されている高尾山。観光客は当日まで観光地に行くことができないため、事前見ることができると安心感につながります。
Googleストリートビュー(インドアビュー)を導入して効果が出てきている店舗も増えてきています。
特に店舗を構えているお店やレストランは目に見えて効果がでています。
東京などの首都圏ではだいぶ普及してきていますが、新潟県内では認知度や導入メリットがまだまだ伝わっていない部分があるので当社ももっとPRしていけるように頑張ります!
東京都内でGoogleストリートビュー(インドアビュー)の導入を考えている方はコチラ