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CEO Blog

リプロネクストの社長ブログ

前職で良くしてもらった優しさが今わかってくる


ブログをご覧いただいてありがとうございます。
新潟・東京で「リアルを届けるWebマーケティング企業」のリプロネクスト代表(5期目)の藤田が事業拡大を目指す上で気づいたことをまとめているブログです。
是非、ご覧いただいてTwitterもチェックいただけると嬉しいです。


 

前職は人数か数名の広告代理店で働いていて、僕は一番歳下だったので結構良くしていただきました。

平日に飲みに連れて行ってもらったり、家でご馳走してくれたりして年齢とか関係なく生意気な自分の話を聞いてくれたのは、今思うと大人の対応をしてくれていたんだなと思います。

 

でも、今思うとちょっとその気持ちがわかるというか自分もそうありたいと思うようになっています。

 

説明がしにくいけど、自分が創業して数年の会社でそれも全然安定していないところを選んでくれて、しかもその上でおもしろがって仕事するって割とできなくないですか?

 

今後、会社の規模は数倍・数十倍にしていきたいけど、社員に対しての気持ちは人数が少ない方が強いのか人数が増えてもこの気持ちが続くのか体験するのが楽しみです。(人数増えても変わらないようにしたい)

 

こんな想いを持っていると社員にツラい想いをさせるような人がいると感情が抑えられなくなったりします。普段は全く怒らなそうと良く言われるくらい自分の評価に対しては無頓着なんですが、人のことになるとたまに怒ります。

 

ただ、根本は人は変えることはできないと思っているので(気付いていない人に対して)「ここの境界線は越えちゃダメだよ」と伝えるくらいの感覚ですかね。

 

仕事でもプライベートでも立場とか関係なく大切な人が困っていたら助けられる大人になりたいなと。

 

 

人間関係は信号のない道路を車が走っているようなものなので、小さな事故はそんなに気にしないくらいが良くて、本当に危ない時に交通整理が多少必要かなと思います。

 

どこの会社もマネジメントの壁に必ずぶつかっているので、反対に言うと少しでも若い時からマネジメントの経験をする方が良いのでチャンスが来たらどんどん手をあげていくのがおすすめです。