CEO Blog
ブログをご覧いただいてありがとうございます。
新潟・東京で「リアルを届けるWebマーケティング企業」のリプロネクスト代表(5期目)の藤田が事業拡大を目指す上で気づいたことをまとめているブログです。
是非、ご覧いただいてTwitterもチェックいただけると嬉しいです。
起業前は知り合いや友達からの仕事が増えるって良いなぁと思ったのですが、実際に受けてみると「おや、簡単じゃないぞ」と思ったりしています。
イメージは、本音で話せてお互いのこともわかっているので仕事が進めやすいかな?と思いきや実際には反対で、知り合いだからこその甘えが出る場合もあります。
例えば、時間にルーズだったり、追加で仕事を受けた場合に他のお客様だと費用をいただいているのに「こんな感じでやってよ」と言われると、ちょっと断りずらかったりすることもあります。
人によっては断ってしまうと「せっかく仕事を渡しているのに」と関係が壊れてしまうこともあるかもしれません。
こういう仕事に集中する以外のストレスを考えると、知り合いからの仕事は受けるのどうしようかなと思ってしまいます。(仕事で知り合った人とプライベートを一緒にというのは最高に好きです)
反対に自分が知り合いに依頼する時には、ものすごく気にするようにしています。
相手が仕事しやすいように、ただルーズにしないで時間をキッチリとさせて追加の労力がかかれば費用も払います。
フリーランスの人が仲間内で一緒に仕事をしているのを見ると関係はどうつくっているんだろうなぁと思ってしまいます。考えすぎなのかな。