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CEO Blog

リプロネクストの社長ブログ

「これどう思う?」は自分を見極められているということ


ブログをご覧いただいてありがとうございます。
新潟・東京で「リアルを届けるWebマーケティング企業」のリプロネクスト代表(5期目)の藤田が事業拡大を目指す上で気づいたことをまとめているブログです。
是非、ご覧いただいてTwitterもチェックいただけると嬉しいです。


取引先でも社内でも、相談されることが多いです。
相談されるのって時間はかかりますが、自分を頼ってくれていることなので仕事をしていて純粋に嬉しいです。相談を受ける時、僕なりのルールをつくっています。

 

それは「一生懸命応えること」です。

 

相手が自分に対して相談してくれるのだから、自分なりに精一杯の応えを出すようにしています。
反対にやらないようにしているのは「わかりません」とか「自分には知識がないから・・・」とか言わないです。

 

実際、わからない場合もありますが、それでも「ちょっと知識がないですが、お話伺った感じこう思いました」と伝えるようにしています。

 

 

そもそも、相談している人も答えを探すのであれば、ググった方が早いなんてわかっています。それでも「どう思う?」と相談してくる人の心理を噛み砕くと「あなたの立場・目線から見るとこの考えはどう思いますか?」ということを聞いています。

 

なので、違う目線で応えたり、他の事例から応えたりなど今の自分の知識と経験とアイデアでできる限り誠心誠意に応えることが、相手に求められていることかなと思います。

 

それは簡単ではないし、普段から何も考えていないと瞬発的に応えるのは絶対に無理ですが、多くの経験と多くのインプットを日頃から行えているかどうかの差かなと思うので、僕ももっと行動と経験を積み重ねていきます。

 

学生・主婦・新入社員でも関係なく、「どう思う?」と聞かれたら自分の力を見極められていると思って一生懸命応えるのがおすすめで、自分もそうしようと思います。