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CEO Blog

リプロネクストの社長ブログ

最初の言葉をポジティブにする大切さ


ブログをご覧いただいてありがとうございます。
新潟・東京で「リアルを届けるWebマーケティング企業」のリプロネクスト代表(5期目)の藤田が事業拡大を目指す上で気づいたことをまとめているブログです。
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世間で言う仕事のできる人って小学生に親や先生から言われたことができている人のことを指しているんじゃないかと思っています。

 

例えば、挨拶・お礼・お詫び・相手の話を聞く・元気が良い・約束守るとかって僕も親になって子供に言うことがあるけど、これできている大人って意外と多くないです。(自分も含めてですが・・・)

この動画内でオンデーズの田中社長が言っていたのが、親が子供には「宿題ちゃんとやったか?復習しないと勉強ついていけないぞ」と言っている自分はテレビで野球中継見てビール飲んでいるのはおかしくない?と言う話をしていて、確かに「知ってる・できる」と「やる」には大きな差がああります。

 

 

当たり前にできた方が良いことの1つは、お礼かなと思います。

 

上司・取引先など自分に対して指摘してくれる人はありがたい存在ですが、何年か社会人をしていると何か言われて最初に出る言葉が「でも」とか「いや」とかつい言い訳から入ってしまうことがあります。

 

たった1回でも「いやでも◯◯で…」と言うと相手は「今度から言うのやめよう」とか心の中にある困った時に相談するリストからその人は抜けてしまいます。

 

会社としてリスクをとってでも成長させたい事業を誰に担当してもらうか?と考えた時に、「いや、そもそも市場が・資金が・経験が」と言い訳はいくらでもできる状況だけど、それを踏まえてやり抜ける人にチャンスがきます。

 

 

ちょっとした日頃の口癖がポジティブかどうかだけで、キャリアに大きな差がつくのはウソのような本当の話しで、誰でも今から直せるからこそ若い時に直すことがおすすめの方法です。「最初に発する言葉をポジティブ」に自分も改めてやりきります。