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リプロネクストの社長ブログ

浪費をなくすのは金額の大小ではない

この間、取引先との飲み会でベロンベロンに酔っ払って会計で1万円を払ってお釣りの4,000円をなくしてしまった藤田です。

飲み会の時は1万円以上の現金は持ち歩かないようにしています。

 


 

今回はお金について書きたいと思います。

先程も書いたように自分のお金に関しては、無頓着で財布にいくら入っているかはわかりません。

ただ、会社に関してはシビアに見ています。トイレの電気がつけっぱなしとか絶対イヤです。何で会社のお金についてはシビアにしているかと言うと2つの理由があります。

.誰から預かっているか?

理由の1つは、会社のお金は誰のものか?みたいな話で、正確には会社は株主のものと考えると現金も株主がもっていると考えることもできます。

ただ、複雑なので簡単に考えると、会社のお金はお客様から仕事の対価としていただいているものですし、その仕事をしたのは会社のスタッフです。

と、考えると預かっているお金の大小に関係なく、使いみちは浪費したくないです。人にお金貸してギャンブルに使われたら嫌じゃないですか?

.投資に使う

もう1つの理由は、会社として利用するお金は投資に使うことにしているからです。投資は色々ありますが、今は広告費にお金をかけるようにしています。

例え、光熱費の小さなものやコピーで社内のものは裏紙を使うとかは月1,000円程度だったとしても年間で1万以上広告費を増やすことができればおそらく問い合わせも1~2件増えます。

そして、問い合わせが1~2件増えれば売上が十万円単位で変わります。

たった、トイレの電気を消すとかコピーの裏紙を使うとかするだけで、浮いた1,000円を広告費に回すことで、年間の売上が変わると思うと大きくないですか??

 

 

 

自分の服とか家とかには全く興味がないんですが、会社と地域の未来のためにもお金の使い方は意識しています。