起業家がメンタル強い理由がわかる

社長って仕事は、カッコ良いイメージがありましたが、実際にはお礼と謝罪を繰り返しする仕事なんじゃないかと思っています。

さて、地方でまだまだ小さなベンチャー企業を２年8ヶ月程経営していますが、こんな短い期間でも色々とありました。

知り合いゼロからテレアポの営業活動を行ったこと、会社のお金が尽きそうになったこと、採用をして仕事を教える伝えることの難しさなど、今でも日々悩みを抱えています。（具体的なことはあまりにリアルなので解決してから話そうと思います）

弊社のような規模の会社でもこれだけ悩みがあるので、さらに人数の多い会社や上場企業の経営者の悩みを考えると本当にメンタルが強いと思います。

経営者は、何があっても続けることが前提の仕事です。
個人的な悩みを言うと2ヶ月前に子供が生まれて１ヶ月前から父が病気で入院しました。経営者は、こういったプライベートな出来事があってもだから会社の業績が悪くても良いなんてことはありません。

多少の悩みを言い訳にせずにむしろプラスにするくらいの気持ちが必要です。

「こうやって起業家って鍛えられていくんだなぁ」としみじみ感じています。

何があっても会社の成長は継続する。しかも今期・来期は３倍以上の成長は必達の目標です。

全てのことを自分の力にできるように頑張ります！

• この記事をツイート
• この記事をシェア