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リプロネクストの社長ブログ

何も持っていないのに謙虚になっていてはダメ

こんにちは、リプロネクストの藤田 献児です。

今回は「何も持っていないのに謙虚になっていてはダメ」というテーマでお話ししたいと思います。自分自身への戒めも込めた内容ですが、読んでくださる皆さんにも伝わるものがあると嬉しいです。

 

人は、謙虚な人を「いい人」として評価する傾向がありますが、何も成し遂げていない段階で控えめにしてしまうと、チャンスをつかむことが難しくなると感じています。

 

例えば無名のサッカー選手がゴールを決めることで名前を売るように、結果を出さなければ次のステップはないです。それなのに最初からチームがどうとか言って控えめにしていたら自分の成果は出ずに周りの人が評価をされてチャンスの差がどんどん広がっていきます。

 

これは仕事でも同じです。20代や30代でまだ実績を積めていない段階では、周りとバランスを取ることばかりに気を取られるよりも、目立つ勇気が必要です。嫌われたくないから意見を控える、無難な選択ばかりする――こうした行動を続けていては、ただ年齢を重ねるだけになってしまう可能性があります。むしろ、若いからこそ失敗を恐れずに挑戦し、自分の存在をアピールするべきです。

 

成功者の多くが謙虚だと聞きますが、それは謙虚だから成功したのではなく、成功したから謙虚でいられるのだと思います。周囲に認められ、自然と価値が上がることで、謙虚な振る舞いがメリットになるからそういう行動をしているのかなと。

 

 

リプロネクストとしても、「まだ名前が知られていない会社だから」と控えめにならずに、自信を持ってプレゼンで話して、行動していかないとだなと思っています。

絶対に成功する。絶対に世の中をもっと良くできる。

まずは、このメンタリティを大切に、そして必要以上に遠慮せずに今年は行こうと思います。