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社長ブログ

リプロネクストの社長ブログ

経営・戦略
2019.11.13

マネージャーの仕事は、会社の仕事をいかに作業にするか

3年前に起業してまだ少人数ですが、社員を雇用すると「自分がやるべき仕事ってなんだろう?」と考えたりします。

 

特に最近は、働き方改革や人手不足ということもあり、フリーランスや独立なんかも増えていますし、それを会社が止めることもできない程大きな流れがきています。

そもそも、メルカリで物を売るのは副業なのか?とか新潟であれば兼業農家だけは副業OKっていう線引きをすること事態が大変ですしね。

 

そんな中で、私の中で一つ思っていることは、会社が継続して成長していくために経営者(マネージャー)がやることは、仕事をいかに作業にするかです。

 

ちなみに、仕事と作業の違いについて私はこう定義しています。

 

考えて行うことが「仕事」で、考えなくてもできることが「作業」

 

例えば、コンビニにどう集客するか?を考えるのは仕事ですが、商品をバーコードで読み取るのは作業ということになります。

 

そう考えると、全員「仕事した方が良い」と思いますが、全員が仕事をすることは逆に非健全な状態で仕事をする人と作業をする人が必要だと思っています。

全員が仕事をする会社が非健全な理由

ミスが起きる

物事を進めていくのに、全員が仕事=考えて行うのは、経営者が社員に無茶振りをしている状態だと思います。

 

例えば、営業活動でお客様に対して商品を提供した1ヶ月後に成果を確認するというルールがあれば、担当者は商品を納品したと同時に1ヶ月後のスケジュールを決めることができますが、これが担当者に「お客様のサポートする方法を考えろ」と言っていたら、メールをしようか/電話をしようか/訪問をしようか/手紙を書こうかなど、どれが良いか検証してみよう。まずは…

 

と一つの仕事に対して1つ1つ試して検証してやっていかないといけません。

これをやっていたら、ミスが起きますし仕事を進めるスピードも遅くなってしまいます。

継続した成長ができない

また、担当者がそれぞれ自分で考えて行動していると、何らかの理由で退職した時に誰もどんな仕事をしていたかわからないからまた1から進めていかないといけなくなり、非効率です。

 

仕事を分析し、作業にする。そして、また仕事をつくる。これを人に頼らずに継続できている組織は強いです。

優秀なマネージャーは、目標を意識させずに達成させる

他にも理由は色々とありますが、経営者やマネージャーの仕事は、難しい仕事をわかりやすく目標達成できるようにデザインしてあげることだと思います。

すごく優秀なマネージャーは、社員がチームの目標を意識しなくても自然と達成できている状態をつくる人ではないでしょうか。

反対にこれから必要とされる人は作業ではなく仕事をする人

会社としての考え方を書きましたが、これから成果を上げて成長していきたい人には全く逆のことを意識することがおすすめです。

 

作業を仕事にする

 

例えで出した、コンビニでバーコードを打つ人であれば、お客様に対して一言「今日は寒いですね」などの声をかけるとお客様の来店頻度が増えるとか、手書きのポップをつけた商品は売れやすくなるとか、普段の作業も仕事にすることができます。

 

作業を仕事にできる人は間違いなく仕事を作業にもできるので、より大きな仕事を任せられる人です。

仕事ができる人になるには挑戦を続けるしかない

ちなみに、リプロネクストでは、私としては出来る限り、仕事ではなく作業として社員に依頼できるよう考えていますが、同時にそれでは社員のためにならないので嫌でも考えないといけない挑戦する環境を用意するよう意識しています。

 

 

と言いながら、私は自分のことで精一杯で言うは易く行うは難しで全然できていません…

まずは、私自身が挑戦をする姿を見せないとですね。

 

 

ちなみに正式な募集はこれからですが、近いうちに営業担当を募集する予定です。

リプロネクストは、まだまだこれから組織をつくる段階なので、必然的にマネージャー候補の方の募集です。少しでも興味がある方は、是非気軽な感じでランチに行きましょう!