CEO Blog
リプロネクストでは、フルタイムで働く人の他に兼業やらインターン生やら色々な働き方を推奨していますが、その一つのデメリットとして会社の動きを把握するのが難しいことがあります。
例えば、週2日しか来ない人からしたら、「あれっ、こういう時どういう判断したら良いんだろう?」とか「会社って今上手くいっているのかな?」とか小さいことに対して疑問に持つと思います。
そこで、毎週水曜日に社内のチャット(LINE WORKS)で会社の方向性や共有事項について私から全員に送っています。
今回は、本日送った内容の一部を送るので興味ある方は是非、ご覧ください。
おつかれさまです!藤田です。
会社の社長って飲み会が多いって聞いていましたが、未だに忘年会のお誘いがなくて「もしかして、新潟でメチャメチャ浮いてる?」と心配になってきています。笑
▼▼ここからが本題です▼▼
さて、LN(リプロネクスト)は元々、地域を挑戦する雰囲気に変えていくという想いで創業していますが、そのためには会社でも個人としてもどんどんやりたいことに対して挑戦してほしいと思っています。
ただ、挑戦するって人によっては、難しいことで「やりたい」と思う人は100人いても実際にやる人は1人いるかどうかです。
そこで、挑戦を続けるために個人的に大切だと思っていることを3つ紹介します。=LNで大切にしていることです。
→挑戦は、成功するよりも失敗の確率の方が高い(会社は5年で7割がなくなっているくらい)です。
なので、出来るかどうか考えたり、「まず準備してから」と言っているといつまで経っても行動できません。
決して「勉強しないで」と言っているわけではなく、先に、行動せざるを得ない状況をつくり、その後に勉強する方法が一番早く成長でき、間違いなく挑戦できます。
→挑戦と聞くと、何も持たずに崖から飛び降りる的なイメージをする人もいますが、それでは100%助かりません…
会社で言うなら売上が全くないのに新規事業だけをやり続ける感じです。これも、挑戦はしているけど、すぐに潰れるので挑戦を続けることはできないです。
なので、挑戦するためにも会社を続けるためのクライアントワークはすごく重要ですし、お客様に対しての成果は必ず期待以上のものをお返しできるように一緒に頑張りましょう!
そして、最後ですが、いつも言っているスピードについてです。
当然、仕事をしている中で悩むことや挑戦をして失敗することも多々あります。
「挑戦する時間を確保する」「仕事をより丁寧に仕上げるために確認の時間をとる」ためにも、スピードを上げられる仕事はとにかく早く進められる方法を考えることにこだわってほしいです。
普段からのスピードにこだわっていないと、やりたい案件なのにやる人がいないから断らないといけないとか、仕事量がパンパンだから残業するのが当たり前になってしまう雰囲気になるのは嫌ですからね。
長々と書きましたが、普段の仕事スピードを上げて、仕事の質を上げて、先に行動するを意識したら、チャレンジモンスターくらい(チャレンジモンスターってなんだ?)おもしろい経験とかどこに行っても来てほしいと言われる程の成長ができると思います!
僕もそろそろ、本格的にダイエットに挑戦しようと思います。。。
こんな感じのことを毎週共有しています。
また気が向いたら書くかもしれません。