CEO Blog
ブログをご覧いただいてありがとうございます。
新潟・東京で「リアルを届けるWebマーケティング企業」のリプロネクスト代表(5期目)の藤田が事業拡大を目指す上で気づいたことをまとめているブログです。
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「高校生の採用向けにVRを活用したバーチャル工場見学をつくりたい」と依頼いただいて、工場に撮影に行ってきました。
撮影は1日で終える約束で進めていましたが、なんとその工場が大きすぎて大学5つ分??くらいある大きさの場所で、朝6時に集合して終わったのは20時30分頃・・・という14時間以上の撮影でした。
すごく疲れたという感じはありますが、なんと言うか嫌な疲れではなく、「達成したー!」という感じです。
ドラマや映画のクランクアップはこんな感じなのかな?最後が終わると勝手に拍手が出てくる感じです。
1つは、仕事が自分を成長させてくれると改めて思いました。当然ですが、仕事じゃないとこんなに大きな会社と会うこともないですし、こんなに緊張感を持ってできないです。
これが遊びでVRの撮影になったりすると「もうそろそろ夜だし、やめない?」と言う会話になっちゃうと思うんですよね。
そして、今はたった1つの「バーチャル工場見学」の仕事かもしれないですが、この経験があることで何かの話題になった時に「その製造工程はこんなためにやるんですよね?」とイメージして言えるかどうかった本当に大きな差です。
良いことも悪いことも経験者には勝てないので、こんな良い経験をさせてもらって感謝です。
そしてもう1つ思い浮かんだのは、やっぱり「良い人がいたら採用しよう」でした。
リプロネクストという会社に対して責任がある立場として、現場に行くことは良いことだと思っていますが、現場に行かないといけない状況は避けたいなと思います。
どうしても緊急を要する仕事があった時に現場から離れられない状態だとまずいので、あくまでメイン+サブは社員が担当することが健全です。
もしくは自分が現場にいて会社を離れても判断ができる体制づくりは今後も強化していかないとですね。
大変な仕事でしたが、その大変さがエネルギーになったので、今日も会社の課題に対しておもしろがってぶつかってきます。