CEO Blog
こんにちは、リプロネクストの藤田です。
「スタートアップは崖の上から飛び降りながら、飛行機をつくる」とLinedinの創業者リード・ホフマンが過去に言っています。
これはお金を集めてそれが尽きる(地面にぶつかる)前に次の資金を集めるという意味で認識していましたが、実際にはお金だけでなく・採用・プロダクト・マーケティングなど、常に時間がない中で今の最善策をやり遂げることをしています。
僕はこの言葉を知らない時に「起業は喉にナイフを突きつけられている感覚」と言っていました。
約1年前にテレビの取材で紹介されている動画です。
「崖から飛び降りながら飛行機をつくる」の方が「喉にナイフを突きつけられている」よりもマイルドな感じがしますが、僕の中では、調子乗ったら終わり、手を抜いたら終わり、行動しなかったら終わりというのが誰かに見られていて”本気でやる選択肢しかない”という感覚です。
終わりを感じているのはかなりキツイ状況に聞こえるかもしれませんが、これも不思議で人って慣れる生き物なんですよね。
せっかく、社会を良くできている実感があるので、スピード上げて前進していきます。