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社長ブログ

リプロネクストの社長ブログ

経営・戦略
2019.08.26

働き方改革に対しての受け止め方

8月に入り、リプロネクストにスタッフが2名加わりました。
今回が、短時間勤務の募集だったため、「中々スキルを持っている人や働くことに前向きな人は来ないかもな」と正直思っていました。
想定は、子育てしながら短時間働きたい主婦の方というイメージでしたが、良い意味で裏切られて2名ともとても優秀な人に入ってもらえました!

一緒に働いてみるとスキルだけでなく、謙虚でおもしろくて前向きで、リプロネクストを選んでくれて本当に嬉しいです。

一方で、働く人が増えると会社として考えなければならないのが、「働き方改革」についてです。経営者の中では、休みが増えて最低時給など給料が増えて苦しいし納得していない方も多いと思います。

この「働き方改革」について今、一緒に働いてくれているスタッフに向けてと個人的な意見を記載したいと思います。

会社としての意見

まず、会社の考え方については一言で、働き方改革に対しては社会の流れなので守ることを決めています。業務効率化を進めて残業は極力なくすことを目指していますし、給料については、会社の業績に連動するため難しい部分はありますが、高くできるようなビジネスモデルを実施できるように意識して変えていっています。

ただ、率直に言うと大手企業並に福利厚生が整っているかというと全くそんなわけではなく、大人数で行う大手企業と異なり、やる仕事は多いですし、責任感も高いです。その代り、自分の成長と会社の成長が連動しているので、社会に対するインパクトも大きいと思いますし、おもしろい体験ができるのは間違いがないです。

イメージで言うと、高校野球で強豪校に行って設備は整っているけど、グラウンド整備や声出しなどを行うか、甲子園には出たことがないけど、力をつけてきて自分が試合に出ながら甲子園を目指すかの違いな気がしています。(※これは、どちらが良い悪いではなく好みの問題です!)

会社としては、今後も採用活動に力を入れていきたいので、働き方改革には賛成しています。

個人としての意見

会社としては、働き方改革に逆らうつもりも全くないですが、個人的な意見は少し異なります。
会社員として働く人がはたして業務時間が短くなるだけで「ラッキー」と思って良いのか?と感じています。

働く時間が短くなり、休みも多くなり、楽な生活をすることはできますが、今働いている会社はいつまで残るかわかりません。

これは、リプロネクストが若い会社だということもありますが、一般的に考えると10年後に残る会社よりもなくなってしまう会社の方が多いのが事実です。もし、楽な生活を続けていると、会社がなくなった時にその後に働く場所がないということが起きてしまいます。

社会の方向としては、「みんな一律で休みましょう」という流れですが、これは学校教育と似ていて、学校では、みんな義務教育を学び、みんな同じ行動を評価していますが、社会に出ると「言われているだけのことしかできないと人間はAIに変わられる。自分で考えろ」などと言われてしまいます。

国は甘い言葉を言っても決して全てを救ってくれるわけではありません。

「働き方改革」を通じて、空いた時間に本を読む/人に会う/趣味に没頭する/ボランティアをする。何でも良いですが、空いた時間をただ受け取っている人は、学校教育と同じで数年後には社会で必要とされない人となってしまう可能性があります。

 

リプロネクストとしては、働く環境を良くできるように最大限の努力はしますが、スキルアップや教養を増やすには個人の努力が必要です。私も一個人としておもしろい人間になれるよう、仕事だけでなく遊びも意識して増やしていきます!