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リプロネクストの社長ブログ

成果と努力のどちらを評価するべきか?成果を評価するけど、努力は必須


このブログは「リアルを届けるWebマーケティング企業」として新潟・東京を中心に事業展開しているリプロネクストの社長ブログです。

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高校卒業してから10年フットサルをやってこなくて、最近「フットサルっておもしろくね?」と思い始めました…笑

 

 

最近は採用してますとばかり言っていたのですが、入社してくれた後について話したいと思います。

これはどこの企業でも悩む部分だと思いますが「成果と努力のどちらを評価するべきか?」について自分の考えをまとめていきます。

 

 

私は基本的には成果を評価するべきだと思います。
1日5時間働く人と1人15時間働く人が同じ成果だった時に効率が良いのは間違いなく短時間で仕事している人です。

 

毎日同じ時間仕事していて成果を上げている人と成果が出ない人がいた時にも同じ努力量だから評価も一緒にはならないと思います。

 

スポーツが好きなので部活で例えると、サッカーで試合に勝つという目標がある中で自主練習を一生懸命やっている人と才能があって点が取れる人のどっちを出すかと言うと勝つためは、うまい選手を出します。

 

では、努力はいらないのか?というとそんなことはなくて、そこはマネージャーや上司の能力次第かなと思っていて努力を正しい方向に持っていければ時間がかかったとしても間違いなく成果は出るはずです。

 

そして、部活で最後の大会で頑張った人が最後出場するように努力に対しての一定の理解は示すのは会社も一緒かなと。

 

ちなみに「成果主義だから努力はしなくても大丈夫」というわけではなく、高校の3年間くらいなら才能で結果も出せるけど、仕事となるとトータル50年くらいはあるので効率良く結果出せるのはせいぜい20代までで考えなが行動をコツコツ続けた人とは30代で差を埋められるわけでもなくさらに広がっていくという現実があります。

なので、今は学生でこれかれ社会人になる人は、できればやらざるを得ない環境のベンチャーに就職は良いと思うし、既に働いている人も1年で結果が出ないからとやめずにコツコツ続ける方が良いと思います。

 

となると、目の前の楽さとかお金とかで会社や仕事選びをするんじゃなくて、キツいかもしれないけどハマれることを選ぶのが良いんじゃないかと。

 

 

偉そうなこと言ってますが、僕もまだイメージしている0.3%くらいしか達成していないです。この道のりも楽しみながら進めたら良いな。