会社を変化させていく過程で捨てることが課題

こんにちは、リプロネクストの藤田です。

リプロネクストは2017年に設立して現在9期目です。
とは言え、自己資本で進めてきて今から外部からの資金調達をして大きなチャレンジをしていくことを移行しているフェーズです。

となると、難しいのは、元々仕事が全くない状態からスタートして今はメタバースやXRに絞ってやっているものの昔からの仕事でWeb案件などが残っており、社内で対応できる仕事が多いんですよね。

仕事が多いと言うと聞こえは良いですが、実際にはサービスが複数あることで常にコミュニケーションとりながら動くのでスピード感がちょっと遅くなってしまっています。

これは社内のメンバーに問題があるというわけではなく、完全に自分自身の課題です。
スパっと新しいサービスや開発しているプロダクトに集中できれば良いものの、目の前の売上を残そうと思うと断りきれずにだけどスピードが遅い…という決断ができていません。

とは言え、元々「社会に大きなインパクトを残す（貢献する）」としてスタートした会社なので、ここからどんどん成長してそれが社会にとって価値を提供できるやり方だと思って進めています。

ちょうど新たな挑戦への移行期間でゼロにはできないモヤモヤはありますが、会社を成長させていくために覚悟を持ってやり切ります。

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