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旅行・観光業界でのVR活用事例8選!導入メリットとデメリットもご紹介

旅行・観光業界でのVR活用事例8選【導入メリットも紹介】

近年、旅行や観光地の情報収集に、WebサイトやSNSなどのインターネットサービスを利用する人が増加傾向にあります。

 

「どうやって観光地の魅力を届けたらいいのか…」

「競合多数の中、どのように伝えるのがいいのか」

様々な情報発信の方法がある中、このようにお悩みの方もいるでしょう。

 

そこで、土地や施設の魅力を届けるプロモーションツールとして、VRコンテンツが注目を集めています。

 

今回は、VRコンテンツを制作している当社が、観光PRにおけるVRの効果や導入メリット、実際の事例をご紹介します。VRを活用した旅行・観光業のプロモーションについてお考えの方は、ぜひご覧ください。

 

 

VRは旅行・観光業のPRに効果的?期待できる効果

まず、VRを活用することで期待できる効果を3つご紹介します。

  • 観光地の魅力をそのまま届けられる
  • ギャップを防ぐ
  • 旅マエの時間を充実

1.観光地の魅力をそのまま届けられる

目の前に360度映像が広がるVRは、写真や一般的な動画よりも没入感の高いコンテンツです。そのため、観光地の魅力や雰囲気をユーザーにリアルに届けられます。

 

旅行先の情報収集をしているユーザーは、

「どんな街並みが広がっているのか」

「ここでどういった体験ができるか」

など、細かい情報を求めています。

 

観光名所やおすすめスポットなど、PRしたい場所をVRコンテンツで発信することで、魅力をそのままに届けられるでしょう。

2.ギャップを防ぐ

写真や文章だけでは、伝えられる内容に限りがあります。

 

その場に行ってみたら「思ったよりも広かった」「思ったよりもお店が少なかった」ということもあるでしょう。それも旅の一つの楽しみでもありますが、VR動画で施設や観光地の雰囲気を360度発信することで、到着後のギャップを防ぐことに繋がるのです。

 

ギャップを埋めることで、ユーザーが現地で過ごす時間を充実したものにし、さらに映像で見たものを現実で体験できるという感動を届けられます。

3.旅マエの時間を充実

VRを活用したオンラインツアーを配信することで、実際に訪れるよりも格安で観光地・旅行の魅力をPRできます。

 

これにより「実際に行ってみたい!」「もっと詳しく体験したい」と、行動喚起に繋げることも。

 

例えば、VRツアーと共に現地の郷土料理などを自宅に届けて「旅マエ(旅行に行く前)」の時間を楽しんでもらうことで、現地への期待感を高めることもできます。

 

海外旅行などは特にハードルが高くなりますが、一度オンラインでリアルな魅力を届けることでユーザーの次の行動へと繋げやすくなります。

VRを旅行・観光業に導入するメリット

ここでは、旅行・観光業のPRになぜVR動画がオススメなのか、メリットを3つご紹介します。

  • 動画よりもリアルな体験を届けられる
  • Youtubeで気軽に視聴可能
  • 幅広いシーンで活用ができる

それぞれ詳しく解説していきます。

1.動画よりもリアルな体験を届けられる

観光地のプロモーション動画は全国各地で多くみられますが、VR動画を活用するとよりリアルな目線でのコンテンツを制作できます。

 

例えば、観光地の絶景の魅力を届ける際、360度見渡せるVR動画なら、一般的な動画では難しいスケール感をそのままに伝えることができるのです。

 

空撮や異なった撮影方法を組み合わせることで、より臨場感あるコンテンツに仕上がるでしょう。

 

また、一般的な動画で紹介している他施設と差別化も可能。注目を集めることもできます。

2.Youtubeで気軽に視聴可能

VRと聞くと「色々と付属品が必要でハードルが高そう」と感じる方もいるでしょう。

 

しかしスマートフォンやPCなどのデバイスがあれば、YouTubeで気軽に動画を楽しむことも可能。無料で視聴可能で、好きな時間に好きな場所からアクセスしてもらえます。

 

また、YouTubeなら全世界の人に発信することも可能。海外の方はもちろん、遠方で訪れるのが難しい方や、高齢者の方など。好きな場所でリラックスしながら、観光気分を味わってもらえます。

 

字幕やテロップなどの工夫をすることで、より多くの方に伝わりやすいコンテンツになるでしょう。

3.幅広いシーンで活用ができる

よりリアリティーを追求したいという場合は、VRゴーグルを用意するとより没入感ある体験を届けられます。

 

アンテナショップや観光案内所にVRゴーグルを設置して、観光地の魅力を知ってもらうきっかけを作ったり、HPにVR動画を埋め込んだり。さらにノベルティとして制作して、段ボールVRゴーグルとともに大勢の人に届けることも可能です。

 

多種多様な活用ができるのは、大きなメリットと言えるでしょう。

 

こちらの記事では、ノベルティVRゴーグルについて事例とともに紹介していますので、合わせてご覧ください。

VR×旅行・観光業の導入事例まとめ

では、旅行・観光業でのVR導入事例を見ていきましょう。各企業の取り組みから、アイデアのヒントや発見があるかもしれないので、ぜひ参考にしてみてください。

旅行会社がVRを導入した事例

1.JTB

旅行会社JTBは小中学生を対象に「バーチャル修学旅行360日光編」を開発。

 

リアルな修学旅行が困難となった中で開発された「京都・奈良編」に引き続き、第二弾として開発されました。

ただVR映像を楽しむだけでなく、リアルタイムで伝統文化体験やオンライン交流が可能。現地に行くことなく、日光に訪れたような体験ができます。

 

コンテンツはリアルな修学旅行ができるようになった後も、事前学習として活用できるとのこと。思い出づくりはもちろん、歴史や文化を学ぶきっかけともなるコンテンツです。

 

▶︎▶︎バーチャル修学旅行360日光編の専用サイトはこちら

2.H.I.S

VRでハワイやバリ島などのホテルを360度ぐるっと見学

株式会社H.I.Sは、海外のホテルを360度体験できるサービスを展開。

 

VR見学できるホテルはハワイやグアム、バリ島など6つの地域から選択できます。旅行先のホテルを事前にチェックしておくことで、安心感に繋がるでしょう。

 

360度体験できるオリジナル専用端末「CREWL(クルール)」は、頭に固定するバンドがないので髪型が崩れる心配もなく、女性も安心して使用できます。

 

使い方も簡単なので、初心者の方はもちろん、お子様から大人まで幅広い方が楽しめるサービスです。

 

▶︎▶︎「VRでハワイやバリ島などのホテルを360度ぐるっと見学」専用サイトはこちら

自治体や観光施設が旅行・観光業にVRを導入した事例

ここでは、自治体や観光施設がプロモーションにVRを活用している事例を紹介します。

  • 有馬温泉(兵庫県)
  • 熊野市(三重県)
  • 小林市(宮崎県)
  • ときわ動物園(山口県)
  • 小千谷市(新潟県)

1.有馬温泉(兵庫県)

日本三古湯の一つ、兵庫県の有馬温泉です。外出自粛の応援プロジェクトとして、疑似入浴体験ができる「有馬温泉湯めぐりVR」が公開されています。

各施設の温泉映像が公開されており、4K対応のVRゴーグルを装着し入浴すると、自宅のお風呂がまるで有馬温泉のように感じられます。「次は現地で温泉を楽しみたい」という気持ちにさせてくれる、癒しのコンテンツです。

2.熊野市(三重県)

熊野市の魅力をダイジェストで伝えているVR動画です。

 

海や山、棚田など自然豊かな熊野市の風景や季節のイベントが映し出され、ゆったりとしたBGMと共に癒しの時間を過ごすことができます。一本の中で様々な魅力を伝えたい場合はこうしたダイジェストムービーがおすすめです。

3.小林市(宮崎県)

宮崎県小林市の観光PRムービーです。緑や湖、宿などといった風景を上空や陸から眺めることができます。

 

映像は落ち着くBGMと共に紹介されており、レトロな雰囲気の映像からは小林市ののどかな様子が伝わってきます。

4.ときわ動物園(山口県)

山口県宇部市ときわ動物園の紹介VR動画です。動画では動物たちを間近で見ることができ、まるで動物たちの生息地に足を踏み入れたような感覚を味わえます。

 

動物園でもなかなか体験できない距離感で動物たちを見ることができるので、ナレーションと共に楽しむことができますね。

5.小千谷市(新潟県)

新潟県小千谷市の魅力をPRするコンテンツとして、VR動画、VRゴーグル、PR動画の制作をリプロネクストが担当させていただきました。

 

小千谷市の魅力をギュッと詰め込んだVR動画では、冬の小千谷市を360度見渡せます。気球体験VR動画は、実際に気球に乗っているかのような擬似体験が楽しめる動画です。

 

動画は全てYouTubeに公開しているので、国内だけでなく海外からでも気軽に体験していただけます。

 

さらに、おぢやイメージキャラクター「よし太くん」をモチーフに制作したVRゴーグルを活用していただくことで、一層没入感ある体験を味わうことも可能です。

よし太くんVRゴーグル2

今回制作したコンテンツは、国内外向けの観光プロモーションやイベントにて活用されます。多くの人に小千谷市の魅力が伝われば嬉しいです。

 

▶︎▶︎新潟県小千谷市の文化・伝統をVRと動画で国内外へPR! “体験”と“人”をテーマにプロモーションコンテンツを制作

高齢者向け旅行サービスにVRを導入した事例

travel voice

出典:travel voice

システム開発事業などを行う「NECソリューションイノベータ」は、高齢者向けのVRオンライン旅行サービスを提供。介護施設内で気軽にバーチャル旅行体験ができるサービスです。

 

サービスでは、介護スタッフと旅行計画から旅行後の振り返りまで体験できます。共に旅行体験に参加することで、参加者同士や介護スタッフとのコミュニケーションの活性化を促すとのこと。

 

現在は社会実装を目指している段階ですが、認知症防止にもつながる取り組みと言えるでしょう。

 

▶︎▶︎参考記事はこちら

VRを活用すれば海外の名所も観光できる!

今回は日本の観光スポットをご紹介しましたが、世界中でVRコンテンツは広がりつつあります。

 

今回ご紹介した以外にも、世界各地を体験できるVRコンテンツや、世界遺産巡りを楽しめるコンテンツもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

また、世界遺産の登録数が世界一位の中国にスポットを当て、中国旅行が楽しめるVRコンテンツもまとめています。

観光・旅行業にVRを導入する上での課題とは?

観光PRにVRを導入する上で考えられる課題は、通信環境です。

 

YouTubeなどのコンテンツは、Wi-Fi環境でないと楽しむのが困難。5Gの普及により通信設備は進みつつありますが、導入する上での大きな課題といえるでしょう。

 

観光スポットによっては、VRスポットを設置する場所も増えています。スムーズなVR体験を提供するためにも、通信環境を整備しておくことが大切です。

 

今後、ユーザー目線に立った取り組みの実施が必要となるでしょう。

まとめ

VRの魅力は、施設の特徴や自然の美しさ、イベントまで様々な魅力を表現できること。

 

まだまだ旅行や外出の予定を組むことは難しい状況ですが、VR動画を活用したリアリティーのあるプロモーションは、実際に行ってみたいというきっかけ作りになり得ます。

 

リプロネクストでは、VR動画を活用したプロモーションの企画・制作を行っています。制作事例や資料をお送りすることも可能なので、こちらからお気軽にお問い合わせください。

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Lipronext編集部
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