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VR×SNSのサービス5選【バーチャル空間に生まれた新たな世界】

VR×SNSのサービス5選【バーチャル空間に生まれた新たな世界】

VR×SNSのサービスが次々と生まれているのはみなさんご存知でしょうか。VR空間のSNSでは、自分のアバターを介して他の人と直接話しているかのようにコミュニケーションをとったり、VR空間の街を歩くことができたりと、現実の世界とはまた違った世界でのコミュニケーションを楽しむことができるんです。今回はそんなVR×SNSの注目サービスを5つご紹介いたします。

 

 

映画「サマーウォーズ」OZの世界が現実に!

OZの世界
2009年に公開された映画「サマーウォーズ」。現実世界と密接に関係したOZ(オズ)と呼ばれる仮想世界で繰り広げられる物語です。10年前に公開した映画ですが、OZのような仮想世界が今、実現しようとしています。まずは少しだけこちらをご紹介させてください。

 

①婚姻届けやパスポート発行までできるOZの行政機関、地方自治体電子サービス

OZの行政機関、地方自治体電子サービス

 

②一瞬で翻訳され、世界中の人々と楽しく会話できるAI自動翻訳

AI自動翻訳

 

③仮想世界上で大会に参加する「eスポーツ」

仮想世界のeスポーツ

 

④OZ上でのクラウドワーキング

OZでのクラウドワーキング

こんな世界が実現に向かっているなんて考えるとわくわくしてきませんか?それでは、前置きが長くなってしまいましたが、VR×SNSサービスをご紹介していきます!

VR×SNSのサービス5選

コミュニケーションの方法が進化する今、VRとSNSを組み合わせたサービスも増えきています。

では早速、リアルとバーチャルが融合したサービスを見ていきましょう!

1.VRChat


VRChatはいま最も注目度の高いソーシャルVRサービスの一つかなと思います。ネットワーク上で大人数でコミュニケーションが取れ、アバターの身振り手振りまで表現することができるため、実際に会っているかのような感覚でコミュニケーションをとることができます。

 

また、ユーザーがコンテンツに手を加えることができるというところがVRChatの大きな特徴です。例えば、自分の好きなキャラクターを作成し、アバターにしたり、自分の好きなようにワールドを作成したり、VR上のゲームを作成したりとユーザーが育てていくようなコンテンツなんです。

 

こちらの動画はVRChat内で行われた「バーチャルマーケット3(2019.9)」というイベント。VR上での展示即売会なども行われているようですね。

2.ambr

ambr画面

こちらは国内発のソーシャルVRサービス。戦士や魔法使い、怪獣や、人形、動物など個性豊かなアバターとなってアクセスし、他のユーザーと共にVRでコミュニケーションを取ったり、ゲームを楽しむことができます。

 

例えば、ワールド「One`s Bar」では、バーシャル飲料や乾杯が楽しめるので、リアルでも飲料を用意してVRで飲み会をする「VR飲み」が盛り上がっているんです。「VR飲み」とても気になりますよね。ゲームを一緒にやった仲間とそのまま祝勝会!なんてこともしているんじゃないでしょうか。

 

こちらは2019年よりクローズドで公開されており、サービスの進化のため日々改良を重ねているようです。ソーシャルVRサービスは海外発のものが多いのでぜひ日本発のこちらのサービスにも注目していきたいですね。

3.Horizon

Facebook傘下のOculusは2019年9月に新たなソーシャルVRサービス「Favebook Horizon」を発表しました。これは、VR上で全世界中のユーザーとつながるサービスで、2020年初頭には非公開ベータとしてサービスが開始される予定となっています。

 

特に注目すべき点としては、まずFacebookが全世界に23億以上ものユーザーを抱えているということ。Facebookとの連動は今後どのようになっていくのかはわかりませんが、ユーザーを獲得しやすい立場にあるということは確かだと思います。

 

また、もう一点は「安全性」について。Facebookは市民権のページを設けて説明していて、Horizonの世界で治安部隊のような組織を設けるとのこと。質問に答えてくれたり、ユーザーを支援してくれるような体制はきちんと整備していくみたいです。

4.Altspace

こちらは、2013年に立ち上げられたソーシャルVRサービスです。他のサービスとは違い、ユーザーが設定するアバターはシンプルですが、その分バーチャル空間でのコミュニケーション活性化のためにあらゆる努力をしたサービスであるといえます。

 

あらゆるソーシャルVRサービスの先駆け的存在で、当時はユーザー以外の人からなかなか認知・理解がされていなかったため一度は資金難による閉鎖を発表しましたが、ユーザーからの閉鎖を惜しむ声や、寄付が集まり閉鎖後一週間程度で復活することとなりました。

 

創業から、サービス閉鎖・復活のなかで、AltspaceがソーシャルVRの流れを牽引してきたと言っても過言ではありません。

5.cluster

最後のこちらも国内発のサービス。誰でも手軽にバーチャルルームを創ることのサービスです。

 

主にバーチャルイベントの開催に特化しており、VRライブやバーチャルスナックの開店、タピオカ祭り、VR空間での映画上映会などなど、あらゆるイベントがclusterのプラットフォームの中で日々開催されています。まさに「徒歩0分のバーチャルイベント会場」。世界のどこからでも参加でき、混雑にも遭遇せず移動コストもかかりません。

 

さらに、clusterでは公演が終わったイベントも空間丸ごと保存されます。いつでもどこでも、そのイベントを追体験することができるんです。
イベントの開催の仕方・参加の仕方が今後ますます変わってきそうですね。

まとめ:第二の世界が生まれつつある!

いかがだったでしょうか。仮想世界はもうここまで身近に迫っているんです。これから、映画「サマーウォーズ」の世界観のように、リアルな世界と密接に繋がったバーチャルな第二の世界を行き来するような生活が当たり前となっていきそうですね。