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ストリートビューで絶景巡りをしよう!【自宅に居ながら楽しめる】

ストリートビューで絶景巡りをしよう!【自宅に居ながら楽しめる】

みなさん、旅行は好きですか?
その地の食を楽しむのもよし、その地の文化に触れるのもよし。旅行には本当に様々な楽しみ方がありますよね。

 

その中でも、今回は、「景色」についてみなさんに紹介したいと思います。実は、Googleストリートビューを使えば、気軽に世界各地の絶景を堪能することができます。
そこで、世界各国の絶景を楽しめるストリートビューを7つ集めてみました。一緒に、バーチャル世界旅行に出発しましょう!!

 

ストリートビューで絶景巡り【7カ所!】

世界各国の絶景をストリートビューで紹介します。「絶景」のような地だとストリートビューの撮影が難しい場合もあり、ストリートビューで撮影されたことのない地も存在します。

でも、観光客が個人的に撮影してアップロードしているようなストリートビューパノラマ画像もあったりするので、そちらを見てみても十分楽しめますよ!

1.Sa Pa Lake[ベトナム]

まずは、ベトナムの「サパ」。元々は、フランス人が避暑地として開拓した土地らしいですが、今は高原のリゾートとなっています。
ストリートビューで360度を見てみると、色とりどりの家々と、美しく整備されたサパ湖が、美しいですね。

 

サパでは、棚田も有名でこのストリートビューでも奥にうっすらと確認できると思います。一度は訪れてみたい地ですね。

2.マルーンベルズ[アメリカ]

続いては、アメリカ・コロラド州に位置する「マルーンベルズ」。実はこちら、様々なガイドブックで「北米大陸で最も写真を撮られた場所」と紹介されている、超有名な絶景スポットなのです。

 

自然の高貴さ、力強さを感じさせる切り立った岩山、静かにそこにあるマルーン湖。なんとも言えない美しさです。

3.マーブル・カテドラル[チリ]

こちらは、アルゼンチンとチリの間にある洞窟「マーブル・カテドラル」。訳すと「大理石の大聖堂」。まさに、大聖堂と呼ばれるにふさわしい、神秘的な雰囲気を醸し出しています。

 

洞窟内部は、マーブル模様で鮮やかなターコイズブルー。長い長い年月をかけて浸食されたことによってこのような洞窟となりました。

4.セリャラントスフォス[アイルランド]

こちらは、アイスランド南部に位置する「セリャラントスフォス」。滝の裏側にも入ることのできる、最大落差約65mの滝です。

 

その落差と圧倒的な水量の大瀑布。自然界のスケールの大きさを感じさせられますね。時期によって周囲の草原が変化したり、雪が降ったりと、様々な顔を見せてくれる滝です。

5.ザ・ウェーブ[アメリカ]

次は、アメリカ・アリゾナ州の「ザ・ウェーブ」。「バーミリオン・クリフ国定公園」にある秘境で、自然保護の観点から1日20名しか訪れることができないそう。

 

ストリートビューを見て分かる通り、ここ一帯が、波が渦巻くような砂岩に覆われています。青い空と、美しい縞模様が、まるで別世界に来たようななんとも言えない感覚を味わわせてくれますね。

6.レンソイス・マラニャンセス国立公園[ブラジル]

こちらは、ブラジルの国立公園「レンソイス・マラニャンセス国立公園」。真っ白の広大な砂浜に、雨季の時期だけ湖が出現します。砂の成分はほぼ100%石英。太陽光に反射して、白く見えるんです。

 

ストリートビューを見てみると本当に真っ白の砂浜。そして透き通った湖が本当に気持ちよさそう。湖に入っている人も見受けられますね!

7.雲海テラス[日本]

最後に紹介するのは、北海道にある「雲海テラス」。夕張市から車で約1時間半くらいのところにあるこの場所は、星野リゾート・トマム内にあり、ゴンドラに乗って山を登った先にあります。

 

何とその標高は1,088m。ここから見る景色はまさに圧巻。その名の通り、6月~9月の早朝であれば雲海も見ることができます。

まとめ:スマホやPCから手軽に絶景巡り

いかがでしたか。
世界の絶景をストリートビューで疑似体験してみました。

 

旅行はそんなに頻繁に行けるものではないですよね。でも、こうしてストリートビューで世界各地を見てみて、本当に足を運びたいと思う地を選ぶというのも良いと思います。

 

地球には、私たちの知らない絶景がまだまだあります。せっかく地球に生まれ落ちたのだから、思う存分、その美しさを堪能しましょう!

Lipronext編集部
Lipronext編集部
編集部
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