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廃業率は高いけど、それでも起業に価値がある理由

東京商工リサーチの2018年の調査によると、新潟県の新設法人率が全国最低の2.5%でした。また、休業・廃業・解散数を下回ったということで、新潟県全体として起業に力を入れています。

 

新潟県起業イベント注目7選(2019年度版)【起業・創業の一歩を踏み出すきっかけに】

 

これだけイベントを行い、補助金なども充実している状態ですが、起業には興味があるけれどしないという方の中には「失敗が怖い」という声があります。

今回は、起業の廃業率は確かに高いけれど、それでも起業に価値がある理由を紹介していきたいと思います。

 

ちなみにあるデータによると企業生存率はこんなデータとなっています。

  • 起業1年後に60%
  • 起業3年後に38%
  • 起業5年後に15%
  • 起業10年後に5%

 

このデータが正確かどうかは、意見は多数ありますが、確実に言えることは起業して生き残る確率よりも圧倒的になくなってしまう確率の方が高いということです。

 

起業に価値がある3つの理由

失敗することは誰でも怖いと思いますが、それでも起業することに価値がある3つの理由を紹介したいと思います。

1. 地域経済の活性化

これは、個人の話ではなく、地域や社会全体の価値になりますが、会社は時間が経つについれ減少していきます。経済を成長させていくためには、起業数が増えて消費活動を循環させる必要があります。

 

何もビジネスのない場所では、経済活動はゼロですが、自動販売機が1台あるだけでも経済が回り始めます。

2. 他の人にはない経験値

今度は個人に焦点を当てた話ですが、多くの方がイメージしている失敗はお金についてのことだと思います。
確かに倒産や廃業をすることで、お金を失ったり借金を抱えることもありますが、それによって命を奪われることはありません。

 

むしろ、起業して経営者をした経験やノウハウは、その後に会社員として働くにしても再度、挑戦するにしても大きな資産になります。

結構、周りの人でも起業して上手くいかなくても、その後に転職をして活躍している人は多いです。

 

失敗=人生が終わりということは、全くなくてむしろ早く失敗した経験が、その後の人生を支えると言っても良いくらいの価値ある体験だと思います。(失敗という言葉が悪いのかもしれないですね!)

3. 人手不足はいずれ経営者不足になる

最後は、社会と個人を合わせた話ですが、最近は人手不足と度々言われている中で、この深刻さは年々増すと言われています。

 

そして、今後は今までのような会社員不足ではなく、経営者不足が課題になります。

 

「会社を続けたいが、後継者がいない」

「会社を成長させたいが、幹部候補の社員がいない」

「社長と同じ目線で話すことができる人を採用したい」

 

この経営者目線については、1度でも良いので経営者を体験してみることで気持ちの面で大きく違います。

起業に失敗してもその後の人生にプラスにできる

起業に価値がある3つの理由はいかがでしたでしょうか。

改めて、話すと起業は、長い期間で見ると生き残る会社よりも廃業する会社の方が多いです。

 

ただ、それでも、起業をすることで上手くいけば、最高に良いことですし例え上手くいかなくても人生が終わるわけではありません。

むしろ、起業の経験を活かすことで、より充実した人生にすることができます。

新潟県で起業に興味ある方へ

冒頭でも紹介しましたが、新潟県は起業率が全国最低です。

でも、だからこそ起業には力を入れているので、関係機関もとても丁寧に相談をしてくれます。

 

ちなみにリプロネクストは、NICOIPCに相談にのってもらって起業しています。
事業計画や資金面など起業に必要な知識がある方に無料で相談できるのはとても心強いと思います。

 

また、11月に新潟駅前で起業イベントも開催するので、興味ある方は是非ご参加ください。

STARTUP BREWERY NIIGATA