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2019.12.16

話題の逆SEO対策とは?【知っておいて損はない裏の話】

話題の逆SEO対策とは?【知っておいて損はない裏の話】

逆SEOという言葉、みなさんご存知でしょうか。

 

まずは、”SEO”という言葉にどんな意味があるのかというところからおさらいしていきます。SEOは「Search Engine Optimization」の略。直訳すると「検索エンジン最適化」です。簡単に説明すると、自身のサイトに訪れてくれる人を増やすために、Googleの検索結果で自身のサイトを上位表示させるための対策。

 

つまり、逆SEOはその逆。特定のページの検索順位を下げる行為なんです。
今回はその逆SEOとは何か?どんな目的で、どんな方法で行うのかなど、逆SEOについて分かりやすく解説していきたいと思います。

 

逆SEO(リバースSEO)とは?

逆SEOとは、誹謗中傷や悪意ある虚偽の内容が書かれた悪質なwebサイトに対して、「webサイトの検索順位を下げる施策を行うこと」です。そうすることで、悪質なwebサイトへの流入を減らし、ユーザーへ知れ渡るネガティブな情報を抑制することができるんです。

 

誹謗中傷や虚偽の内容を書いたサイトによる風評被害対策において最も良い方法は、そういったサイトの運営元に連絡しネガティブな情報を削除してもらうか、Googleに問い合わせて検索結果から情報を削除してもらうこと。
▶詳しくはこちら Google Search Console「Googleから情報を削除する」

 

しかし、法律に違反するような内容(名誉棄損、プライバシーの侵害、業務妨害等)ではない限り、そういった内容のページを根絶することは大変難しいんです。そういった場合に、逆SEOが有効です。

逆SEO(リバースSEO)の手法

では、どう対象となるサイトの検索順位を下げていくのか。
基本的には自サイトの記事を、悪質なサイトより上位表示させることで、相対的に悪質な記事の表示順位を下げていくという方法を取ります。
つまり、自サイトの最適化を進めることが逆SEOにおいては大切なんです。
そのための方法を以下まとめてみました。

 

1.自サイトを上位化する

悪質なサイトが表示されている検索クエリ(検索キーワード)で自分の管理サイトを上位表示させるということが逆SEO対策において、大切なポイントです。

 

まずは悪質なサイトが表示されている検索クエリは何かということを把握。そのクエリに対して適切なコンテンツを自サイトで作成するということが効果的です。

 

また、複数ページ上位化させることが出来ればより逆SEOの効果は高まります。該当する検索クエリで上位化するサイトの傾向がいくつかあれば、いくつかwebページを作成し、複数ページの上位化にチャレンジしても良いかもしれません。

2.自サイトの上位ページを維持する

自サイトの上位化がうまくできた場合、それで満足してはいけません。なぜなら悪質なサイトが再度上位化したり、Googleアルゴリズムのアップデートによる影響を受けて自サイトの順位が下落することもあるからです。
なので該当ページの検索順位を維持、さらにはより上位表示されるよう常に改善してく必要があるんです。

 

Googleでの検索順位上位化においては、「いかにユーザーが求めている情報が簡単に快適に手に入るか?」ということを考慮することが大切です。
▶詳しくはこちら Google Search Console「検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド」

 

ユーザー目線で、自サイトのコンテンツを常に見直していきましょう。また、該当のコンテンツだけを良くしていくだけではなく、自サイト全体をGoogleからより高い評価を受けられるよう見直していくことも大切です。

オススメできない手法

先ほど紹介したように、基本的には自サイトの検索順位をより上位表示することで相対的に悪質サイトの検索順位を下げていくという考え方が逆SEOの施策です。

ただ、一方でこれから紹介するような、「相手サイトを攻撃するような対策(ネガティブSEO)や、スパム的な逆SEO」を行う例も中にはあります

 

そういった被害を受ける可能性があるということをきちんと知ってもらうためにこれからそういった方法を紹介しますが絶対にマネはしないでください。

 

なぜなら、自サイトでそういったことをすればペナルティが与えられ順位が大きく下落しますし、別のサイトで行ったとしても相手が適切に対処をすれば順位が元に戻るので、根本的な解決にはならないからです。

あくまでも、「自サイトを保護するために知っておく」という観点で読んでいただければと思います。

1.スパムリンク

Googleは不正な被リンクが多ければ、それをペナルティの対象と認定し、検索結果の表示順位を下げます。
例えば、中身が全くないwebページや、コピーサイトを作成し、対象のページのリンクを貼りまくるという方法があります。低品質なサイトからリンクが貼られるとGoogleから「スパム」と見なされ、順位が下がってしまうんです。

2.ウイルスに感染させる

ウイルスに感染すると、webサイトの評価は下がります。URLをクリックさせてウイルスを送り付けてくることもあるので、怪しいURLを不必要にクリックすることは避けるようにしましょう。

まとめ:悪質サイトには正々堂々ページの質で勝負!

いかがだったでしょうか。

 

結論としては、質の高いページを作り悪質サイトの順位を相対的に下げるという方法でした。攻撃されたから攻撃し返すのではなく、正々堂々、ページの質で戦っていきましょう。

 

WEB業界の裏側のお話だったので予備知識として知っていただけると嬉しいです。