
<最終更新日:2020年9月28日>
新型コロナウイルスの影響で対面で大勢が集まるイベントの実施が困難となり、企業がイベントで配布するノベルティグッズとして、自宅でも体験を共有できるVRゴーグルが注目されています。
ノベルティ用のVRゴーグルは比較的安価で手に入り、お客様にも気軽に使ってもらえるためイベントでも導入しやすいという特徴があります。
今回は「オリジナル一眼VRゴーグル」の制作ができる会社をご紹介します。VRゴーグルの導入を考えている方などに是非参考にしていただきたいです。
高品質なPSVRや話題のOculus goをはじめ、段ボール製のVRゴーグルも双眼鏡のようにレンズが2つついている二眼VRゴーグルがほとんどです。
それに対して一眼VRゴーグルは、一枚のレンズでできているのが特徴です。
この2つのタイプのVRゴーグルの大きな特徴としては、年齢制限がありかなしかという部分です。二眼VRゴーグルは一眼と比べて没入感が高まりますが、年齢制限(商品によって異なる)があります。
そのため、子供も参加するような企業向けイベントでは、一眼VRゴーグルを推奨しています。
幅広い年齢層が参加する企業向けイベントでは、一眼VRゴーグルが適していることがわかりました。
それでは、オリジナルの一眼VRゴーグルが制作できる会社を紹介していきます。
企業によって製作時の素材や得意なことが異なるので、それぞれの特徴をチェックしてみてください。
引用:ハコスコ
素材:ダンボール製
ノベルティ用VRゴーグルで認知度No.1と言えばハコスコだと思います。
大手企業での事例が多数あり安心感があります。
■ハコスコ公式ホームページはこちら
引用:HOMiDO
素材:紙製
「フランス生まれの広角レンズVRゴーグルストア」というだけあり、フランスブランドです。
紙で制作しているため軽く企業側としては持ち運びも楽なのが良いですね。
■HOMiDO公式ホームページはこちら
出典:小松印刷株式会社
素材:紙製
サービスページには「待ってました、この価格!すべての人にVRを。」と紹介しているだけあり、素材も紙製でコストカットの意識が徹底されています。
一眼VRゴーグルをとにかく安くという企業に良いですね。
■小松印刷株式会社公式ホームページはこちら
最後に当社商品の紹介です。
中小企業でも導入できる価格設定と良い商品をつくりたいという思いからダンボール会社と共同で低価格・高品質のオリジナル一眼VRゴーグルを制作しています。
サンプルも無料配布しているので、まずは手にとってもらえると良さが伝わると自信を持っておすすめしています。
いかがでしたでしょうか。
一眼VRゴーグルを製作できる会社はいくつかありますが、会社によって使用素材や得意分野が多様にあることがわかりました。ノベルティのイメージに合わせて、パートナーとなる会社を選びましょう。
こちらの記事では、VRゴーグルのノベルティ活用事例を紹介しているので興味のある方はチェックしてくださいね。
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