
こんにちは、藤田です。新潟にいると休日にやることがないというイメージがあったのですが、ふとスマホ写真を見てみるとここ1年間新潟生活を満喫していたと感じたので完全プライベートですが紹介していきます。普段は仕事中心の生活をしていますが、その分休日には家にいることはほとんどなく行ったことがない場所には積極的に行くようにしています。
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東京に住んでいた時にはテレビで特集されるのは東京のグルメやディズニーランド、最近だとVRエンターテイメント施設とか人気の場所をよく目にする機会があったので、「プライベートはつまらなくなるんだろうな」と感じていましたが、実際に新潟に住んでみると「なんでもっと告知しないんだろ?」「ここはみんなに知られても良いんじゃない?」という場所が結構ありました。
津南のひまわり畑
写真がこれしかなく全然伝わりませんが、辺り一面ひまわりという光景を初めて体験しました。ひまわり迷路は良い大人がはしゃぎながら走ってしまいましたね…
「気球に乗りたい」と思って行ってみましたが、予約する人は朝6時から並んでいたそうで残念ながら乗れませんでしたが、雪のお祭りは夏のお祭りとは雰囲気も違って楽しかったです。気球に乗れなかった分、スノートレインを360度カメラで体験してみました。
一昨年に結婚をしたこともあり、昨年は新婚旅行で沖縄にも行きました。
新潟から沖縄は行けるイメージを持っていなかったのですが、飛行機は直通便が通っているので時間もかからないですし、昨年の11月には、大学時代のラクロス部の後輩が福岡で結婚式を挙げるということで、一泊二日で福岡に行きましたが、こちらも直通便が出ていて安心でした。ちなみに最近大阪へもLCC(格安交通)でつながったので、大阪旅行もしたいですね。
正直、新潟に住むと移動範囲が狭くなるだろうなと不安に思っていましたが、全国どこでも行けますし、逆に東京にいたときには行けなかった仙台市にも車で行けたりと今のところ不便は感じていないです。
(欲を言うと海外便はもう少し増えてほしいですが…)
新潟と言うと「お米が美味しい」と言うイメージがあると思いますが、住んでみて改めて美味しいと感じました。正直、外食だけで考えると当然東京には美味しいご飯はいっぱいありますし、大阪のたこ焼きや沖縄のソーキそばも旅行中に食べたらどれも美味しいです。それは、旅行に来ている雰囲気や誰と食べているかという気持ちの面も美味しいと感じる理由だと思いますが、新潟に住むと気を抜いている状態でご飯を食べても「うまい!」と感じます。
例えば、普通カツ丼と言えば、卵やキャベツなど入れるのが通常だと思いますが、新潟はこのシンプルなタレカツです。これはやっぱりご飯が上手くないとできないですね。というかもはやカツなしでタレだけでご飯いけます。
これからの季節で言うとバーベキューも楽しみの1つです。東京にいたときにはバーベキューやりたくても場所がなかったり、時間制限があったりで結局数年間で2回くらいしかしていませんが、新潟は自然が多いので「明日バーベキューやる?」というのりでお昼ごはんを海で過ごしたりしています。
「この人仕事していないんじゃね?」という声が聞こえてきそうなので、最後に仕事のことについても触れておきます。
最近は、都会でバリバリ働くのに疲れたから地方や田舎で自分らしく過ごすということが注目されている感じがしますが、個人的な考えでは前向きに仕事に挑戦したい方にこそ新潟での生活はおすすめです。もちろん大きいビルで働くことや誰もが知っているような会社は少ないかもしれませんが、その分、仕事を通して地域に貢献できるという実感や今度は地方から全国・世界へと発信していく時代でもあると思います。
私も決して、「新潟だから◯◯はできない」と言い訳することなく日々新しいことに挑戦していきます。
今回は完全プライベートな内容になってしまいましたが、何かの参考になれば嬉しいです。