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仕事を頑張りたい人にオススメの映画・ドラマ【ベンチャー勤務なら共感間違いなし】

仕事を頑張りたい人にオススメの映画・ドラマ【ベンチャー 勤務なら共感間違いなし】

皆さんは映画をご覧になりますか?

最近は映画館に行かなくても自宅に居ながらスマホ一つで視聴ができますよね。

 

仕事をしていて苦しい時や、壁を乗り越えたい時に自分を奮い立たせるために映画を見る方もいると思います。

今回は、仕事を頑張りたい人にオススメの映画・ドラマを紹介していきます!

 

特にベンチャー企業で働いている方であれば共感間違いないと思うのでおすすめです!

 

 

映画を見ることの科学的なメリット


信じがたいことですが、映画を見ることで身体には大きな変化が現れ、アメリカでは「映画療法」なるものがあるほど。

 

アメリカのとある大学の研究では、コメディ映画を観た人たちの血流が増加したとの研究結果があります。これは心臓医療に使われる血流改善薬「スタチン」という薬を飲むのとほぼ同様の効果だったとのこと。血流改善がされることで風邪などの感染症などへの免疫力が高まります。

 

さらに、別の研究ではSF・ファンタジー映画を観た子供達に想像力に関するテストを行ったところ、魔法を使うシーンを観た子供達のほうが高得点を獲得したという結果があります。

 

このように、映画を見ることで身体にも良い影響があることがわかっています。
映画はやる気やパワーを与えてくれます。仕事を頑張りたい人にとってぴったりですね。

仕事を頑張りたい人向け・映画編

1.スティーブ・ジョブズ

スティーブ・ジョブズ

出典:ZUU online

 

まずはこちら。
アップルの創業者として知られるスティーブ・ジョブズが主人公の映画です。

 

スティーブはアタリ社でゲームの開発に関わっていましたが、職場の人間関係に慣れず仕事を辞め、友人のウォズとアップルコンピュータを立ち上げます。

会話劇を軸にしており、初期製品 Apple IIを発表するまでの周囲との葛藤がとてもリアル。
自宅のガレージから始まったアップル製品の原点がわかるので、新しいものを常日頃から生み出していくベンチャー企業に勤めている方なら共感間違い無しの作品です。

 

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2.ソーシャル・ネットワーク

ソーシャル・ネットワーク

出典:動画配信サーチ

 

続いては、フェイスブックの創業者マーク・ザッカーバーグの半生を描いた「ソーシャルネットワーク」。
誰もが知っている巨大IT企業の生い立ちが鮮明に再現されています。

 

フェイスブックが登場することになった経緯や人間関係、そして数々のトラブルが生々しくも限りなく現実に近いストーリー構成となっています。

 

現在では世界的なIT企業となったフェイスブックの創業当時の様子や、ベンチャー企業の苦労がとても印象的。この映画は自己啓発的な側面も描かれており、仕事を頑張りたい方にはもちろん、起業したい方の心にも届く作品です。

 

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3.マイ・インターン

マイ・インターン

出典:CoCoCinema

 

こちらは女性が主人公の映画「マイ・インターン」。
アンハサウェイ演じる主人公のジュールズは、ファッション通販サイトの会社を創業し、家庭がありながらも何百人もの社員を抱える創業者。彼女は家庭と仕事の忙しい日々を過ごしていました。

 

そんなある日、若者ばかり集まる職場にロバートデニーロ演じるベンがインターンシップとしてやってきます。最初はベンとの接し方に戸惑うジェールズでしたが、問題を解決しながら2人は信頼関係を深めていきます。

 

働く女性の力強さとチャレンジし続ける勇気を感じることができる作品です。

 

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4.幸せのちから

幸せのちから

出典:blog.goo.ne.jp

主人公のクリスは事業の失敗により妻が出ていってしまい、幼い子供を連れてホームレス生活をすることになりました。苦しい生活の中、ある金融会社の研修生となったことから一生懸命努力し、最後には成功を掴むストーリーです。

 

驚きなのは、この話は実話で、クリス・ガードナーの半生を描いた作品です。

 

今は苦しいことがあっても、夢を持ち努力することで成功する姿は、仕事を頑張っている人ならぐっと来ること間違いなしだと思います。

 

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仕事を頑張りたい人向け・ドラマ編

5.下町ロケット

下町ロケット

出典:MAJISUKA!?

 

続いてはドラマから。こちらは2シーズン放送されていたこともあり、ご覧になった方も多いのでは?

 

阿部寛演じる佃航平は、元宇宙開発機構の研究員でロケットの打ち上げを失敗したことをきっかけに退職を余儀なくされました。その後父親が残した小さな下町の工場「佃製作所」で第二の人生を開始。

 

ある日、自社開発したバルブシステムが日本を代表する大企業・帝国重工のロケット開発計画に携わることが決定。一度は諦めかけた佃のロケット製造が実現する瞬間でしたが、帝国重工の社長交代により開発計画は終焉の危機に。

 

ロケット製造の夢を追いかける佃と、ロケットの品質に人生を捧げる社員の葛藤や仕事への姿勢に胸が熱くなる作品です。

 

仕事にかける情熱がきっとあなたの心にも届くのでは。

 

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6.リッチマン・プアウーマン

リッチマン・プアウーマン

出典:この場所.com

 

こちらもドラマから。小栗旬主役のフジテレビのIT企業ドラマ「リッチマン・プアウーマン」。

 

ITベンチャー会社「ネクスト・イノベーション」社長の日向徹(小栗旬)は海外にも積極的に投資を行うやり手実業家。この会社は社長の日向徹(小栗旬)と副社長の朝比奈恒介(井浦新)の二人が学生時代に開始したITベンチャー会社でした。

 

時を経て時価総額3000億円にまで成長し、日向徹(小栗旬)は若くして総資産250億円の社長となっていました。そんなある日、内定が一つも取れずに就職活動に明け暮れる女子大生(石原さとみ)が「ネクスト・イノベーション」の会社説明会に出席します。

 

価値観や性格が全く異なった2人が、衝突を繰り返しながらもお互いを知り成長していく恋愛ドラマ。
仕事ができる男のかっこよさと自分の夢を世の中に発信する勇気を感じられる作品です。

 

ベンチャー企業に務める方に見ていただきたいおすすめドラマです。

 

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7.破天荒フェニックス オンデーズ再生物語

破天荒フェニックス オンデーズ再生物語

出典:ナタリー

 

最後は2020年1月からテレビ朝日系にて3夜連続放送される「破天荒フェニックス オンデーズ再生物語」。

 

14億円もの負債を抱えたメガネチェーン「オンデーズ」はある日、銀行から「絶対に倒産する」との宣告を受けます。そんな倒産寸前のオンデーズを小さなデザイン会社を経営している田村雄司(勝地涼)が買収。

 

メガネ業界ナンバーワンを目指して社長となった田村が、度重なる裏切りや倒産の危機など、数多くのピンチに陥りながらも型破りな策を講じて立ち向かった実話を基にした作品です。

 


仕事をもっと頑張りたい方や、会社のピンチを経験した方にも見てほしい注目ドラマですね。

 

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まとめ:映画は仕事のモチベーションを上げる

いかがだったでしょうか。
今回は仕事を頑張りたい方に向けてオススメの映画・ドラマをご紹介しました。

 

毎日、同じことの繰り返しで仕事のモチベーションが下がってしまうこともあると思います。
仕事に関する映画を見ることで、気持ちの切り替えができたり、気分転換をすることができます。

 

ご紹介した映画以外にも数多くの仕事をテーマにした映画があるので、明日への活力になれば嬉しいです。

Lipronext編集部
Lipronext編集部
編集部
リプロネクストのサービスに関連するお役立ち情報などを日々配信中。