こんにちは! 広報・メディア担当のたかはしです。入社して早4カ月が経ち会社や仕事にも慣れてきて、新しい環境での発見や気付きもたくさんありました。
その中で思ったのは、リプロネクストはコミュニケーションを大切にしている会社だということ。その中のひとつとして、社長と月に一度行う「1on1」があります。
「1on1」と聞いてピンとくる方もいると思いますが、お恥ずかしながら私は「1on1」ってどんなことを話すの?と最初はよくわからずで…。
そこで今回は、代表・藤田にその思いをインタビュー。弊社の「1on1」についてどんなことを話すのか、始まった経緯などを紹介します。
「1on1」とは、1on1ミーティングなどとも呼ばれ、1対1で上司と部下が行う対話のこと。リプロネクストでは月に一度、スタッフそれぞれが社長と1対1で話をする機会があります。
上司と部下、社長と部下と聞くと評価面談のようなものをイメージするかもしれませんが、ここではあくまで個人と個人の対話を重視。弊社はオフィスから離れてカフェでお茶をしながらや、ランチを兼ねて「1on1」を行っています。
また月に一度、週に一度など短いサイクルで行われるのも「1on1」の特徴。米国では多くの企業が馴染みのある習慣で、近年は日本でも注目が集まり、導入する企業が増えています。
それではリプロネクストの「1on1」に込められた思いとは…。代表・藤田に話を聞いてみました。
理由は二つあって、一つ目は普段の仕事や業務以外のことを話す時間も大事だと思っているから。
会社にいる時ってどうしても進めている仕事や業務の話が中心になるじゃないですか。だから僕から伝えたい会社の長期的な話や、個人がやってみたいことなど語り合う場として「1on1」がありますね。
二つ目の理由は、会社で働き、過ごす中で思うことをざっくばらんに話してほしいから。みんなの前だと話しにくいことも1対1だと話せたりすると思うんです。普段思っていることや不安なこと、改善点でもよかったことでも何でもいいから話してほしいという思いがあります。
スタッフ1人ひとりの”リプロネクストで働くメリット”を作っていきたいと思っていて。色んな会社で働く選択肢がある中で、ここで働く理由があるって大事なことだと思うんです。
だから「1on1」でそれぞれがやってみたいことや挑戦したいことを聞いて、実現していけるような雰囲気にしていきたなと考えてます。今の業務とは全く関係ない”やってみたい”でもいいから、そういう思いを聞いて個人が成長できる環境を整えていきたいと思うんです。だから「1on1」のような時間は大事だなって。
あとは仕事を進める上で、一方通行にならないようにということは常に意識していて。「これをやって」「この仕事をお願い」と指示する形になってしまうと、どうしても”やらされている”という感情が生まれてしまったりすると思うし、「これができていなかった」という事実だけの評価になってしまうなと。
そうじゃなくて自発的に生まれる”やってみたい”という気持ちを大事にしたいからこそ、やりたいこと・挑戦したいことを聞いて、一人ひとりの成長に繋げていけたらと思ってますね。
「1on1」を終えたあとに気持ちが整理されたり、前向きになれるような場であってほしいな、と。現状できているかは正直わかんないけど(笑)
挑戦したい気持ちをぶつけたり、やりたいことを言える時間としてうまく使ってもらえたら嬉しいなぁ。自分はとにかくその思いを受け止めるので。
純粋でポジティブな”やりたい”気持ちを引き出して、最大限生かせる会社にしていきたいです。
「1on1」について改めて話を聞いてみると、そこにはスタッフの個性や思いを生かしたいという代表の思いがありました。
だからこそ、形式にはこだわらない「1on1」というコミュニケーションスタイルを取っているんだなと改めて実感。
リプロネクストは現在4期目の若い会社だからこそ、個々のエネルギーが会社の成長に大きく関わっていきます。”こんなことに挑戦してみたい”という思いがある方は、ぜひリプロネクストでその夢を実現させましょう。
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