動画コンテンツは今やマーケティングやプロモーションに欠かせません。
特に、企業活動においてはインタビュー動画が活用される機会が増えています。
「インタビュー動画を作りたいけど、何から始めていいかわからない」
「インタビュー取材のコツや編集のポイントを知りたい」
と考えている方へ向けてこの記事では、インタビュー動画の作り方をご紹介します。
インタビュー動画の構成から取材、撮影、編集まで、制作全般のコツをまとめていますので参考にしてください。
目次
会社・商品紹介や採用時に企業の魅力を届ける方法の一つとして、インタビュー動画が活用されています。
インタビュー動画は、社員やお客様の「リアルな声」を発信できるコンテンツ。商品やサービスに対しての想いを言葉として伝えることで、視聴者に親近感や安心感を与えられます。
また、動画は写真や文章に比べ多くの情報が含まれます。視覚と聴覚の両方に訴求できるので、インタビュイーの想いやメッセージがより伝わりやすくなるでしょう。
これらの特徴から、インタビュー動画は、商品やサービスの魅力をダイレクトに伝えることができるコンテンツと言えるでしょう。
インタビュー動画の長さは3分〜5分がおすすめ。
短いと必要な情報を伝えきれず、反対に長いと冗長になり、視聴者が飽きてしまう恐れが。
このことから最適な長さが3分から5分と言えます。
また、限られた時間の中で最大限、伝わる構成を練ることが大切です。このあとご紹介する、構成や取材のポイントをチェックして、作って終わりではなく「伝わる」動画を制作しましょう。
今回は、「社長インタビュー」「社員インタビュー」「お客様インタビュー」の3つのパターン別に基本的な構成をご紹介します。
「社長インタビュー」は、会社の理念やビジョン、進んでいきたい方向性など、大局的な部分を伝えたい時に活用することが多いです。例えば、会社説明会や総会、展示会などでよく見かけますね。
いくつかの社長インタビュー動画を参考にしつつ、基本的な構成を押さえていきましょう。
<構成>
・創業当時から変わらない思い
・一緒に働きたいスタッフ像
・今とこれからのアーバンリサーチについて
企業の方向性や、社長の人間性が垣間見えるとその企業の強みや魅力が見えてきます。
「社員インタビュー」は、主に採用目的で制作・活用されることが多いです。
実際に働いている社員のリアルな声を届けることで、求職者は働く姿をイメージでき、ミスマッチを防ぐことにも繋がります。
それでは、2つの社員インタビュー動画を参考に基本構成を押さえていきましょう。
<構成>
・現在の仕事内容
・L&B吉田税理士法人について
・今後やってみたいことは?
・どんな人と働きたい?
・志望動機
・後輩への指導で大切にしていること
・オフィスの印象
3名の社員が出演し、様々な”人”を見ることができます。また実際の仕事内容や、今後やってみたいこと、どんな人と働きたいかなどの質問を通して、その会社で働く「雰囲気」が伝わってきます。
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<構成>
・普段の業務内容
・仕事を楽しむために大事にしていること
・仕事で嬉しかったこと
自然素材の注文住宅工務店「株式会社ナレッジライフ」の高校生向けのインタビュー動画です。
仕事を楽しむために大切にしていることや、仕事で嬉しかったことなど、インタビューを受けている方のパーソナリティと関連させながらも、仕事の雰囲気がわかるようになっています。
お客様インタビューは、商品やサービスの魅力を伝えるために活用されることが多いです。
自社で商品を宣伝するよりも、客観的な使用感や満足度を伝えることができるので新たな顧客開拓にもおすすめです。
それでは、こちらも事例と構成を紹介していきます。
<構成>
・サービスを使って何が変わったのか
・サービスで何ができるのか
・サービスの魅力
30秒ほどの短い動画ですが、お客様の声から多くの情報が伝わってくる動画になっています。こういった短い動画であれば広告やSNSでの発信がしやすく利便性が高いといえるでしょう。
<構成>
・サービスを利用した理由
・サービスで何ができるのか
・印象的だったのは何か
・満足している理由
お客様がインタビューにイキイキと答えている様子が印象的なインタビュー 動画。どの人も満足している様子がわかりますね。
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動画取材の場合、基本的にインタビューのチャンスは一度だけ。一度の取材で、必要な素材を揃える必要があります。
ここでは、事前準備で大切なポイントを5つご紹介します。下記のポイントを意識して、素敵なインタビュー動画を作りましょう。
まずは、取材における前提条件を確認します。
どんな環境での取材になるのかわからない状態での撮影はトラブルの原因になります。可能な限り取材当日の動きをイメージできるよう、前提条件を整理します。
<前提条件の例>
・取材日時は?
・取材対象は誰?
・取材当日の天気は?
・どの部屋で撮影する?
・部屋の周りの様子は?(音や光、風の入り方など)
最低限、以上のことを事前に確認しましょう。
取材前にわかることは事前に調べておくと良いです。例えば、以下のような情報を調べておくとインタビューがスムーズに進みます。
<調べておくべき事項>
・会社や事業内容
・商品やサービス
・CSRへの取り組み
・取材相手の仕事や理念など
企業のホームページや関連メディア、SNSなどを参考にすれば、こららの情報を集めることができます。段取り八分という言葉があるように、事前リサーチが当日のインタビューの出来を左右するので、興味関心を持ってリサーチに取り組みましょう。
リサーチしたことに基づいて、動画で何を伝えたいのかをイメージします。
この段階ではまだ取材をしていませんが、絵コンテなど動画のシナリオは組んでおくと安心です。
インタビュー当日にどのような映像があるといいのか段取りがしやすくなります。
動画の場合、インタビューのチャンスは一度きり。
一度のインタビューですべての素材を集めるためには、抜け漏れのない質問をすることがポイントです。
聴き忘れがないよう、聞くべき質問は必ず事前にまとめておきましょう。
当日、より効率的にインタビューを進めるためには、焦点を絞って質問する必要があります。
全体像は事前質問や事前アンケートにて情報を収集。それを参考にし、聞くべき質問を絞り込むとよいでしょう。
続いて、インタビュー取材中に大切なポイントを6つご紹介します。
取材において最も大切なことは、取材対象の緊張をできる限りほぐすこと。
緊張していると声が小さくなったり早口になったりと、伝わりにくい話し方になりがち。
そこで、いきなり取材に入るのではなく何気ない会話を行い、アイスブレイクをしてから自然と取材に入っていくのがおすすめです。
表面的な質問だけではなく、奥深い魅力や本質を突くような意見を引き出せるよう、相手の話を深めていくことが大切。
質問例が下記の通りです。
<深める質問>
・○○についてもう少し詳しく教えてください。
・それはなぜですか?
・○○とはどういうことですか?
・例えば、どういうことですか?
・具体的なエピソードはありますか?
このようなざっくりとした質問の仕方は、相手に話の内容を委ねるような質問の仕方。
和やかな雰囲気であれば取材相手は自然な話し方になり、思ってもいなかった話を聞ける可能性があります。
相手の話を聴いている時のインタビュアーの態度も大切です。下を向いてメモを取りすぎると相手は不安になり、話し声が弱々しくなる恐れが。
そこでメモは取りすぎず、対話を意識して大きくうなずくなど相手に集中しましょう。
動画の撮影中、インタビュアーは声を出してリアクションを取ることができません。その代わり、身振り手振りでリアクションを取り、話を聞いていることを相手に伝えましょう。
インタビューをしていると、何か思い入れのあるアイテムやシーンがでてくることがあります。視聴者により具体的にイメージしてもらう動画にするには、効果的なインサートも大切。
インサートとは、動画の間に別の動画や画像を挿入する編集手法です。
インタビューの中で出てきたモノやシーンを映像に残しておき、インサートとして活用しましょう。
雨風や緊急車両の音などにより、インタビュー動画に雑音が入ってしまうことがあります。少しでも不安な部分があれば必要に応じて、同じ内容を再撮影しましょう。
インタビューをしながら完成後の映像をイメージしておくと、再撮影が必要かどうかの判断の際に有効です。
例えばインタビュアーが「つまり、○○ということですかね?」と言ったとして、相手が「そうなんです!」と答えたとしてもその部分は動画として使えない素材となってしまいます。
せっかく深堀りしたのに、話の本質を伝えることができないのはもったいないですよね。
インタビュアーとの会話の中で意味が通ったり伝わっていたとしても、動画にしたとき、相手の話だけでそれが伝わるかどうかを考えてインタビューを進めていくことが大切です。
このような場面では「その部分、○○さんの言葉でもう一度教えてください」など、全体像を話してもらうような声掛けをしてみましょう。
続いて、インタビュー動画を撮影する際のポイントや注意点、動画の質を上げるにはどういうった心がけが必要かをまとめてみました。
撮影では室内・室外問わず、適切な明るさが求められます。
明るすぎると白飛びが起こり、暗すぎると黒つぶれがおきます。完成をイメージした明るさ調整と場所選びが必要となります。
明るさ調整は、カメラ側で設定する必要がありますが、撮影環境や時間帯、季節、天候によっても変わってきます。出来るだけ自然光で違和感のない演出を作ることが大切ですが室内での撮影が多くなってきます。
明るさの他にも
などにも気をつけましょう。
書類が散らかっている、インタビュイーと背景色が被っているなどを避け、周りにある小物をレイアウトして全体のバランスを見ましょう。
インタビューで一番重要なのは「音声」です。
聞こえない・聞きづらいというストレスを感じてしまうと、見ているユーザーが離脱してしまいます。
さらに、撮影しているカメラ内臓のマイクを使用すると、周りの雑音や環境音を拾ってしまうため、音声のみ録音できる小型のピンマイクをインタビュー対象者の衣装に取り付け録音することをおすすめします。
音声をしっかり拾ってくれるのが利点ですが、話している人がインタビュー中に身振り手振りで衣装にピンマイクに当たってしまい、ノイズを録音してしまうこともあるので注意が必要です。
マイクをつけたことがない人には、出来るだけマイクに触れないように事前にお知らせしておくことをおすすめします。
他にも、室内ではエアコンの空調音なども録音されてしまうので出来るだけ静かな個室や空調を切るなど工夫が必要です。
全体を撮影するカメラ、寄りで撮影するカメラで撮影することが多いでしょう。しかし出来るだけ撮影したデータを拡大縮小するのではなく、そのままの撮影データでの編集を行います。
インタビュー動画はカメラ目線で語る動画ではありません。インタビュアーに向かって座ってもらい、カメラの位置を決定します。
サブカメラとして設置する場合もありますが、角度を変えたカメラ位置を2箇所撮影しておくと編集で「こういうカットが欲しかった」などのちに後悔することを防げます。
また、色々な角度からの撮影編集が必要な場合は、最終的にどういった仕上がりか事前に打ち合わせておくことが大切です。
インタビューを受ける側は少なからず緊張があります。何を話そうか、どういうことを話せばいいのか、緊張するとうまく言葉にできなかったりします。
事前にインタビュアーとの距離を縮めることも大切なポイント。雑談でリラクックスしてもらことも1つのコツです。
この際、大事なのは雑談の時から録画しておくこと。
「それでは今から撮影しますね」という声がけで急に緊張してしまい思うように話せなかったり、緊張していた最初の空気感へ戻ってしまうこともあります。インタビュアーは、いつの間にか撮影が始まっていたような進行をすることも重要です。
カメラマン(撮影者)は、カメラ位置が決まったら録画ボタンを押してインタビュアーに合図をしてあげるといいでしょう。
インタビュアーの質問力も重要なポイント。最終的に引き出したいキーワードを逆算し、答えやすい質問方法をしてあげることです。質問の引き出しを多く持ち、インタビューを行いましょう。
また、インタビュアーの声がインタビュイーと被らないよう大きくうなずいたり、表情でリアクションを取るなども意識するといいですね。
なお、インタビュー中はメモを取らず音声メモで後日振り返りましょう。あくまでもその場は会話だけしている空間作りを作ってあげることが大切です。
インタビュー動画をかっこよく編集するコツを7つご紹介します。
インタビュー動画は複数のアングルで撮影しましょう。
同じアングルが続いてしまうと単調な印象になりがち。画面に強弱をつけるために、アングルを工夫するとよいでしょう。
撮影の角度や位置を変えるだけでも、動画の印象は変わります。
インサートとは、映像の間に挿入する画像や映像のこと。インサートを挟むことで画面に動きが出るだけでなく、より多くの情報を伝えられます。
インタビュー動画では、インタビューの内容に合わせて作業風景やオフィスの様子を入れると効果的。映像にメリハリをつけることで、最後まで視聴者を飽きさせずに見てもらうことができます。
ジングルとは画面が切り替わる時などに使われる短い音源のこと。インタビュー動画はもちろん、YouTuberの動画でも数多くのジングルが使われています。
インタビュー動画においては、インタビュー対象者や場面が変わる時にジングルを使うといいでしょう。ただし短時間で何度も使ってしまうと、肝心のインタビュー内容が入ってこないので要注意。
また、インタビューの内容や視聴者に伝えたい印象に合わせたジングルを使うことも意識しましょう。
テロップや画像にアニメーションなどの動きをつけることも、編集テクニックの一つです。使いすぎは逆効果になるものの、動画の冒頭や場面が切り替わった直後などにアニメーションを使うことで、視聴者の飽きを防止できます。
また、あえて1シーンのみアニメーションを使うことも効果的。他のシーンに比べてインパクトが強くなるので、印象に残りやすくなるからです。
特定のシーンや言葉を強調したい場合は、テロップを入れるのも効果的です。テロップを入れることで情報を補足するだけでなく、インパクトを残すことができます。
ただし、テロップのタイミングや入れ過ぎには注意が必要。
多用せずに印象に残したい部分に入れることで、よりインパクトのある動画に仕上がるでしょう。
BGMはインタビュー動画を作る上で大切な要素です。
例えば、会社の明るい雰囲気を伝えたい場合はポップで明るいBGM。これまでの歴史や苦労を伝えるシーンでは落ち着いたBGM。魅力的な動画にするためにも、シーンに合わせたBGMを選ぶことが大切です。
また、場面ごとに複数のBGMを使い分けるのもおすすめ。音の切り替えが場面の切り替えの合図となり、内容を区別できます。
カメラのディスプレイとパソコンやスマホの編集画面に映る映像で、色味が違うことがあります。明るいと思っていたけど編集画面では暗かったり、どこか不自然な色合いになってしまったりなど。
そのような場合は色調を補正(レタッチ)しましょう。明るさや色味を調節することで、より自然に違い映像に仕上げることができます。
ただし、補正しすぎると不自然さが増し視聴者が違和感を覚える可能性があるので、バランスを見ながら補正することを意識しましょう。
インタビュー動画の編集と聞くと、パソコンの編集ソフトが必要と思うかもしれません、しかし近年はスマホ用の編集アプリも充実しているため、パソコンがなくても編集が可能です。
とはいえ、パソコンに比べて画面が小さくスペックが不足しているため、容量の大きい動画の編集には向きません。
「まずは簡単なインタビュー動画でいいから作ってみたい」という方はスマホアプリを試してみて、より本格的に作りたくなったタイミングでパソコンに切り替えてもいいでしょう。
続いて、インタビュー動画の編集におすすめのアプリを3つご紹介いたします。
VLLOは、iPhone・Androidのどちらでも利用できる動画編集アプリです。
無料版と有料版がありますが、無料版でも素材が豊富にあるので編集には困りません。ただし、無料版と有料版では使用できる機能に制限があります。
無料版で使える機能は以下の通り。
また、有料版は3つのタイプがあります。月額450円・年間880円・買い切り2,820円。有料版にするとモザイク機能なども使えるようになるので、無料版で物足りないと感じたら有料版に移行するといいでしょう。
iMovieはApple製品に標準装備されている動画編集アプリ。iPhoneはもちろん、iPadやMacBookにも搭載されています。
そのため無料で動画編集が可能。直感的に操作できるので、初心者におすすめのアプリの一つです。
ただし、機能性が物足りないというデメリットがあります。フォントやテロップの種類が少ない、PIP機能がないなど、本格的な動画を作ることには不向きなアプリと言えます。
VNはiPhone・Androidの両方に対応している無料の動画編集アプリ。動画編集アプリの多くは無料版・有料版がありますが、VNは無料版のみ、つまり完全無料で使えるのです。
書き出した動画にウォーターマークが付かないので、無料の動画編集アプリとしては非常に優秀。
しかしテキストの同時表示が3つまで、モザイク機能がないなどのデメリットもあります。完全無料の動画編集アプリなので、まずは試しで使ってみて、物足りなければVLLOの有料版などを使ってみるといいでしょう。
最後に、インタビュー動画の撮影におすすめのカメラをご紹介します。
インタビュー動画のカメラはどれを選んだら良いか迷ってしまいますよね。
多くの種類がありますが、ここでは3つに絞ってご紹介します。
2019年8月に発売された「SONY RX100M7」は、SONY RX100シリーズの最新モデルです。小型でコンパクトなデザインが特徴。持ち運びに適しており、いつでもどこでも撮影できます。
ポイントは、4K動画撮影時の手振れ補正付きな点。カメラを持ちながらの撮影でも、ブレの少ない動画撮影ができます。
また、カメラを縦画面にしての撮影可能です。スマートフォンでも動画の縦再生・編集が可能になるので、SNSへの投稿もさくっとできます。
インタビュー動画に人物の動きを入れたい方、SNSへの活用をしたい方におすすめです。
「Panasonic LUMIX DC-GH5S ボディ」は、4K HDR動画を記録できます。HDRとは、明暗の表現をより綺麗に写せる映像表現のこと。室外や室内の暗い場所での撮影も、綺麗に仕上がります。
また、モニターの角度調節も自在にできるので様々なアングルでの撮影が可能に。
手振れ補正や様々な記録フォーマットにも対応しているので、クオリティーの高いインタビュー動画を制作できるでしょう。
▶︎▶︎Panasonic LUMIX DC-GH5S ボディの詳細情報はこちら
「快速・快適・高画質」を追求したデジタル一眼レフカメラ、「Canon EOS Kiss X9(ブラック)・ボディ」です。
Wi-FiやBluetoothに対応しており、スマートフォンへ接続が可能。スマートフォンなどの端末からリモート撮影できるので、個人で撮影したい場合などに便利です。
また、タイムラプス動画撮影機能が搭載されている点もポイント。コマ送りのような映像を残せるので、インパクトのある動画を制作したい場合におすすめです。
▶︎▶︎Canon EOS Kiss X9(ブラック)・ボディの詳細情報はこちら
「専用カメラはなかなか手を出しにくい…」
「低コストで仕上げたい…」
と思う方もいるのではないでしょうか。
インタビュー動画は、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンでも撮影できます。
編集アプリも充実しており、動画編集もスマートフォンで可能。しかし、容量の大きい動画になる場合や、クオリティを求める場合は専用のカメラがあると安心です。
撮影するインタビューの長さやボリュームに合わせて、撮影機器を選ぶと良いでしょう。
インタビュー動画は、事前準備と構成が大切です。事前に流れをイメージしておくことで、撮影もスムーズに進められるでしょう。
初めてインタビュー動画を撮影する方も、事前準備とポイントを意識することで余裕を持って撮影に臨めます。編集時も「伝えたいこと」を意識しながら魅力的なインタビュー動画に仕上げましょう。
弊社リプロネクストでは企業の集客/採用/広報向けのインタビュー動画を制作しております。「動画制作を依頼したい」「想いの伝わる動画が作りたい」などのご相談は、お気軽にこちらからご連絡ください。