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繊細で内向的な人が活躍できる仕事とは【悩んでる方、こっちです】佐久間のブログ:19

繊細で内向的な人が活躍できる仕事とは【悩んでる方、こっちです】佐久間のブログ:19

皆さんこんにちは。今日は佐久間のブログです。

 

たくさんの人の中にいるとなぜか疲れやすい。大きな声で怒鳴られると必要以上にびっくりしてしまい、二度と同じことで怒られまいと気を付ければ気を付けるほど逆に意識しすぎて緊張して結局また間違う。。。

 

かつて私が働いていた銀行、金銭に関わることなので「絶対に間違えてはいけない」世界でした。現金ならまだしも、書類の一つひとつも、間違って記入された箇所があれば顧客の訂正印がなければ認められないのです。

 

絶対に見落とししないようにしなきゃ!!!と張りつめて仕事する中、今度は営業目標が押し寄せてきて、職場の人間関係で板挟みに遭い、意識はあちこちへ飛び回りヘトヘト。私のメンタルは八方塞がり。楽しみな休暇を待つだけの日々はただただ時間だけが過ぎていくような感覚でした。

 

最近よく知られる「繊細さん」「敏感さん」「HSP(ハイリーセンシティブパーソン)」「陰キャ」「内向的」等々、それぞれは社会に適合しづらいと印象されがちな性格だったと思っていた私だったのですが、その特性を調べるほどに実は活躍・成功できる分野があるということを知りました。

 

ここからは私が調べたことや書籍で書かれてあった内容を参考にお伝えしていこうと思います。

 

書籍紹介

【参考書籍】

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本 / 著:武田友紀 飛鳥新社

内向型人間が無理せず幸せになる唯一の方法 /   著:スーザン・ケイン 講談社+α新書

 

同じように悩んでいる人はいますか?繊細さんこちらで~す。どうぞ〜。

自分はそうでないという方でも、周りに同じような人がいたらぜひ読んでくださると嬉しいです。

 

 

佐久間の性格

HSP診断をセルフチェックをしたことはありますか?簡単に診断できますが、まずはHSPの傾向が強く内向的である佐久間の性格の特徴を書き出してみました。「同じーーーー!」という人はいるでしょうか?

 

人見知り

パーティー苦手

大勢の飲み会に行くくらいなら家にいた方がいい

人と目を合わせるのが苦手

プライベートで知り合いを見つけてもほぼ話しかけない

□総じてコミュ障

ゲームしてる時間が最高に幸せ。あと芸術鑑賞中も

誰かといる時間もほしいけど、結局一人の時間も多く確保したい

決まっていないこと・知らないことに不安。何事においても詳細や流れは把握しておきたい

□思い描いてた予定が変わると気持ちが対応できるまで時間がかかる

大きい音にびっくりする。夜、物音がするとビビる

間違えちゃいけないと思うほど緊張して間違う

大勢の人の前に立つのすごい緊張する

相手の反応をいちいち気にしてしまう

 

やばいなこれマイナスしかないw

HSP同士の親子の育児が過酷だった話

初めて私に子供が産まれて大変だったことは数知れずなんですが、「赤ちゃんってこんなに泣くの!?」ってくらい長男がとにかくよく泣きわめく子だったので、出かけるのが大変…と言うより、気持ち的につらいと感じていました。

 

特に狭くシーンとしている空間で泣かれるとどうしようって思います。幼児検診でもたくさん泣かれました。知らない人が大勢いて話しかけられ触られる。そんな状況になると大泣きするのです。

 

そんなとき私の頭の中は「どうしようどうしようどうしよう静かにしろって思われてないかな」「やばいこんなに泣いてるのうちだけだ」「ひーんつらいよぅ泣」

 

実はこれには理由があって、生まれつき繊細な人はそうでない人に比べて赤ちゃんの頃から刺激に対して鋭く反応するようになっているそうです。ストレスホルモンであるコルチゾールが多く分泌されるためギャン泣きは回避できないのだそう。脳の神経システムがそもそも違うのです。

 

現在小2の長男は今でも機嫌悪くすることもありつつ、でも感受性が豊かで優しい子です。自分の好きな物事に対して吸収力が高い上、驚くところで才能を発揮することがあります。それに私が疲れていると「手伝ってあげようか?」と話しかけてくれます。

 

もし今あなたが親御さんで我が子が少しのことで泣くような子だったらそれは繊細な子なんです。今はつらいですが将来思いもしない能力を発揮する可能性がありますよ?繊細さんの特性は後ほど記述します。

 

余談ですが昨年長男と東京へ2人旅をしたときに「もうすぐMaxとき無くなっちゃうんだって」と話すとこんなものをかいていました。

息子のメッセージ

 

なんて優しい子なんだ…。やばい泣きそう!!!!!!!!!(私もMax好きだからもうすぐラストランだなんて信じられない)

職場の環境が実はマイナスというワナ

ここからは仕事の話をしていきます。

 

何を隠そう、内向的な人は共同作業をすることにより創造性を潰してしまうという結果が出ているのです。例をあげるならブレストです。

 

会議を立ち上げ、その場で「しばらく時間を与えるので、アイデアを考えてください。あとで発表しましょう」ということになってしまった場合、内向的な人はほとんどいいアイデアは出てこないのだそうです。

 

これは正直うなずけます。

私の感覚で話しますがこの状況になった場合、脳内では

 

「急に言われてもこれくらいのことしか思いつかないな~」

「みんなめっちゃ思いついてるだろうな、すごいな~」

わたしのこんなアイデアなんか発表できないよ

え?発表するの??緊張するなぁ汗汗汗

「あーやばい時間せまってきたどうしよう何か思いつかなきゃ何か何か何かえーと」

 

周りの反応を気にしすぎるあまり、頭の中はグルグル混乱状態。結局のところ良質なアイデアは出てこないのです。

 

ブレストに限った話ではありません。各自の作業場が仕切りのないようなオープンオフィスでは、内向的な人間は創造性の芽は摘み取られ生産性を下げ、さらに意欲まで奪ってしまうのだそうです。

 

とある海外のゲーム会社のクリエイティブディレクターは

「内向型が多いゲーム制作者たちから居心地が悪いという声が聞こえてきた。そこで、壁もないしお互いに丸見えだったところに仕切りを設置した。クリエイティブ部門がそれでうまくいくか心配だったが、結局のところ誰もみんな人目につかないで隠れられる場所を必要としていたことがわかった

と話していたそうです。

 

スティーブ・ジョブズと共にアップルを立ち上げたウォズニアックもそうです。常に単独行動をしていたとのこと。

 

これらのことを知って自分の行動を振り返ると、会社のアイディアを考えるのは結局業務時間中よりもお風呂に入ってる時間だったり、私自身制作しているデザインがよく浮かんでくるときは自宅の誰もいない時間だったりしました。

 

恥ずかしいですが私の作品たちです。これらの内容を考えるにはやはり一人の時間の方が進みます。

佐久間の作品

仕事がやりづらいと感じているなら

先ほど挙げた性格だと仕事がうまく進められないことがもちろんあります。

 

こんな私が銀行の窓口でセールスしてたんですよ?

断られるたびにいちいち傷つくし、デキる人ならもっと顧客に懐に踏み込んでいったり積極的なコミュニケーションを取ったりするけど私はできない。目標数値に達成できそうにもなくてどうしようと悩むし、商品知識は頭に叩き込んでるんだけどいまいちセールスに自信がないせいで1回断られたら「あっですよね~……」とすぐに引き下がってしまう。

 

この状態をゲームの世界で例えるなら、腕力のない魔法使いが敵に対して勝てもしないのに弱く叩いてただけFF7で言うなら攻撃力のないエアリスが物理攻撃をしている状態です。彼女が大いなる福音をもたらせば仲間を全回復、無敵状態にすることができるんです(すいませんいつもゲームの話になってしまいますね)

 

何が言いたいかというと、自分の得意でないことを一生懸命やるくらいだったら自分の内に秘める能力を最大限活かせる仕事を選んだ方がいいということです。

HSP、内向的であるメリットとは

実は私のような一見活躍できそうにない性格でも、メリットはたくさんあります。

 

1、美的感受性が高いので芸術や音楽などをポジティブに影響を受けやすい

2、情報吸収能力が高く勤勉

3、共感能力、洞察能力が高いのでマネジメントに向いてる

4、小さな変化や危機に気付きやすいので組織に役立てる行動ができる

 

こういった人には営業職にまわすより内部で頑張ってもらう方が絶対いいと思うんです。

 

これに対し外向的な性格の人は経済的・政治的に報酬を求めることが多いので「うまくいったから同じようにもう一度!」と言うところに、内向的な人は好調な時にブレーキをかけることができる。得意な洞察力で危機に対して冷静に感じとることができるのが内向的な人間の特徴だという。

結局どんなところで活躍できるの?

以上を踏まえ、「職種」で挙げると

 

1、デザイナーなどのクリエイティブな仕事(美的感受性)

2、コンサルなどの専門性の高い仕事(勤勉で誠実)

3、看護師などケアをする仕事(共感能力)

4、司書や在宅ワーカーなど単独的な仕事(交流が限定的)

 

また「職場」においては

 

1、事務などの勤勉性の高い仕事

2、人事などのマネジメント性の必要な仕事

3、動画編集やグラフィックデザインなどの制作系の仕事

4、エンジニアなどの技術職

 

こんなところで活躍できる可能性が高いと言えます。

 

(…なんか若いころに戻れるならデザイン系の勉強したかったな。)

私でも職場に貢献できる人材になる

「こんな性格で損だ」とずっと思っていました。でも自信のない私でも自ら殻を破っていけば仕事もうまくいくし貢献できるということがわかったので、私は私で今できることを、活躍できそうなことを一生懸命やっていきたいと思います。

 

このリプロネクストで働くみんながいいパフォーマンスを引き出せる働き方を提案し、職場環境を良くしていくことをまずは目標にしたいと考えています。

 

ところで、先日スタッフのインタビュー動画が公開されました。

バーチャルオフィスツアーからぜひご覧ください。各メンバーが仕事に対する思いや、やりたいこと・目標を話しています。

今後もリプロネクストで働く仲間が増えてくれたら嬉しいです(^ ^)

 

次回のブログもよろしくお願いします。

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佐久間
佐久間
営業アシスタント、総務
2019年入社。銀行員時代の経験を生かし、資料作成や金融・行政手続き、広告運用のサポートまで幅広く業務を担当。二児の母であり、クリスタルデコレーション作家でもある。