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VR・360度
2019.09.26

イベントでVRを活用する事例5選【ビジネス向けVRが人気】

VRをビジネスで導入しようと検討している方にとって、導入の際、最も手軽で効果的な機会はイベントにおけるVRの活用ではないでしょうか。
あらゆる人が初めて商品に触れるその時、自社の商品やサービスの魅力をよりリアルに伝えたくはありませんか?

 

VRコンテンツがプロモーションに効果的!?

最近、様々なイベントでVRコンテンツの体験ブースが設置されていますよね。VRというコンテンツそのものの力によるプロモーションという意味も、もちろんあると思います。しかし、それだけでなく、VRを活用することによって、体験した方に楽しんでもらいながら自社の商品・サービスの魅力をよりリアルに感じてもらうことができるんです。
今回はそんな、イベントでのVRの活用事例を5つ紹介いたします。

1.「住友生命」1UPイベント

生命保険会社住友生命の「1UP」というサービスはご存知でしょうか。竹原ピストルさんの「よー、そこの若いの」が使われているCMを1度はきっと見たことがあるのかなと思います。
そもそも、この「1UP」というサービスは働けなくなるリスクに備える保険となっています。そこで、新宿駅メトロプロムナードにて開催したリスク体験イベントでは、働けなくなるリスクをリアルに疑似体験するためにVRコンテンツを活用しています。
いきなり殴られたり、恐竜に襲われたり、巨大な鉄球が転がってきたりと、日常ではほとんどありえないようなシチュエーションもあるため、体験している人のリアクションを見ている周りの人も楽しむことができそうですね。

2.「えんとつ町のプペル」体験会

キングコングの西野が脚本&監督として制作した絵本「えんとつ町のプペル」。2019年9月8日(日)に「えんとつ町のプペルVR~into the workd~」の体験会が行われました。
実は、全国のイベント会場でこのVR THEATERを体験できます。これまで映画といえば固定されたスクリーン・音響設備でしたが、VRのスクリーンは視聴者に設置するもの。VRゴーグルを持ち歩くことで、劇団のように日本全国・世界各地を巡業し興行することを計画しているそうです。
VRの登場によって、エンタメの在り方やプロモーション方法も変わってきそうですね。
参考サイトはこちら

3.「新潟まつり」レインボータワー復活

新潟市のランドマークとして愛されながらも2018年に解体された「レインボータワー」。万代シティバスセンター前広場に設置され、長年親しまれてきました。
三陸沖地震の影響で2012年をもって営業を終了したレインボータワーですが、新潟まつりの期間限定としてアート作品となって2019年8月に再現されました。
レインボータワーVRで使用した風景は、実際の万代の街を空撮したものをフォトグラメトリーを使用し3DCG化。レインボータワーがもう一度新潟の街にそびえ立つ光景を、当時のナレーションと合わせて楽しむことができます。
イベントそのものの集客の一つの方法として、昔から親しんでいたものや懐かしいものをVRで復活させるというのも効果がありそうですね。
参考サイトはこちら

4.「にいがた総踊り」5G実証実験

2018年開催のにいがた総踊りでは、次世代移動通信方式である「5G」による8KVRライブ映像伝送技術を活用した実証実験がNTTドコモとの連携で行われました。(※NTTドコモによると世界初の試みだったとのこと)
5Gが持つ「高速大容量」という特性を生かし、カメラで撮影したステージの様子を会場内の特設ブースへ、VR映像としてリアルタイムで配信しました。
VRを活用することで県外や海外、体の不自由な方にもリアルタイムでイベントに参加できるように。5Gの最大の特徴、「高速大容量」をイベントと合わせて上手くPRされていますね。
参考サイトはこちら

5.「新潟アルビレックスBB」ホームゲーム

最後はスポーツでの事例。新潟県のプロバスケットボールチーム「新潟アルビレックスBB」対「富山グラウジーズ」戦でVR体験ブースを出展しました。
プロスポーツがテレビやスマートフォンで観ることが当たり前になっているからこそ、このエンターテイメントの雰囲気をまず知ってもらうということが大切になります。イベントだけでなく、YouTube やFacebookにて2次配信・2次発信することでさらにPR効果が高まります。参考サイトはこちら

まとめ:VRはイベントとの相性が良い

イベントでは、来客者が短時間で様々なブースや場所を回ります。また、会場が決まっているため、実物を見せたりその場所を見せたりすることは困難となってしまいます。しかし、VRであれば、あたかもその場にいるような体験ができたり、その商品・サービスが必要な状況のシーンを体験できたり、その商品・サービスそのものとはまた違った面白さを体験できたりします。

つまり、イベント出展デメリットをカバーするだけではなく、その商品・サービスの新たな価値を生み出すことにもつながるんですね。これからも注目していきたいと思います。