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VR・360度
2019.09.19

教育でVRはどう活用されているか?【注目コンテンツ5選】

空間・時間を超え、リアルな体験ができるVR。近年では教育にも活用されつつあります。
それではどのように活用されているのでしょうか。また、どのような可能性があるのでしょうか。
今回は「教育×VR」をテーマに、あらゆる領域の教育に関する注目コンテンツを5つご紹介したいと思います。

 

学校教育だけはない!?様々な教育の場面で活用が進んでいる!

教育には「学校教育」「社会教育」「企業教育」「家庭教育」…など様々な領域が存在します。それぞれの領域でどのようなコンテンツがどのように活用されているのか、またどのような可能性があるのかということを広く探っていきたいと思います!それではごらんください。

1.zSpace

出典:Peter Lafford
まず、最初にご紹介するのが、「zSpace」学校教育でも活用されているコンテンツの一つです。
こちらはゴーグルをかけるタイプとは違い、PCのようなディスプレイを使うタイプのVR。
1人1人がゴーグルの中の世界に没入しきるのではなく、複数人で同じオブジェクトを見ることが可能なんです。ペンツールを操作することでその物体を動かすことができます。
特に理科などでは、本来危険な実験をトライ&エラーしながら体験できることが普段の授業との大きな違いです。指示された工程を指示されたとおりに行う、結果が分かっている実験よりもはるかに深く学びが得られるんだとか。
高等学校では、2019年度から「総合的な探究の時間」が試行となり、トライ&エラーしながら自らのテーマを深めていく学び方に。
場所や危険性を問わずあらゆるものが疑似体験できるVR。今後ますます活用が増えてきそうですね。

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2.医療VR


出典:GuruVR

こちらは、医療技術を学ぶためのVRコンテンツ。
実際の治療の現場は、限られた人数しか立ち会えないため、名医の技術を習得できる数に限界があることが課題でした。しかし、医療教育にリアルで高品質なVRを活用することで、名医の真横にいる医師の視点で手技を学ぶことができます。また、執刀医による解説もあるので貴重な手術のポイントを学ぶことができます。
さらに手術の現場では、執刀する医師の他にも様々なスタッフがいます。スタッフそれぞれの視野をリアルタイムに切り替えて体験することもできます。手仕事の習得にはまずは「見て真似る」とよく言ったものですが、いつでも、どこでも、誰でも、そして何度でも、どの角度でも「見る」ことが可能。あらゆる職種で重宝されそうですね。

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3.防災教育VR

出典:防災VR

こちらは防災教育のVR。
近年よく使用されているものは、火災発生時に最も重要な初期消火を訓練するVRシミュレータです。 360度カメラを使用したリアルな映像に、CGエフェクトの火災や煙を再現。 場所を選ばず、臨場感のある消火訓練が手軽に行えます。
そのほかにも、避難体験VR(ビル火災からの脱出)、高所体験VR(鉄塔からの転落体験)、高所体験VR(仮設足場からの墜落)、重機作業中の事故体験VR、電車整備士の事故体験VRなど、VRで様々なシチュエーションでの安全・防災教育に関する体験がVRによって実現。こういった非常事態をリアルに体験しておくというのは、自分たちの身を守るために大変重要になってきそうですね。

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4.Dri-VR

dri-vr

出典:Dri-VR

こちらは、交通安全を学ぶVRコンテンツです。
自動車を運転している人の視点・事故にあう自転車の目線で事故が起きる瞬間やその様子を体験できるそう。
さらに最近多発している「煽り運転」のコンテンツも登場。「煽る方」も「煽られる方」もどちらの視点も体験することで、それぞれの立場の恐怖などの感情をを体感することができます。煽り運転の原因になりやすい「怒りの衝動」を押さえるための習得コンテンツ「S.E.C」も搭載。今後、日本の交通事故を減らす一助になり得るコンテンツですね。

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5.ハラスメント研修VRパッケージ

出典:NTTLS

企業向けハラスメント研修向けのVRコンテンツも登場。
VR特有の没入感により、通常の映像では得られないような臨場感、圧迫感のある当事者視点の疑似被害体験や、360°全周映像による職場仲間の視線、表情などの視聴体験を通して、職場環境型ハラスメントが職場へ与える影響を考える効果的な体験研修を実現するものとなっています。
動画では伝わりにくい、その場の雰囲気をリアルに感じ取ることのできるVRならではのコンテンツですね。

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まとめ:子どもの学びだけでなく、大人の学びにもVRが活躍!

企業におけるVR活用事例の中で最も多いものが教育・訓練分野だともいわれています。
低いランニングコストで、時間や場所にとらわれずに、安全に教育・訓練を行うことができる「教育×VR」コンテンツ。グローバル化が進む中でより活用が進んでいきそうですね。