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動画制作を依頼するのに必要な3つのポイント【制作会社目線で解説します】

動画制作を依頼するのに必要な3つのポイント【制作会社目線で解説します】

デジタル化・オンライン化の流れの中、「動画」の重要性が非常に高まっています。

 

しかし、これまで自社内で動画を作成したり、制作会社に依頼したことがなかったりすると、事前にどんな準備が必要かわからず、うまく進められないということもあるかもしれません。

 

そこでこの記事では、企業の広報・採用・営業担当者向けに「動画ってどのように依頼したら良いの?」「事前に社内で準備しておくと良いことはなに?」といった疑問にお答えしていきます!

 

 

企業が動画を導入するメリット

どのように依頼すると良いかを理解する上で動画のメリットを押さえておくことは重要です。ここではポイントを絞ってさらっとお伝えしていきます。

1.文字や写真では伝わりづらい「雰囲気」まで伝えられる

動画では文字や写真・イラストよりも多くの情報を伝えることができます。例えば工場を紹介する際、工場の音や作業員の動き方やしぐさなどは文字や写真では伝わりにくいですが、動画ならリアルに伝えられます。

 

さらには、「和気あいあい」「キビキビ」「明るい」などといった雰囲気まで、動画では届けることができます。

 

かわい

上の動画は、採用向けに社内の雰囲気を伝える動画を制作したいということでご依頼いただきました!

 

■制作実績:L&Bヨシダ税理士法人 新潟オフィス様【会社紹介プロモーション動画制作】

2.繰り返し何度も活用することができる

動画は一度制作してしまえば、繰り返し何度も活用できます。印刷物は配布したら無くなりますが、動画はなくなることがありません。

 

Web上にアップしておけば、ページを開くだけで何度でも活用することができます。

 

かわい

この動画は、お客様へのサポートを目的に制作しました。URLを送るだけである程度理解してもらえるので、とても便利です!

 

3.時間・空間を越えて届けることができる

動画は、いつでもどこからでも情報を届けることができます。例えば、オンライン上で海外の人と商談をする際、時差があることで実際の場面をリアルタイムで紹介することができないということもあるかと思います。

 

しかし、動画なら、オンラインの商談前や商談中に見てもらうことで、時間や場所など関係なく、リアルな情報を届けることができます。

 

かわい

この動画は、お花見体験ができるVR動画。春夏秋冬、いつでもどこからでもお花見を体験できます!

動画制作を依頼する時に必要な3つのポイント

それでは、本題に入っていきたいと思います。

①雰囲気まで伝わる ②何度も活用できる ③いつでも・どこでも という3つのメリットを最大限活かして、より良い動画を作るためには、どのように依頼し、どんな準備が必要なのか、丁寧に紹介していきます。

1.ターゲットや目的、内容を明確にする

まずはターゲットや目的、内容、ゴールなどの前提部分を明確にしておくと良いでしょう。

 

誰の、何のために、何を見据えて、何を、どのように届けていくかといった部分を伝えていただけると、制作会社は提案しやすいですし、より良いものをつくることができます。

2.動画を活用する場を明確にする

いつどのように使用するか、どんな媒体にアップロードするのかということも明確になっていると良いでしょう。

 

使い方によって、動画のサイズ(解像度・大きさのこと。4K、フルHDなど。)やアスペクト比(縦と横の比率)など適切な仕様が変わってきます。
使い方を見据えることで、適切な仕様の動画を制作できるようになります。

3.動画制作について社内で共有しておく

意外と重要なのが、動画制作を行うことについて社内で共有するということ。その理由は2つあります。

 

ひとつは、スムーズな撮影のため。動画撮影には様々な方のご協力が不可欠です。動画に出演いただく方の協力はもちろん、インタビュー時に不要な音声が入らない配慮や、撮影場所の整理整頓などが必要になってきます。事前に共有しておくことで、スムーズに協力を得ることができます。

 

もうひとつは、スムーズで適切な修正作業のため。動画の修正は「〜の方がかっこいい」など感覚的な指摘になりがちで、その感覚も個人によって違います。ともすると修正を重ねるうちに目的から離れたものができあがってしまうなんてことも…。
関係者に対し、事前にターゲットや目的を共有することで、感覚だけでなく目的に沿った上で、より良い動画を目指すことができます。

動画制作会社が「あると喜ぶ」事前情報

おまけにはなりますが、「こんな情報もあったら嬉しい!」ということを制作会社の立場からお伝えできたらと思います。

1.撮影予定のものの写真や動画

事前にロケハン(撮影場所の見学)できれば一番良いですが、納期が短かったりすると事前見学なしで撮影することもあります。

 

そんな時、撮影者はカメラを向ける方向や、撮影するシーンなどを事前に想定しておきたいため、参考になる写真や動画をいただけると本当に助かります。

 

また、スケジュールを想定するために会社や工場、学校などのおおよその図面をいただくこともあります。よりスムーズに良いシーンを撮らせていただくための事前情報は非常にありがたいものです。

2.完成イメージの参考動画

依頼いただく際、「かっこいい感じで!」など完成イメージをお聞きすることも多いですが、そういったものは非常にありがたいです。ただ、「かっこいい感じ」といっても、スタイリッシュ・重厚感・スピーディなど、様々な表現方法があります。

 

そんな時、YouTubeなどからイメージしているものに近い動画を選んで見せていただけると雰囲気をより的確に掴むことができるので非常にありがたいですね。

3.専門的な知識へのアクセス方法(雑誌のコピーなど)

制作会社としては、クライアント様の業界や仕事について理解した上で撮影・制作を行いたいと考えています。

 

ただ、Web上にあまり情報が載っていなかったり、最新の情報だったりするとなかなか専門的な知識にアクセスできないこともあります。

 

雑誌のコピーや、会社のパンフレットなど、事前に学んでおけるものがあればぜひお渡しいただけると嬉しいです。

まとめ:動画制作は積み重ねの作業

動画制作というと、直感的に作業していくようなイメージがあるかもしれませんが、意外と地道に積み上げていくものです。

 

リプロネクストメンバー

ターゲット、目的、届け方など、土台からしっかりと組み上げていくことでより良いものが生まれます。
制作会社としては、クライアント様に負担をかけないようにしつつも、協力し合いながら最高のコンテンツを生んでいきたいなと常々感じています。

 

この記事が、制作会社さんとのより良いパートナーシップに貢献できれば幸いです。ぜひ実践してみてくださいね!

河合
河合
営業部 ディレクター
2019年に教育系NPO法人との兼業という形で入社。2021年からは一本化し、毎日わくわくと働いています!
群馬県みなかみ町出身で、大学進学を機に新潟へ移住。好きな言葉は「明鏡止水」。お酒が好き&料理男子の一面も。