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デザイン制作で“重要”な校正【校正のコツ】| 広報ブログVol.34

こんにちは!広報担当Mです。
新潟はすでに寒くてmac bookを使っている人は冷たくて仕方ない!!という声をよく聞きますが、私もmac book proユーザー。家に帰るとひんやりしていて閉じたくなります。笑

 

最近のリプロネクストのお仕事では、動画制作、VRコンテンツ、広告制作やVRゴーグル、チラシなどの「印刷物」に関する制作も多くなって来ました。
そこで思う「校正の重要さ」というのはとても大きく「直したはずなのに・・・直ってなかった!」というドキドキは、広告デザイン制作をされているデザイナーさんが共通する気持ちじゃないかなと思っています。

 

そこで今まで得た知識と実際に取り入れている「校正チェック方法」など私の知っている限りをお話したいと思います。
広報Mのオリジナル方法もあるので是非参考にしてみてくださいね!

 

校正と校閲

昔テレビでも放送されていた校閲ガール知っていますか?
そのドラマに似ているんですが、「校正」というのは、ちょっと違うんです。

・校正とは
誤字・脱字といった文字の誤りを正すこと。

・校閲とは
内容の誤りを正したり、不足している情報・内容を補うこともする。

似ているようで少し違いますね。
今日は「校正」についてお話します。

愛用の校正ペン

1,校正する時に使う専門用語がある!

改行マーク、トル、イキ・・・いろんな専門用語があります。
奥深く追求するとたくさんあるんですよ。私はよく使われている用語の最低限だけを覚えています。
繰り返し同じような用語と記号が多いですからね。共通用語なので是非よく使われる記号は覚えておくといいでしょう!

2,校正は時間を開けて行った方が効率的らしい!

たしかにそうですね。疲れているとき、煮詰まった時に校正しても新鮮な目で間違いを見つけられなくなります。(もちろん校正課がある職場であれば専門的におこなっているので意味が異なるかと思います)
できるだけリフレッシュした気持ちで新しい目線で校正することがキーワード!だと思っています。

3,ペンの色を変えよう!(オリジナル方式!)

私は教えてもらった時から色鉛筆「赤と青」が一緒になったペンをいつも使っています。

校正の工程

ここからは私のオリジナル校正方法!!

の方で一文字ずつにチェックを入れて間違いがある時にを使います。
もしかしたら世の中的には反対かもしれませんが、が多くなると文字が見えづらくなるので修正を入れます。

私は必ず言った言わないを防ぐためと、チェック漏れをしていないという「記録のため」に必ずの点印を入れます。

こういうところ、性格が出ちゃいますね・・・細かいですね・・・でものちに役立ちますよ!

大谷寿しさんのランチ

(ところで今回チラシ制作でお世話になっている大谷寿しさん、めちゃくちゃ美味しいです!このボリュームでランチ800円税込安すぎませんか!!

お話それました・・・。

校正の方法

まずは原稿全体一通りチェックをします。
漢字の間違いや文章の言い回しなどです。その後にもう一度全体を見返したい時のオプション校正です!

1,あおり校正

あおり校正

私が今まで経験してきた中でもオススメの方法「あおり校正」。これはオリジナルかなと思ったけど調べたらちゃんとありました!
初稿と2稿など、用紙を二枚重ねてパタパタと用紙を動かしながら確認する方法。

初めて見る方は「何やってるの!?」という目線を感じますが、初稿であったはずのイラストや背景・文字などイラストレーター上であったはずのオブジェクトの移動や削除なども見つけ出すことができます!
可能性は大です!!

 

ちなみにこちらをしていたらKくんが「何しているかと思いました・・・」と言ってました。笑 お仕事ですよ。!!

2,二重読み(複数名でチェック)

これは基本といえる項目かもしれませんが、作成した人はもちろん全てバッチリした上で、他者にお願いするという工程です。

 

自分で作ったものは、ずっと見ているので間違いに気づきにくいものです。
「ここを直したのでもう一度新鮮な目で見てほしいです」というような声がけと、「依頼された人は快く引き受けるということ」で頼みやすく間違いも防げるということになりますね!
校正は神経を使いますから・・・いつでも穏やかな環境のもと協力が必要な作業ですよね!

3,逆読み

少し番外編になるかもしれませんが、こちらは実際に校正課から教えていたことです。
原稿を「日本語として読まないこと」をすることで間違いを見つけることができます。1文字ずつ「文字」として読むこと。

1回、通常の校正をした後に、再度後ろから読みます。
文章の終わりから先頭に向けて1文字ずつ読みます。

 

漢字自体の間違いや、同じ文字が続けて入力されていたなどを見つけることができます。オススメです。
(例: ◯ 漢字 × 感じ と言うような間違いを見つけられたりします!)

校正で失敗したこと・・・

同じミスをしないように心がける

1,印刷しないで確認したこと!

紙がもったいないから画面(モニター)で校正した・・・ということを過去にしたことがあります。それが大きな間違い。
校正したつもり・・・になってしまいました。
画面を見ながら手元にある紙と比較したら大事なところを正せていなかった!ということがありました。

もったいないとはいえとりあえず印刷することオススメします。

2,モノクロ印刷をしながら校正したら色が間違っていた!

全てカラー印刷することはなくても、全体のバランス・色味も含めて校正をします。
もう少し濃い色だったかな・・・とか、色の濃淡も含め、実は他にも落とし穴が!

 

例えば、PC上の誤操作で黄色だったはずなのにになっていた!」とかよくありますし、前回のデータを使って色だけ変更したけど、よく見たら「色が変わっていないオブジェクトがあった!」など失敗したことあります。

インクコストも考えつつ、今日は文字を見る日!とか、色も見る日!と割り切って、時と場合で印刷方法を変えたり工夫することもデザイナーの心得。

3,原寸サイズ印刷しなかった!

A3サイズで制作しているものをA4サイズで印刷してしまっていたり、B5サイズをA4サイズで拡大して印刷してしまったことで、実際に刷り上がったデータとイメージが違っていた!ということも経験済み。

用紙がないから・・・ではなく「原寸でゲラを出す」ということが大事ですね。
これからデザインを頑張りたい方、私の失敗を是非参考にしてくださいね。笑

まとめ

今回この記事を書こう!と思ったのはミスがあったからではありません。新鮮な目で私の校正方法を見てくれてたスタッフが「知らなかった〜」と言ってくれたから是非校正を知ってもらいたいと思って書き残しました!

 

校正って意外と奥が深いです。そして専門用語が多くなるので混乱してしまいますね。
でも、簡単にできることから覚え、校正をもっと身近に感じてほしいなと思いました。
忙しくてこえかけれなかったなんて言い訳。そして、会社内で校正課がない場合などは社内で協力してやりとりするということが大事だなとも思いました。遠慮なく頼める環境は大事ですね。

もし、今すぐ見れない時は「今手を話せないので◯時になったらでもいいですか?」という返答も大事ですね!ミスを少しでも減らしていきたいなといつも誓っています。(そのためめちゃ心配性なんですけどね・・・)

 

とはいえ、人間ですからもちろんミスするときもあります。
車の運転してて絶対ぶつけないからー!といって何が起こるかなんて予測できないですからね。
いつなんどきも、常に余裕ある行動をしていきたいなと思いました。急ぐだけではなく「ちゃんとした仕事をこなす」ということが校正になるかもしれませんね!

自分にも言い聞かせます・・・笑。

 

それではまた来週〜★よい週末を!

 

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