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デザインに大切なことって?【基礎を伝授!】

【基礎を伝授!】ザインに大切なことって?

こんにちは!制作担当のいしだです。

今月より制作担当としてどういう仕事をしているか?ノウハウや知識、知りたい情報などをご紹介するblogが始まりました!

いろんな分野を担当していて、どれを発信するか迷った結果・・・ツイッターでアンケートをさせてもらってまさかの「デザインVS映像」同票という結果に。(投票してくださったみなさんありがとうございます!)

 

投票結果翌日、同僚佐久間さんの一声

さくま

どうやってデザインをしているのかが気になる!

という言葉をいただきましたので、今回はデザインについてお話します!

 

「デザイン」ってどこまでがデザイン?

まず、伝えたい。デザインってアートと違うということ。作り手が満足するものを作るのではなく「依頼主が満足するものをお手伝いする仕事」だと考えています。私が、数年実践してきたこと、日々考えていることですが、これが正しいという正解でもないので、デザイン担当の私は、こういう風に考えているんだなと思ってもらえたら嬉しいです!!

最終的に誰に届ける(届く)ものかを考える

これ、デザインする上で一番大切なことだと思っています。

  • 年齢、性別、
  • 職種(業種)または学生

といった、「誰=人」は、どういう人たちなのかという情報を聞きます。次に同じく重要なことは、どういう媒体で届くかということ。

  • Web(インターネット)を通じて
  • 紙媒体
  • リアル

これでだいたいどういう人に何を届けるかということが把握できます!

 

いしだ

ここで私がやっていることは「その人になりきる」ということ。これ、長年の経験で身につけました!笑

デザインは引き算と足し算

次に行うことは、自分が届けるために何をするべきかを洗い出します。

  • 納期、公開日
  • 仕上がりイメージ
  • 情報整理と確認

などです。

確実に手を動かす「スタート日」のために引き算をしていきます。
引き算というか、情報の整理ですね!
完成するためには?どういうことが必要なのかという”100″になるまでに一旦「ゼロ」にしてタスクを足していく(こなしていく)。

スピードアップさせるためには、事前準備が重要です。何事にも事前準備がふわふわしているといざという時に効率よく進めることができません。

  • 写真の掲載 あり・なし
  • 文字の掲載 あり・なし
  • 素材提供 あり・なし
  • 要望(希望) あり・なし

これは自分の中で整理することでクライアントに、聞かなければいけないこと、お願いすることがピックアップできます!

 

いしだ

あれがない・・・これがない・・・納期までに時間がーーー!!!ということにならないように心がけると、二度手間になったり時間の効率化にもなり、スピードが挙げられます!!

事前準備が整ったらゴールに向けてスピードUP!!

事前準備が長い!と思われるのはデザイナーとして悲しいこと。涙

最初からバキバキ作れたら苦労しない・・・同じものをループして作っているわけではないからね。デザイナーになって数年、苦労したことでもありました。

ある程度デザイン経験を積めば、時間計算ができるようになります!

 

この作業に何分かかるかはもちろん、18時までに仕上げると決めたらその30分前に自分締め切りタイムを作るなどして時間をオーバーしないようなスケジュールを組みます
他の案件が「急ぎで修正対応してほしい!」という時も余裕の30分があれば気持ちの余裕も生まれますよ!時間配分はオススメ!

 

いしだ

デザインを他で例えると、お菓子作り。
事前準備とは調理器具や食材を準備しているのと同じで、どう盛り付けしたら喜んでくれるんだろう?誰に食べてもらうもので届けるものかというのをパソコンと向き合って考えているのがデザイナーさん!

それと似たような感覚ですね〜!

デザインする時に心がけていること

ここまでは、デザインするまでの事前準備の大切さをお話しましたが、きっと聞きたいのは「デザインをどうやって作り上げているか」ですよね!
でも、間違いなくゴールを見据えていないとここから先、転んでばかりになります笑。

 

私が心がけている3つをまとめましたが・・・これはちょっとボリュームが多くて分散案件ですね笑。

色彩(色使い)

私が、デザイナーになると決めた時に、色彩も必要だと思う!と言われて資格を取った色彩検定。だいたいデザインの参考になる本には色の基礎知識が書いてありませんか?

  • 色の組み合わせ
  • 色のトーン
  • 色の作り方

りんごが赤!とか、信号機は赤と黄色と青!とか・・色って深く考えたことないですよね?

注意色や安心させる色と、色には、たくさんの役目があります。

 

色彩を超〜〜〜〜簡単にお話すると、人の目で見える「波長」があり 紫、青、水色、緑、黄、橙、赤の七色が、太陽光と人の目によって「赤」や「青」といった「情報」として見えているんですよね!色彩は検定があるほどなので難しい分野です。また色彩については別のblogでまとめますね!

色彩検定に興味がある方は こちら からチェック!検定は半年に1回。勉強してみて無駄なことはないので色を勉強したいという人は基礎から学んでみましょう!!

 

いしだ

実は色彩検定で失敗したこともあります。難しいというか、奥が深いというか・・・たかだか色!と思っていたら大違い。色の役目があると知った時、色も条件で見え方が違うとか・・・奥が深すぎて楽しい世界でした!

空間・配置

限られた空間の中で配置を決定するのは、年月と経験が必須です!
余白をうまく作って見やすいレイアウトにすることで、ストレスなく洗練された印象になります!

  • 活かせるところは生かす空間
  • メリハリをつけた文字配置
  • 情報の整理

など、ドキュメント内を無理に埋め尽くすことなくデザインすることでだいぶ印象が違います!

これもまた実際に制作したもので説明できるようにこちらも別のblogで準備しますので乞うご期待!

いしだ

実はシンプルデザインこそ難しい!空間を活かしながらレイアウトするのは最初怖かったけどルールが分かってくるといろんな分野でも役立ちますよ!インテリアとか・・・!

フォント

フォント選びこそセンス!だと思っています。おしゃれなフォントを並べるだけではなく、見る人が見やすく用途にあった書体選びをすることが大切だと思っています。

  • 明朝体
  • ゴシック体
  • 筆記体
  • 手書き風

さらに、テーマにあった書体を選びます。

  • シンプル
  • 高級感
  • 落ち着いた
  • popな

 

などです。

タイトル向けか、本文向けか、はたまた装飾にするものかなど決めることがたくさんです!
文字と文字を重ねてデザインしたいならば、英語の筆記体と日本語のゴシックを組み合わせるなど・・・いろんなことで遊べるのでここはセンス!
少し専門的な話をすると「文字をアウトライン化させてオリジナルフォントを表現する」という方法もありますよ!

 

そして!原稿をはめ込む前に1つアドバイス!

原稿のボリュームは「素材が揃ってみないとわかりません!」なので、私は仮にはいるであろう文字をイラストレーター上でテキスト組みます。

「文字が入ります。これは本文です。」というような明らかに違う文字を入れてだいたいの原寸サイズでレイアウト配分をします。クライアントへ仮原稿を提出した時に、どこに素材がなくてどれくらいの文字量かというのと伝えることができるのでオススメです!

 

また、こちらも話したいことたくさんなのでまたまたこちらも別のblogでお話しますね!

いしだ

デザインってルール決めがあるとすごく進行しやすくなります!私は文字間違いがあるのが怖いので必ずありえない日本語を組み込んだり、文字化けしそうな絵文字(四角や特殊記号)は使わず日本語と漢字で入れるようにしています!あとは、未原稿に関してはM100と呼ばれる「マゼンダ100%」の色味にするとかのルールを設けています!

あまりマゼンダ100%の色味を原稿内で使うこともないので、文字校正などで間違いを見つけやすいんですよね!

アドバイス:デザインを学ぶなら、まずは周りの看板を見てみよう!

ここまで読んでくださった方「全部読んだのに・・・全然デザインのノウハウじゃないじゃん!」と思いましたか??よく頑張りました!デザインを頑張りたいという人は絶対にここまで読めたのではないかな?と思います。

いやいや、違うんですよ!!
伝えたかったことは、デザインって基礎がわからないと進めることが難しくなりがちです!

 

手が止まる・・・アイデアが浮かばない・・・日常茶飯事ですが、デザイナー1年目に師匠に言われたのは「外にある看板みてごらん?そこにヒントはたくさんだから!」と言われました。

 

半信半疑、信号待ちに目に入った看板を見て色の使い方、書体の選び方、空間の使い方がだんだんわかってきました。

いろんなものを見て勉強し、経験を積むということがかなり重要です!空いた時間を使ってできることが「外の看板を見て勉強する」ということ。
本を見るのも重要、人の作品を見るのも重要・・・その中でも生活の中から取り入れられることから初めて見ると案外身につくものです!時間を無駄にせず努力した人は必ず成果がでます!

 

いつでもいいんです。寿司屋に行ってメニューをみて「私ならここにこれ置くな〜」とか「寿司屋だからこの書体使ってるんだね〜」とか友達と話します。
おかげで少しデザインのことがわかってきたと友人も言っていました。

おかげでお寿司頼むの遅くなりますけどね笑!!

 

そういう楽しみを見つけてデザインを好きになっていく方法もありだと思っています。
そのためには、「基礎」をまず伝えたかったんです!!

 

デザインを頑張るためには、基礎が必要。数学も問題を解くには方程式がいるように・・・基礎って大事なんですよ。

 

そしてデザインを分かってくると、映像やインテリアといった幅広い部分でも役に立ちます。そのお話も今後のblogで書いていきたいと思いますのでぜひそちらもチェックしてみてくださいね!

 

 

では、デザイン担当Mこと”いしだ”でした!

 

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Mai Ishida
Mai Ishida
デザイナー
2019年入社。DTPデザイン、ブライダル業界を経てベンチャー企業へ転職。VRコンテンツ・ゴーグル制作、自社ブログアイキャッチデザイン担当や、動画プロモーションなどディレクション・制作も行なっている。趣味は写真を撮ること・音楽を聞くこと。