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2020.07.01

凡人の僕が起業するまでの経緯【育ち編】藤田blog

こんにちは。リプロネクスト代表の藤田です。新潟にUターンをして株式会社リプロネクストを設立してから3年5ヶ月が経過しました。

 

ありがたいことに最近では少しずつ会社として認められてきた感じがあって、今度は「STARTUP BREWERY」という新潟の起業イベントのMCを努めたり、新潟県のスタートアッププロジェクトの起業家枠としてメンバーに入ったりなど本業以外の依頼がきました。

 

こうなってくると、良くも悪くも必要以上に「社長」持ち上げてくれる人がいたり、近くの人とも何か自分とは違うと思われていると感じることも増えてきました。

確かに自分も学生の時には「会社の社長ってとんでもなく凄い人」という印象がありましたが、いざ自分がなってみると特別な才能とか考え方とかよりも想いが1番重要だと感じています。

 

今回は、藤田の人間性と起業するまでどういった行動をしていたか紹介します。

 

 

きっと「普通じゃん」と思うはずです。

 

家庭環境とか育ちなど

よく、親が会社を経営していると子供も起業家になると言われますが、藤田家はいたって普通の家庭で、母は元高校の英語の先生で父は会社員です。

 

そして、教育も「起業家になれ」などと言われたことは1回もなく、むしろ起業する時には東京から新潟にUターンをしてすぐ会社を設立しようとしたことに対して、「新潟で人脈をつくるためにも一度会社員になったらどうか?」「結婚直後なのに相手の親御さんには許可をもらっているのか?」とまっとうな心配をされた記憶があります。

 

唯一、血筋で関係しているとすると父方の祖父は町の町長をやっており、知っている人からは「リーダーのDNAが」とか言う人がいますが、祖父は私が生まれる前に亡くなっていますし、私の父は下から支えるタイプで私も周りの経営者からしたら決してリーダーの気質があるとは感じてないです。笑

勉強は苦手

では、頭が良いのか?と言うと勉強は全くできません(自分で言うのが恥ずかしいくらいできないんです。。。)

さっき、母が元英語の先生と紹介しましたが、私は英語が1番苦手で学校のクラスの中でもいつも下から5番目に入るくらい全くと言ってできませんでした。母から勉強を教えてもらった記憶がないので、さすがに英語は教えてほしかった…

 

ちなみに数学だけは計算して答えがでるので好きなんですが、英語だけでなく全体的に勉強が苦手で偏差値で考えると42くらいじゃないかな?と思います。(数学が好きなことで、会社の目標を考える時にも前向きに考えられるので数学はやっておいて良かったです)

唯一周りと違っていたのは「ハマる力」

家庭環境が一般的で勉強もできませんが、唯一この能力があったことで起業して今でも会社を続けられているのは「ハマる力」だと思います。

ハマる力は僕が勝手につけたもので、目の前の出来事に対して前向きに捉えられることだと定義しています。

 

この能力は基本的に誰でも持ち合わせているものだと思っていて、子供の時に公園でずっと同じことをして遊んでいたとか、テレビゲームに夢中になった経験は誰にでもあると思います。

ただ、それが学校生活や大人になるに連れて段々と「やらなきゃいけないもの」が優先されていってしまいます。

 

例えば、勉強に対して「勉強はおもしろいもの」という人よりも「やらなくてはいけないもの」という人の方が多いですし、その影響でか仕事でも同じく「仕事は我慢してやるもの」と勝手に認識している人が多い印象がしています。

話がそれましたが、僕はここのハマる能力が人よりもある?のか、物心ついた時からずっと何かにハマっています。

幼稚園:ひたすら数字を書いていくことにハマる

縦長の紙に上から12345・・・、次に1112131415・・・と数字が増えていくことにハマり、紙の上から下まで書いたら紙をのりで貼ってまた書いてまた貼ってというのを繰り返して、最終的にはトイレットペーパーの大きい番ができてそれを展覧会で飾った気がしてます。

周りの子供は絵を書いて飾るのが当たり前だったと思うので、親はびっくりしたと思いますね…笑

卒園アルバムの夢が「かいしゃのおしごとをしてみたい」だったのは最近知って驚きでした

小学校低学年:将棋にハマる

親から教えてもらった将棋にハマって、日曜日の朝の将棋番組を見て勉強して平日は学校が終わったらまっすぐ家に帰って本を片手に1人で2役して対戦して、夜に父親が帰ってきたら対戦して負けて泣くという毎日を過ごしていました。

小学校高学年:野球にハマる

地域のサッカーチームに入って友達と通っていたのですが、サッカーそっちのけで野球にハマっていました。この時も毎日友達とグラウンドで野球やったり、家で素振りをしていたり、本を読んで配給の勉強をしてました。ちなみに野球チームには入っていないので大会も何もないので周りからしたら謎の行動です。笑

中学・高校:サッカーにハマる

本格的に部活がはじまるとサッカーにハマりました。あまりサッカーがやりたすぎて授業が終わったら走ってグラウンドに行ってサッカーしていましたし、当時は朝練という文化がなかったのですが、他の人を無理やり誘って朝練をしていました。

高校は後輩も一緒にやってくれていたので、今でも朝練の文化があったら嬉しいですね。

大学:ラクロスにハマる

高校の時には「藤田はサッカー辞めたら死ぬんじゃないか?」と冗談で言われていて、自分でも大学でサッカー部に入るものだと思っていたんですが、入学した大学はサッカー部の人気がなくて見学に行ったら9人しかいなくて「試合できないじゃん!」と思ってやめました。

その後、フットサルサークルなどにも一瞬入ったのですが、全くおもしろみを感じなかった時にラクロス部の先輩に誘ってもらってドハマリしましたね。

朝7時~の練習を週5日やってましたが空き時間にも練習してたので、上京前に夢見ていた「華やかな大学生」にはほど遠く、大学4年生の時には「藤田はラクロスを辞めたら死ぬ」と言われてましたね。笑

好きとハマるは関係がない

ここで学んだことは、好きとハマることには関係がないということでした。

よく「好きなことを仕事にした方が良いのか?」と聞かれることがありますが、あまり深く考えない方が良い気がしています。

高校の時に真剣に「体育の先生になってサッカー部のコーチになれれば毎日幸せだ」と思っていましたが、大学に入学して初めてラクロスというスポーツに出会ってハマった時に2つのことがわかりました。

1.今の好きに縛られる必要はない

大人になってからこんなにも仕事の数があると初めて知った方がほとんどだと思いますが、それは今後も同じことが言えるので、今の好きに縛られ過ぎてしまってはもったいないと思います。

2.ハマるには共通点がある

まさか自分がラクロスというスポーツをやるなんて想像ができていませんでしたが、今考えるとサッカーと共通点が多くてものすごくおもしろいスポーツでした。

サッカーが好きを分析していくと「絶対に足でボールが蹴りたい」という人なんていなくて、体を動かす/目標がある/チームスポーツなどを考えるとラクロスにハマる自分を理解できました。

仕事にもハマっている

だいぶ遠回りの話をした気がしていて、もうこのブログにみんな飽きてんじゃない?と感じますが、幼稚園で数字を書いていくことやサッカーやらラクロスをしている感覚で今は仕事に対してハマっています。

 

これを言うと「仕事はやりたくないこともやらなきゃいけない」と反論もされますが、部活でも強い対戦相手に挑まないといけないとか、怪我と向き合わないといけないとか、チームメイトが辞めてしまうとか嫌なことは色々ありました。

 

しかも部活ではプロになれる可能性がないと自分でもわかっていたのに自分でお金を払って、活動していたことを考えると、仕事は頑張った結果が人に感謝もされるしその上でお金をもらえるって最高な気がしています。

 

 

本当は起業前後の話をしたかったのですが、あまりに長過ぎるので今度気が向いたら書こうと思います。